白髪岳(丹波富士)〜とんがり山(丹波槍)〜西寺山


- GPS
- 08:36
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白髪岳までは岩尾根を含む一般ルート そこからとんがり山、西寺山へはほとんど人が入っていない、タンケン(バリエーション)ルートでした。 とんがり山以外は全く展望なし! いくつかの無名ピークへの登りは登山道ではありません。急傾斜の獣道に沿ってテープがある…という感じて、ふくらはぎ、アキレス腱が悲鳴あげます。(ノД`) |
写真
感想
ずっと避けてきた白髪岳はピーク手前の少しの岩稜が私的に難所でした。
この日の数少ない眺望となるのですが見る余裕全くなしで通過です。
恐怖ポイントではナマケモノのようにスローな動きですが何とか行けたー!!!
良かった嬉しい(≧∇≦)
難所を早々に超えあとは気楽に〜♪
がここからがまぁリーダーの変態の片鱗を見たというか(笑)
とにかく人が通った形跡が薄い!もしくはない!
近年の大きな台風で登山道がどうなってるのか先に一抹のふあん。
低い松の若葉や柊、イバラや山椒ととにかく刺さる木が多くてあちこち痛痒い。
深く積もり乾燥した枯れ葉の油分で滑るーー!
所々で待ってもらいながら滑り下りを習得しました(汗
でもこういうアドベンチャーは嫌いではなく、いやむしろ程よい緊張が楽しくて。
関西百名山一つクリア+αの達成感。
白髪岳はまた行こうと言われると「ぜひ♪」と答えられそう。
お疲れ様ですありがとうございました。
子供の頃友達と「タンケンに行こーぜ!」と周辺の山の道なき藪をかき分け、時には迷い、何度も滑り落ちながら頂上まで登った。
山また山の中で育ったので、遊びといえば、一日中山や川だった。
名もない山に入る時は、未知への冒険のようで、何十年たった今でもワクワクする。
自分の帰って行く場所…遠い昔を思い出させてくれたタンケンルートでした。
しかし、普通の人なら「勘弁してよ〜(;´Д⊂)」といいそうなコースを「楽しかった〜(´▽`)」と言うお二人さん。あなた達も好きだね〜(笑)
買ったばかりのブーツを試したけど、靴の中にいっぱい落ち葉や泥が入って余計に歩きにくかった。次回の山行にはショートスパッツを装着しょう
。頂上直下に岩場あり、小さいアップダウンの繰り返し。笑わなしゃない今日この頃ですが、ほんとに楽しい珍道中でした。あ、そうそうザックに付いていた虫は?ヒル?私のほうは帰宅後慎重に調べましたがセーフ?
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
さすが‼ お三方が行くべきコースですね! すごい〜〜マイナーるーと
(-.-;)
白髪岳は私も登る会で行きましたが、あの短い岩稜帯を迫力ある画像でまとめてはるshibaさん、さすが‼です。
あっ yasuさんもナイスファイトでした❣ かっこいい〜よ。
ぶふっと 楽しくレコ拝見させてもらいました。
お疲れ様でした!
実は前半の岩場は通常ルートではありません。横の階段に気づかれないよう、「ここを登らないと行けないよー」と洗脳して、その気にさせました。
◯◯もおだてりゃ岩に登る…です。(笑)
960zanさんは無事だったようですが、私は帰ってシャツを脱いだ途端、蝶々の赤ちゃんがポトリと落ちたので、家族に気づかれないようお引き取りいただきました。
(;^∀^)ハハハ
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する