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Yamareco

記録ID: 185667
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ハイキング
丹沢

丹沢山〜蛭ヶ岳(塩水橋発着)

2012年04月29日(日) [日帰り]
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chakaran その他1人
GPS
--:--
距離
19.6km
登り
1,778m
下り
1,765m

コースタイム

6:00塩水橋ゲート〜7:23雨量観測所7:35〜8:40天王寺尾根分岐〜9:00大崩ノタツマ9:35丹沢山頂上9:50〜10:20不動ノ峰休憩所10:35〜10:43不動ノ峰〜10:54棚沢ノ頭〜11:10鬼ヶ岩11:43蛭ヶ岳12:20〜12:40鬼ヶ岩〜13:03棚沢ノ頭〜13:13不動ノ峰〜13:20不動ノ峰休憩所13:30〜13:55丹沢山14:17〜14:40天王寺尾根分岐〜16:18本谷林道出合〜16:50塩水橋ゲート

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時前に到着しましたが塩水橋ゲート付近の駐車スペースは一杯で、ゲート前をヤビツ方面に100mほど通り過ごしトンネル手前の広くなっているところに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
丹沢山までは、どの道標もま新しく木道は木の香りがして最近整備の手が入ったようです。

大崩ノタツマと鬼ヶ岩に鎖場がありますが、よく整備されていてさほど危険を感じることはありませんでした。
塩水橋ゲート前が満車だったので少し先に停めました
2012年04月29日 05:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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塩水橋ゲート前が満車だったので少し先に停めました
蛭よけ(ヒル下がりのジョニー)登場!
幸い今回は奴らに出会うことはありませんでした
2012年04月29日 05:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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蛭よけ(ヒル下がりのジョニー)登場!
幸い今回は奴らに出会うことはありませんでした
クマ出没注意の看板の横からゲート通過
2012年04月29日 06:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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クマ出没注意の看板の横からゲート通過
谷の向こうの山腹にはまだ桜が咲いていました
2012年04月29日 06:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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谷の向こうの山腹にはまだ桜が咲いていました
雨量観測所に到着(ここまでが長かった〜)
2012年04月29日 07:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雨量観測所に到着(ここまでが長かった〜)
雨量観測所向かい側に登山道入り口
2012年04月29日 07:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雨量観測所向かい側に登山道入り口
雨量観測所の前を通り過ぎた先にあった道から山に入るとここにも道標が、、、登山道の旧入り口?
2012年04月29日 07:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雨量観測所の前を通り過ぎた先にあった道から山に入るとここにも道標が、、、登山道の旧入り口?
2012年04月29日 07:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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樹林帯を抜けて枯れ沢を横切ります
2012年04月29日 08:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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樹林帯を抜けて枯れ沢を横切ります
バイケイソウの群生があちこちに見られました
2012年04月29日 08:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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バイケイソウの群生があちこちに見られました
天王寺尾根分岐
2012年04月29日 08:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天王寺尾根分岐
天王寺尾根分岐からはしばらく明るい遊歩道のような道になります
2012年04月29日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天王寺尾根分岐からはしばらく明るい遊歩道のような道になります
大崩ノタツマの崩壊地
2012年04月29日 09:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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大崩ノタツマの崩壊地
高度感がありますが鎖も設置されていて危険は感じませんでした
2012年04月29日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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高度感がありますが鎖も設置されていて危険は感じませんでした
丹沢山の山頂に荷物を吊ったヘリコプターがしきりに往復していました
2012年04月29日 09:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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丹沢山の山頂に荷物を吊ったヘリコプターがしきりに往復していました
鎖場を過ぎて上って行くと木道と階段が長く続きます
2012年04月29日 09:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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鎖場を過ぎて上って行くと木道と階段が長く続きます
丹沢山の山頂に到着
2012年04月29日 09:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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丹沢山の山頂に到着
荷揚げのヘリがやってくるとあたりは暴風に、、、居合わせた子供たちはめったに見られない光景に大喜びでした
2012年04月29日 09:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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荷揚げのヘリがやってくるとあたりは暴風に、、、居合わせた子供たちはめったに見られない光景に大喜びでした
富士山を背景に百名山の看板をパチリ
2012年04月29日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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富士山を背景に百名山の看板をパチリ
みやま山荘に一度は泊まってみたいものです
2012年04月29日 09:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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みやま山荘に一度は泊まってみたいものです
ここ数回の山行でなかなか姿を現してくれなかった富士山が今日は裾野まで見えました
2012年04月29日 09:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ここ数回の山行でなかなか姿を現してくれなかった富士山が今日は裾野まで見えました
蛭ヶ岳に向かって出発
2012年04月29日 09:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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蛭ヶ岳に向かって出発
明るくて雄大な景色が目の前に広がります
2012年04月29日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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明るくて雄大な景色が目の前に広がります
振り返ると丹沢山の右手に塔の岳〜鍋割山が見えます
2012年04月29日 10:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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振り返ると丹沢山の右手に塔の岳〜鍋割山が見えます
青空が広がっています
2012年04月29日 10:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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青空が広がっています
この角度から見ると蛭ヶ岳までなだらかな稜線伝いに行けそうに見えるのですが、、、(笑)
2012年04月29日 10:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 10:20
この角度から見ると蛭ヶ岳までなだらかな稜線伝いに行けそうに見えるのですが、、、(笑)
2012年04月29日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2012年04月29日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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棚沢の頭近く、蛭ヶ岳をバックにオブジェのようにそびえる枯れた木
2012年04月29日 10:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 10:54
棚沢の頭近く、蛭ヶ岳をバックにオブジェのようにそびえる枯れた木
鬼ヶ岩を下り、大きく登り返した先に蛭ヶ岳が見えます
2012年04月29日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:10
鬼ヶ岩を下り、大きく登り返した先に蛭ヶ岳が見えます
頂上まであと一頑張り!
2012年04月29日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:35
頂上まであと一頑張り!
蛭ヶ岳山荘が見えてきました
2012年04月29日 11:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 11:43
蛭ヶ岳山荘が見えてきました
頂上に到着
2012年04月29日 11:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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頂上に到着
熊木沢
2012年04月29日 12:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/29 12:26
熊木沢
今度は鬼ヶ岩を登ります
2012年04月29日 12:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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今度は鬼ヶ岩を登ります
みやま山荘の前にはGW用?の食材が山積みされていました
2012年04月29日 14:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 14:17
みやま山荘の前にはGW用?の食材が山積みされていました
下りは天王寺尾根経由で本谷林道出合いを目指します
2012年04月29日 15:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 15:26
下りは天王寺尾根経由で本谷林道出合いを目指します
尾根を下り続けていくと思わずまっすぐ行きそうになる道がありましたが、道標に従って右に下ります
2012年04月29日 16:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 16:01
尾根を下り続けていくと思わずまっすぐ行きそうになる道がありましたが、道標に従って右に下ります
ぐんぐん下った先に桟道があらわれ
2012年04月29日 16:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 16:12
ぐんぐん下った先に桟道があらわれ
沢に出ました
2012年04月29日 16:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 16:13
沢に出ました
本谷林道に到着
2012年04月29日 16:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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本谷林道に到着
本谷川の川原に降りて川の水に浸したタオルで顔を拭くと気分爽快!
2012年04月29日 16:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 16:26
本谷川の川原に降りて川の水に浸したタオルで顔を拭くと気分爽快!
行きに右折して渡った橋です
2012年04月29日 16:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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行きに右折して渡った橋です
ゲートまであと400m
2012年04月29日 16:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 16:46
ゲートまであと400m
塩水橋ゲートに到着!
2012年04月29日 16:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/29 16:50
塩水橋ゲートに到着!
撮影機器:

