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Yamareco

記録ID: 1855197
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ハイキング
中国

五輪山

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
7.8km
登り
741m
下り
740m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:10
合計
3:21
8:06
116
スタート地点
10:02
10:12
75
11:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
登山口から五輪山へ右に分岐するまでの道は、かつての生活道だったと思います。古道の雰囲気を味わいながらなだらかな巻道を歩きながらゆっくりと高度を上げていきます。五輪山へ直下の道は植物をよけながら歩くことになりますが道は分かるでしょう。帰路の道は林道というか作業道が尾根を断続的に走っていて、それを伝いながら歩くことになります。道はほぼ消滅していて所々に残っている程度です。急勾配、絶壁、大岩など危険な箇所はないので尾根さえ外さなければたどり着くことはできると思います。
その他周辺情報 温泉は温井スプリングスで決まり。
登山口の案内図
すぐに砂防ダムを避けるように折り返しの坂になります。
2019年05月19日 08:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/19 8:07
登山口の案内図
すぐに砂防ダムを避けるように折り返しの坂になります。
登山口の駐車場
3台までかなぁ
2019年05月19日 08:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
5/19 8:07
登山口の駐車場
3台までかなぁ
長迫
昔の地名なのか表示板が定期的に置かれています。
いい目印になり、何もないよりはいいです。
2019年05月19日 08:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
5/19 8:15
長迫
昔の地名なのか表示板が定期的に置かれています。
いい目印になり、何もないよりはいいです。
土俵場
土俵と言えば「相撲」ですけど、ここは素直に土を入れた俵と解釈する方が自然でかな?
2019年05月19日 08:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
5/19 8:27
土俵場
土俵と言えば「相撲」ですけど、ここは素直に土を入れた俵と解釈する方が自然でかな?
砂走り
2019年05月19日 08:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 8:30
砂走り
五十駄
「駄」馬1頭に積める重さ・・・
直訳ではないと思いますが、加計に荷物が集まっていたからか?
2019年05月19日 08:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
5/19 8:34
五十駄
「駄」馬1頭に積める重さ・・・
直訳ではないと思いますが、加計に荷物が集まっていたからか?
テンテン山
2019年05月19日 08:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 8:35
テンテン山
市分れ
案内板は落ちている。
2019年05月19日 08:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 8:41
市分れ
案内板は落ちている。
道標
「深谷」案内板のすぐにある分岐。
鎌ケ原とはどこぞや。
2019年05月19日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 8:49
道標
「深谷」案内板のすぐにある分岐。
鎌ケ原とはどこぞや。
道標
左 猪山を経て下山に至る
右 山道 ざっくり
下山はここに下りてくる予定
2019年05月19日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
5/19 8:49
道標
左 猪山を経て下山に至る
右 山道 ざっくり
下山はここに下りてくる予定
天岩
2019年05月19日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 8:55
天岩
ゴリラ岩
2019年05月19日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 9:01
ゴリラ岩
立野分れ
2019年05月19日 09:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 9:07
立野分れ
一本橡(とち)
2019年05月19日 09:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 9:10
一本橡(とち)
鹿(しし)ケ谷
2019年05月19日 09:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 9:14
鹿(しし)ケ谷
水場
右の谷部に水が湧いていたのかもしれませんが現在ではゴーロ状になっていて水の音も聞こえません。
2019年05月19日 09:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 9:23
水場
右の谷部に水が湧いていたのかもしれませんが現在ではゴーロ状になっていて水の音も聞こえません。
3枚の案内板
直進すればかつての生活道、左は道標にあった猪山。
案内には無いが五輪山は右折。
2019年05月19日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 9:39
3枚の案内板
直進すればかつての生活道、左は道標にあった猪山。
案内には無いが五輪山は右折。
五輪塔
普通は背の高さはありますがこれはひざ下くらいの小さなもの。
少し拍子抜け。
2019年05月19日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:03
五輪塔
普通は背の高さはありますがこれはひざ下くらいの小さなもの。
少し拍子抜け。
五輪塔の解説。
2019年05月19日 10:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/19 10:04
五輪塔の解説。
五輪山山頂
2019年05月19日 10:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:05
五輪山山頂
三角点
2019年05月19日 10:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:06
三角点
山頂から尾根を下ると林道(作業道)に出ます。
南下します。
2019年05月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:15
山頂から尾根を下ると林道(作業道)に出ます。
南下します。
林道が終わるので、入りやすい所を探して右の尾根へ上がり、尾根伝いに下ります。
2019年05月19日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 10:20
林道が終わるので、入りやすい所を探して右の尾根へ上がり、尾根伝いに下ります。
所々踏み跡が残っていてテープも見つかりました。
道とは言えない。
2019年05月19日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/19 10:25
所々踏み跡が残っていてテープも見つかりました。
道とは言えない。
林道(作業道)に出ます。
三差路になっていますが南へ下ります。
2019年05月19日 10:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:29
林道(作業道)に出ます。
三差路になっていますが南へ下ります。
林道終点
右の尾根に上がり、尾根に従って下ります。
2019年05月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:34
林道終点
右の尾根に上がり、尾根に従って下ります。
はっきりと「道」とわかるものが所々見つかります。
2019年05月19日 10:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/19 10:40
はっきりと「道」とわかるものが所々見つかります。
中電の鉄塔下に出ると少しの区間、中電の巡視路を歩きます。
巡視路は大きく右折しますが、登山道はまっすぐです。
方向に注意して歩いていると深谷の道標のあった分岐に出ます。
2019年05月19日 10:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/19 10:56
中電の鉄塔下に出ると少しの区間、中電の巡視路を歩きます。
巡視路は大きく右折しますが、登山道はまっすぐです。
方向に注意して歩いていると深谷の道標のあった分岐に出ます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



想定していた以上の、いい山歩きができました。
往路はかつての生活道(古道)を歩いて山頂へ、下山は道はほぼ廃道で、おまけに林道(作業道)がそれを寸断しているので、地図とGPSとをにらめっこしながらの山歩きはちょっとした冒険をしているようで楽しかったです。山はなだらかで危険な箇所は見当たりませんでしたし、大ヤブもありませんでした。
かわいい五輪塔がほっこりさせてくれます。

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