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Yamareco

記録ID: 1858523
全員に公開
ハイキング
関東

氷室山登山口から根本山〜熊鷹山〜氷室山、ツツジ咲く栃木百名山

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
14.9km
登り
779m
下り
779m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:02
合計
5:25
10:05
39
10:44
10:45
8
10:53
10:55
20
11:15
11:15
30
11:45
11:55
20
12:15
12:15
18
12:33
13:20
22
13:42
13:42
11
13:53
13:53
39
14:32
14:33
4
14:37
14:38
4
14:42
14:42
38
15:20
15:20
10
15:30
ゴール地点
GPS軌跡は、一部の標高をカシミール3Dで手直し。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道15号は、釣り人の路駐で一杯でしたが、通行に大きな支障はありませんでした。
県道200号に入ると、舗装路ではありますが、所々に穴があったり落石があったりします。
狭い道なので、待避所は多くありますが通行注意です。
帰りは県道200号から国道293号を目指しましたが、序盤こそやや走り辛い(狭い、少し荒れている)他は、結構良い道でした。
コース状況/
危険箇所等
往路は、ほぼハイキングコース。
復路は、一部歩行注意な稜線歩きをしています。
ここから100mくらい手前の鉄塔巡視路入口に車を停めてスタート。
右奥に登山口。
写真の左にも駐車できそうだが、何となくやめておいた。
1
ここから100mくらい手前の鉄塔巡視路入口に車を停めてスタート。
右奥に登山口。
写真の左にも駐車できそうだが、何となくやめておいた。
知らないと入って行くのがためらわれる登山口。
置いてある木は杖?
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知らないと入って行くのがためらわれる登山口。
置いてある木は杖?
ヤマツツジが見頃。
北側の空が暗い。
ヤマツツジが見頃。
北側の空が暗い。
ミツバツツジは、花が残っている木が少ない。
標高を上げたらどうなっているか?
ミツバツツジは、花が残っている木が少ない。
標高を上げたらどうなっているか?
小ピークを避けるように、トラバースした踏み跡が続く。
写真の先は稜線だが、その後はまたトラバース。
帰路は、稜線を歩いてみることにする。
小ピークを避けるように、トラバースした踏み跡が続く。
写真の先は稜線だが、その後はまたトラバース。
帰路は、稜線を歩いてみることにする。
全然花のない道を歩いてきたが、やっと足元に春の花。
全然花のない道を歩いてきたが、やっと足元に春の花。
ワチガイソウ。
トラバースしていたら、氷室山を通り過ぎてしまったようだ。
復路で寄ることにして、先に進む。
トラバースしていたら、氷室山を通り過ぎてしまったようだ。
復路で寄ることにして、先に進む。
満開のミツバツツジが見られるようになってきた。
手前のヤマツツジは蕾だけ。
満開のミツバツツジが見られるようになってきた。
手前のヤマツツジは蕾だけ。
花付きはイマイチだが、シロヤシオまで見られるようになってきた。
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花付きはイマイチだが、シロヤシオまで見られるようになってきた。
ここはトラバースせず、宝生山へ向かう。
ここはトラバースせず、宝生山へ向かう。
山頂が近くなると、ツツジが多くなってくる。
山頂が近くなると、ツツジが多くなってくる。
宝生山に登頂。
アカヤシオが残っていた。
宝生山に登頂。
アカヤシオが残っていた。
モリモリ咲いていたミツバツツジ。
モリモリ咲いていたミツバツツジ。
赤く輝く。
緑も見えるから不思議。
赤く輝く。
緑も見えるから不思議。
宝生峠に到着。
バリケード(?)の両側に車があるのは、どういうことだろう?
写真右は広めの駐車地で、まだスペースに余裕があった。。
宝生峠に到着。
バリケード(?)の両側に車があるのは、どういうことだろう?
