うっすら雪化粧！ 土倉岳・御池岳・T字尾根

2017年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 11.7km
• 登り: 995m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:50

7:06 君ヶ畑登山者用駐車場
7:48 7:50 ノタノ坂
9:15 9:17 土倉岳
9:46 9:46 土倉岳・下降点
9:55 9:55 T字尾根・下降点
10:00 10:03 青のドリーネ
10:28 10:28 幸助の池
10:33 10:34 ボタンブチ
10:36 10:38 天狗の鼻
10:50 11:43 御池岳
11:51 11:52 天狗の鼻
11:56 11:56 幸助の池
12:15 12:15 青のドリーネ
12:21 12:32 T字尾根・下降点
13:11 13:11 T字尾根のコル
13:18 13:19 Ｔ字尾根最高点
13:56 13:59 Ｔ字尾根中心点 P918
14:14 14:15 Ｔ字尾根 P878
14:56 14:56 T字尾根登山口
14:56 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

君ヶ畑登山者用駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登りは土倉岳付近、下りはT字尾根付近から上は少しですが雪がありました。
雪の量がそんなに多くないので、チェーンスパイクで十分事足りました。

あと、T字尾根は自分的には、以前に遭難騒ぎがあったイメージが強く多少の不安はありましたが、今回実際に歩いてみるとかなり整備され、リボンも踏み跡もあり、むしろ下手な破線ルートより全然歩きやすかったです。
ただ、あくまでも私の感じ方ですし、一応はバリエーションルートになりますので、GPSやコンパス等ルーファイのご用意は必ずお忘れなく！

写真

12/10 7:06

君ヶ畑登山者用駐車場よりスタートです。

12/10 7:20

ノタノ坂方面に進みます。

12/10 7:48

ノタノ坂に到着しました。
ここから土倉岳に向かいます。

12/10 8:07

12/10 8:08

12/10 8:13

12/10 9:03

ここでチェーンスパイクを装着しました。

12/10 9:15

土倉岳登頂！

12/10 9:17

三角点タッチ

12/10 9:18

土倉岳山頂の様子。

12/10 9:21

テーブルランド目指して登る。

12/10 9:30

歩いてきた道を振り返る。

12/10 9:45

テーブルランドまで上がってきました！
ここまできたら御池岳までもう少し！

12/10 9:46

12/10 10:25

幸助の池

12/10 10:31

ボタンブチまで来た！

12/10 10:31

天狗の鼻。

12/10 10:33

ボタンブチにて一枚！

12/10 10:34

絶景！

12/10 10:34

天狗の鼻

12/10 10:37

琵琶湖が見える！

12/10 10:37

御池岳山頂見えてきた！

12/10 10:52

御池岳登頂！

12/10 12:26

12/10 12:28

ここからT字尾根に向けて下っていきます。

12/10 12:38

初のT字尾根に向けて少し緊張しております。

12/10 13:12

楽しいアップダウンのある道です。

12/10 13:23

少し険しい箇所もあり〜の

12/10 13:52

T字尾根に近付いてくると、平和でなだらかな道になってきます。

12/10 13:56

12/10 13:58

T字尾根でT！

12/10 14:14

御池林道に向けて下っていきます。

12/10 14:18

12/10 14:57

無事に御池林道に下りてきました。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

感想

ベジ

この日は山友と登り土倉岳経由、下りT字尾根経由というマニアしか使わないようなルートで御池岳に登って来ました。
まぁマニアなんですが・・・。

登りは、君ヶ畑から土倉岳経由だったのですが、コース全体テープも踏み跡もあり、非常に快適でした。土倉岳から上は多少の雪があったので、チェーンスパイクを装着しましたが、全体的に中途半端な雪の量だったので、チェーンスパイクに雪だまと泥、落ち葉が引っ付いて少し難儀しました。

今回初挑戦するT字尾根については、やはり過去の遭難騒ぎのイメージが強く、多少の不安はありました。
しかし、実際に歩いてみると、看板やテープ、踏み跡も沢山あり、下手な破線ルートより全然歩きやすいくらいでした。
御池岳をはじめ、鈴鹿十座に指定された山々の登山ルートは、整備が進んでいると聞きましたがこのコースについても例外ではありませんでした。
まぁ安全に歩ける登山道って、ありがたい事なんですけどね。