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Yamareco

記録ID: 8190304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

郭公の鳴く森の御池岳 土倉岳から

2025年05月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
12.4km
登り
934m
下り
959m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:02
合計
6:39
距離 12.4km 登り 934m 下り 959m
9:08
9:15
78
10:33
10:54
21
11:15
11:16
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5
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5
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14:01
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16
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8
14:59
4
15:03
ゴール地点
天候 風弱く、晴れ。水蒸気多く、霞みがち。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池川出合いPは、結構広く2ヶ所ありました。バイオトイレ完備。登山ポスト完備
コース状況/
危険箇所等
東ボタンブチへの登り斜面、T字尾根への下り口は、踏み跡が不鮮明。
P967への登り返しは急な岩場の木の根尾根。ここから細尾根が続きます。 
P878からの最後の植林帯の下り、モサモサ藪が出てきてルートロス。


その他周辺情報 道の駅は、火曜日休業。
前回の喫茶店「つむぎ」は、金土日営業でやすみでした。残念。
立派な駐車場でした。ポストもあります。トイレは奥にあります。綺麗なバイオトイレでした。
2025年05月20日 08:20撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 8:20
立派な駐車場でした。ポストもあります。トイレは奥にあります。綺麗なバイオトイレでした。
ここから山道になりました。
2025年05月20日 08:36撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 8:36
ここから山道になりました。
徒渉の心配をしていましたが、ちょっと怖い鉄製の橋がありました。
2025年05月20日 08:37撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 8:37
徒渉の心配をしていましたが、ちょっと怖い鉄製の橋がありました。
ノタノタ坂につきました。ここから尾根へ上がりましたが、左側にいいジグザグ道が、切ってありました。登山道の保全にはいいと思いました。
2025年05月20日 09:08撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 9:08
ノタノタ坂につきました。ここから尾根へ上がりましたが、左側にいいジグザグ道が、切ってありました。登山道の保全にはいいと思いました。
土倉岳に着きました。三角点を探します。新緑の山です。途中でヒルにやられた様です。
2025年05月20日 10:30撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 10:30
土倉岳に着きました。三角点を探します。新緑の山です。途中でヒルにやられた様です。
東ボタンブチでしょうか?見晴らしがよいです。三角点もありました。
2025年05月20日 10:32撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 10:32
東ボタンブチでしょうか?見晴らしがよいです。三角点もありました。
気持ちのよい草原から急な登りになります。風が気持ちよいです。
2025年05月20日 10:57撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 10:57
気持ちのよい草原から急な登りになります。風が気持ちよいです。
ボタンブチの様です。御池岳は、平頂峰なので頂上直下が急になります。
2025年05月20日 10:57撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 10:57
ボタンブチの様です。御池岳は、平頂峰なので頂上直下が急になります。
急な斜面にバイケイソウの群落。人の道を外れました。
2025年05月20日 11:10撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 11:10
急な斜面にバイケイソウの群落。人の道を外れました。
頂上台地に着きました。昔は、熊笹に囲まれた所が草原や苔庭みたいになっています。
2025年05月20日 11:15撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 11:15
頂上台地に着きました。昔は、熊笹に囲まれた所が草原や苔庭みたいになっています。
藤原岳が谷の向こうに見えました。
2025年05月20日 11:22撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 11:22
藤原岳が谷の向こうに見えました。
さらに南側の山波です。
2025年05月20日 11:28撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 11:28
さらに南側の山波です。
郭公の鳴き声が聞こえました。木漏れ日の楽しい山道を歩きます。
2025年05月20日 11:33撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 11:33
郭公の鳴き声が聞こえました。木漏れ日の楽しい山道を歩きます。
御池岳頂上に着きました。コグルミ谷から登ってきたグループがいました。赤線が繋がりました。
2025年05月20日 12:10撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:10
御池岳頂上に着きました。コグルミ谷から登ってきたグループがいました。赤線が繋がりました。
小さな花があちこちに咲いていました。青色、黄色、白、ピンクなど、小さな花ばかりでした。鹿に食べられないためかな?
2025年05月20日 12:24撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:24
小さな花があちこちに咲いていました。青色、黄色、白、ピンクなど、小さな花ばかりでした。鹿に食べられないためかな?
風わたる草原といった感じです。いい時に来ました。
2025年05月20日 12:36撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:36
風わたる草原といった感じです。いい時に来ました。
ボタンブチから丸山へ向かわれました。
2025年05月20日 12:36撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:36
ボタンブチから丸山へ向かわれました。
手前にT字尾根。真ん中の三角形が先週登った天狗堂。バックは、銚子ケ口方面でしょうか?
2025年05月20日 12:36撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:36
手前にT字尾根。真ん中の三角形が先週登った天狗堂。バックは、銚子ケ口方面でしょうか?
池がありました。ちょっと不思議です。
2025年05月20日 12:41撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:41
池がありました。ちょっと不思議です。
御池岳の名前の由来でしょうか?
2025年05月20日 12:42撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 12:42
御池岳の名前の由来でしょうか?
丸山の東側は、静かで趣きの違った感じでした。ここから急斜面を下ります。
2025年05月20日 13:03撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 13:03
丸山の東側は、静かで趣きの違った感じでした。ここから急斜面を下ります。
やれやれ、歩きやすくなりました。道標がありましたが、字は見えません。ここからまたもルートロス。
2025年05月20日 13:20撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 13:20
やれやれ、歩きやすくなりました。道標がありましたが、字は見えません。ここからまたもルートロス。
ここから手を使う木の根交じりの岩場になりました。
2025年05月20日 13:30撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 13:30
ここから手を使う木の根交じりの岩場になりました。
最後の登りT字尾根の頭。
2025年05月20日 13:57撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 13:57
最後の登りT字尾根の頭。
最後の下りです。植林帯になり足元がモサモサしてルートロスしました。最後のワンピッチが一番重大な怪我をしやすいので、慎重にトラバースしました。
2025年05月20日 14:00撮影 by  SC-41A, samsung
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5/20 14:00
最後の下りです。植林帯になり足元がモサモサしてルートロスしました。最後のワンピッチが一番重大な怪我をしやすいので、慎重にトラバースしました。
永源寺界隈は、静かでなんとなく気分がいい。登山道もオーバーユースでなく、歩きやすい気がします。未踏の土倉岳から御池岳の東側を目指しました。景観がよく郭公の鳴き声が響く中をゆったり歩き、新緑の御池岳を楽しみました。
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永源寺界隈は、静かでなんとなく気分がいい。登山道もオーバーユースでなく、歩きやすい気がします。未踏の土倉岳から御池岳の東側を目指しました。景観がよく郭公の鳴き声が響く中をゆったり歩き、新緑の御池岳を楽しみました。
撮影機器:

装備

個人装備
ノースフェイスの日帰りザック ローバーの靴 レキのストック ポカリ1リットル モンベル魔法瓶0.5リットル 熊鈴2個 ハット

感想

山スキーに長野方面へ出かけるつもりでしたが、松本のショップが臨時休業。先週出かけた永源寺界隈が気にいったので、御池岳まで未踏のコースを歩いてみることにしました。鈴鹿も人の多い山は、ちょっと飽きたので、新鮮な滋賀県側から登りました。御池岳頂上台地でコグルミ谷からの登山者に遇いましたT字尾根は、なかなかワイルドな尾根でした。登りは大変な感じです。こちら側の登山道は、巾もほどほどで、秋にまた来たいと思います。

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