写真右は広めの駐車地で、まだスペースに余裕があった。。
入口近くに、ミツバツツジやシロヤシオが咲いている。
入口近くに、ミツバツツジやシロヤシオが咲いている。
今年初のギンリョウソウ。
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今年初のギンリョウソウ。
ヤマツツジも出てきた。
ヤマツツジも出てきた。
オオカメノキらしき落花。
オオカメノキらしき落花。
まずは根本山に向かう。
まずは根本山に向かう。
十二山神社に到着。
十二山神社に到着。
祠の手前にある大きな金属は・・・斧?
祠の手前にある大きな金属は・・・斧?
根本山山頂付近の斜面。
これまで緩斜面ばかり登ってきたので、この傾斜はちょっと大変に感じる(汗)。
根本山山頂付近の斜面。
これまで緩斜面ばかり登ってきたので、この傾斜はちょっと大変に感じる(汗)。
根本山へ登頂。
栃木百名山とは書かれていない。
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根本山へ登頂。
栃木百名山とは書かれていない。
山頂から少し西に歩いた所からの眺望。
袈裟丸山、皇海山が見える。
手前の木は「天狗」と言うらしい。
その周りにはツツジの群生。
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山頂から少し西に歩いた所からの眺望。
袈裟丸山、皇海山が見える。
手前の木は「天狗」と言うらしい。
その周りにはツツジの群生。
薄っすら赤城山も見える。
薄っすら赤城山も見える。
ミツバツツジ、シロヤシオが多く咲いている。
ヤマツツジは蕾。
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ミツバツツジ、シロヤシオが多く咲いている。
ヤマツツジは蕾。
満開。
小休止して、熊鷹山を目指す。
満開。
小休止して、熊鷹山を目指す。
分岐まで戻ってきた。
右にトラバースせず、小ピークへ向かう。
分岐まで戻ってきた。
右にトラバースせず、小ピークへ向かう。
小ピークの十二山へ登頂。
北へ向かえば、ショートカットで宝生峠に戻れそうだ。
小ピークの十二山へ登頂。
北へ向かえば、ショートカットで宝生峠に戻れそうだ。
山頂付近のミツバツツジが見事。
山頂付近のミツバツツジが見事。
さっきの山名版から少し離れた所にも山名版。
どちらがホントの頂上?
さっきの山名版から少し離れた所にも山名版。
どちらがホントの頂上?
ここはトラバースせず小ピークへ向かう。
ここはトラバースせず小ピークへ向かう。
こんな道標があった。
こんな道標があった。
熊鷹山山頂直下。
三色のツツジが咲き乱れる。
熊鷹山山頂直下。
三色のツツジが咲き乱れる。
曇っているせいか、赤の発色が凄い。
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曇っているせいか、赤の発色が凄い。
熊鷹山に登頂。
狭い山頂で休憩している人が6名程度。
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熊鷹山に登頂。
狭い山頂で休憩している人が6名程度。
展望台に上がって、360度の展望を楽しむ。
お日様が出てきてラッキー。
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展望台に上がって、360度の展望を楽しむ。
お日様が出てきてラッキー。
白く見えるのは白根山か?
白く見えるのは白根山か?
ぐるっと見回してから、昼食休憩。
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ぐるっと見回してから、昼食休憩。
展望台の下にあった地図。
展望台の下にあった地図。
ミツバツツジはピークを過ぎている。
シロヤシオとヤマツツジは、来週までは良さそう。
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ミツバツツジはピークを過ぎている。
シロヤシオとヤマツツジは、来週までは良さそう。
ツツジのトンネルに向け、下山を開始する。
ツツジのトンネルに向け、下山を開始する。
純白のシロヤシオ。
2
純白のシロヤシオ。
キツツキが木を突いているところを初めて見た。
