宝満山(駅前登山その5)
- GPS
- 06:12
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:46
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
お正月から久しぶりに宝満山。
駅から宝満なんて学校の遠足以来です。
とは言え、バラバラには歩きなれた場所ではあります。
駅前からいきなり表参道。「令和」の幟がはためいております。
改元ブームに乗っかろうと太宰府市は力入れてまして、局地的には効果をあげてるようですが、今日の天満宮は人少な目。歩きやすくて良いですね。
天満宮の裏手「北神園」を通過してお石茶屋の奥のレンガのトンネルを潜ると車道に出ます。
あとは車道をだらだらと右に登って行くだけで竈門神社へ行けます。
神社でお参りしていつもの正面道、通称「筋トレ道」をただひたすら、こんにちはこんにちはと挨拶マシンとなって進む。
9合目あたりに「竈門岩」という大岩がありますのでちょいと寄り道。
この岩は宝満山の別名「御竈門山」の名の由来とも言われる岩、宝満のランドマークのひとつですが、現在の登山道は岩の下を右に巻いているためにいまいち存在感がありません。
昔はここに行くための細くて頼りない鎖があったんですが撤去され、更に頼りないロープが張ってあります。
信用ならなければ一度やり過ごして裏から登った方がいいかな。
竈門岩の上からの見張らしは抜群。山頂とはまたひとつ違う野生的な宝満ビューです。
しかも山頂の上宮を身近に見上げられる所はここと裏宝満の釣船岩位じゃないかな。
竈門岩の上で平戸から来られた方とお会いしてお話ししました。
祖母傾なども登ったけれど宝満ははじめてだとか。
福岡市近辺に住んでる人からすれば珍しいな、まずは宝満でしょ、と思うけれどあちらからすれば遠くの山の1つなんですね。そりゃそうだ。
でも初宝満でこの場所が気になる人はよっぽど山が好きなんだと思います。
山頂〜仏頂付近のログがおかしなことになってるのは山頂で一時停止してるときに、山仲間に長崎鼻まで呼び出されて再開するの忘れて歩き回ってしまったからです。
帰りは天満宮の霊園?の入り口からお稲荷さんの上の尾根道を歩いたのでトンネルは潜らず。
でもこれがなかなか気持ちのよい遊歩道でした。
いつもの山も駅から歩いてみるとまた新鮮で良いですよ。
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