瑞牆山

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:16

7:09 スタート地点
8:10 9:11 カンマンボロン
11:42 11:45 大ヤスリ岩
12:02 12:10 瑞牆山
12:07 12:10 弘法岩黒森分岐
12:39 12:44 瑞牆山
12:44 12:49 弘法岩黒森分岐
12:49 12:49 瑞牆山
14:37 14:38 不動滝
15:05 15:05 小川山林道終点
15:09 15:09 小川山林道芝生広場分岐
15:22 みずがき山自然公園

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みすがき山自然公園駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

山と高原地図にはないルートですが、赤テープ、ペンキ矢印等多数あり道迷いのリスクは小さいです。山頂直下は多少の凍結がありました。

その他周辺情報

塩山温泉　中村屋旅館。

写真

5/18 6:47

朝は雲も少なく、登山日和と予感。

5/18 7:14

倒れた看板から、遊歩道に入ります。

5/18 7:15

出だしはこんな感じで、散策路を歩きます。

5/18 7:24

登山道ぽくなってきました。

5/18 7:28

岩もゴロゴロしてきました。

5/18 7:29

目印となるテープが随所にあり、迷う心配もありません。

5/18 8:13

何を写そうとしたのか忘れました。(-_-;)

5/18 8:13

樹林帯を越えた稜線上から一枚パチリ。

5/18 8:50

カンマンボロン直下へ続く岩の隙間です。空身でないと通れません。この入口を見つけるのになんだかんだ30分以上費やしました。 (^_^;)

5/18 8:58

カンマンボロンの真下から。
想像していたよりも小さかったです。でも、見つかってよかった〜。

5/18 10:09

カンマンボロンから山頂までは急登が続きます。ロープも何度か登場します。

5/18 10:26

立派な案内板もときどき登場します。

5/18 11:06

大きな岩もあちこちに出現します。

5/18 11:06

大ヤスリ岩が見えてきました。

5/18 11:11

大ヤスリ岩の下から。

5/18 12:11

無事、山頂に到着！　山頂標識がダンゴ型から変わっていました。（古い山頂標識は脇に置かれていました）

5/18 12:16

山頂からの見た金峰山です。堂々としてますねぇ〜。

5/18 12:44

下山は反対側の不動滝を経由します。

5/18 12:44

いきなり、倒木です。この先、大丈夫かなぁ〜。

5/18 12:46

日当たりが悪いのか、雪がまだ残っていました。

5/18 12:58

木の橋。

5/18 13:10

弁天岩。

5/18 13:16

丸太橋？　落ちるといけないので、脇を通りました。

5/18 13:18

左王冠岩。

5/18 13:41

夫婦岩。

5/18 14:37

不動滝

5/18 14:38

立派な木造の橋。

5/18 14:39

クライミングの練習をしている人に遭遇。
見てても怖そうでした。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

coleraine

山トモがまだ瑞牆山を登ってないということで、お付き合い登山に。
最近のヤマレコを調べてみると、カンマンボロンというキーワードが出てくるので
「カンマンボロン？　何それ？」ということで調べてみると、以前は
登山道となっていたルート上に弘法大師が彫ったと言われる梵字を見ることができるという。せっかく登山するのだから、ご利益のあるルートにしようということになり、今回のプチバリエーションルートとなった。プチVRと言っても、目印多数のため
迷うリスクはありません。ただし、肝心をカンマンボロンを見つけのに多少難儀しました。諦めかけていた時に偶然目印となる枯れ木を発見し、なんとか入り口（岩の裂け目）に到達することができました。今回のルートは登山者も少なく、静かに登山したい方にはお薦めです。