感想

 人気のコースと聞いてはいましたがGW序盤ということもあってか、6:00前にすで
にゲート付近は満車だったので少し離れたところにスペースを見つけて何とか駐車
、釣り人も多いようなので禁猟期間であればまた状況も違うのかなと思いました。
 ゲートから雨量観測所までの所要時間は大倉から二俣と同じ位でしたが、初めて
の道だったのでとても長く感じて一本道にも関わらず途中で道を間違えていないか
不安になってしまい、雨量観測所が見えたときにはホッとしました。
 堂平からしばらく展望の無い樹林帯歩きが続いた後、天王寺尾根分岐から明るい
尾根道・崩壊地と変化を楽しんで歩き長い木道と階段を過ぎると丹沢山頂に到着。
普段は食べ物や飲み物は持参した分で済ましていますが、晴天に恵まれた暑さから
冷たいものが飲みたくなり、みやま山荘に駆け込んでコーラを買いました。
 山頂には荷揚げのヘリコプターが何度も飛来してそのたびに猛烈な風が吹いてう
っかりしているとザックが転がるほどでしたが、頭上間近でホバーリングをするヘ
リの姿に居合わせた子供たちは大喜びだったようです。
 山では無理をしないがモットーの私と同行者、林道歩きが思いのほか長かったこ
ともあり蛭ヶ岳に行くかどうかちょっと迷いましたが、どこにいても12:00になった
ら引き返そうということにして蛭ヶ岳に向かいました。
 下るときにはその先に登るべき道が見え、振り返れば帰りに必ず登らねばならな
い斜面が見えるのが気がかりでしたが、好天に恵まれる中、丹沢山から蛭ヶ岳への
クマザサに覆われた雄大な景色の中を歩くのは実に爽快でした。
 それでも蛭ヶ岳山頂に続く最後の登りを登り終わったときには、久しぶりに“や
っと着いた〜”という気持ちになりました。
 蛭ヶ岳で昼食を済ませてゆっくり休んで丹沢山に戻ると、けが人の救助に県警の
ヘリコプターが来ていて、今日のみやま山荘はヘリラッシュだったようです。
 今朝に引き続き再びみやま山荘で飲み物を買って一休みして山頂を後にしました
が、山荘の前には荷揚げされた食料品や飲み物が山積みになっていました。今日は
GWの二日目、きっとこれからの数日間山荘では目が回るほど忙しいんでしょうね。
 下りは天王寺尾根分岐を堂平方面に下りず直進し、林道歩きが短いという天王寺
尾根を経由して本谷林道出合に出るルートを使いました。
 本谷林道出合から塩水橋に向かって林道を少し歩いたところから川原に下りられ
たので、汗のしみ込んだタオルをすすぎ顔を拭き、リフレッシュして塩水橋ゲート
に向かいました。
 
 

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