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キツツキが木を突いているところを初めて見た。
往路で通らなかったトラバース道にミツバツツジとヤマツツジ。
往路で通らなかったトラバース道にミツバツツジとヤマツツジ。
再度十二山に登頂。
この先の尾根を下りて行く。
再度十二山に登頂。
この先の尾根を下りて行く。
トラバース道を外れると祠。
トラバース道を外れると祠。
また小ピークを目指す。
また小ピークを目指す。
尾根になかなかのツツジ。
尾根になかなかのツツジ。
小ピークに、大きな岩とその上に祠。
左方向にも踏み跡があるが、右へ。
小ピークに、大きな岩とその上に祠。
左方向にも踏み跡があるが、右へ。
稜線に目印があったりする。
稜線に目印があったりする。
宝生峠に戻って来た。
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宝生峠に戻って来た。
舗装路を越えた所にミツバツチグリ。
舗装路を越えた所にミツバツチグリ。
峠からは、錫ヶ岳などが見える。
峠からは、錫ヶ岳などが見える。
尾根を歩いていたら、妙に藪が濃くなって来た。
現在地を確認したら、違う尾根を下り始めていたようだった。
斜面を水平移動して、目的の尾根へ。
尾根を歩いていたら、妙に藪が濃くなって来た。
現在地を確認したら、違う尾根を下り始めていたようだった。
斜面を水平移動して、目的の尾根へ。
ツルキンバイ。
氷室山は左方向。
右の小ピークへ向かってみる。
氷室山は左方向。
右の小ピークへ向かってみる。
ピークには祠と・・・
ピークには祠と・・・
小氷室山?
真っ直ぐ進んで、往路でスルーした氷室山を目指す。
真っ直ぐ進んで、往路でスルーした氷室山を目指す。
まずは氷室神社。
まずは氷室神社。
嘘をついてはいけない。
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嘘をついてはいけない。
祠の横手から急斜面を登り、氷室山へ登頂。
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祠の横手から急斜面を登り、氷室山へ登頂。
栃木百名山の山名板は、無残な姿。
何故か、原形を留めた栃木百名山の山名板は少ないような気がする。
栃木百名山の山名板は、無残な姿。
何故か、原形を留めた栃木百名山の山名板は少ないような気がする。
少し北に小ピークがあり、そこにも氷室山の山名板。
どちらが本当?
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少し北に小ピークがあり、そこにも氷室山の山名板。
どちらが本当?
またしても、小ピークに祠。
またしても、小ピークに祠。
意外にも、道標もあった。
椀名条山に行けるようだ。
意外にも、道標もあった。
椀名条山に行けるようだ。
何を商っているのやら。
何を商っているのやら。
ここの斜面はかなり急。
そこそこ距離もある。
ここの斜面はかなり急。
そこそこ距離もある。
小ピークを越えると、大きな岩。
この岩も越えていくが、下り斜面は急で不安定。
もし歩くなら注意してください。
小ピークを越えると、大きな岩。
この岩も越えていくが、下り斜面は急で不安定。
もし歩くなら注意してください。
進行方向左(写真正面)へ踏み跡が続く。
撮影後、右へ進む。
進行方向左(写真正面)へ踏み跡が続く。
撮影後、右へ進む。
ちょっと開けた場所からの展望。
ちょっと開けた場所からの展望。
稜線から左下を見れば、自分の車が確認できる。
稜線から左下を見れば、自分の車が確認できる。
登山口まで戻って来た。
往復、登山口〜宝生山では、誰にも会わなかった。
登山口まで戻って来た。
往復、登山口〜宝生山では、誰にも会わなかった。
駐車地にゴール。
雨が降らなくて良かった。
ついでに、写真奥の鉄塔に向かってみる。
駐車地にゴール。
雨が降らなくて良かった。
ついでに、写真奥の鉄塔に向かってみる。
展望は開けているが、これと言って面白いものはなかった。
展望は開けているが、これと言って面白いものはなかった。
唯一の収穫は、1株だけ見つけたチゴユリ。
3
唯一の収穫は、1株だけ見つけたチゴユリ。

感想

昨日歩き足りなかったので、栃木百名山でも歩いてこようと、佐野方面へ行ってきました。

氷室山、根本山、熊鷹山を同時に登ってくるのが良さそうですが、宝生峠からでは標高差がほとんどないし、不死熊橋は家から遠い・・・
ってことで、氷室山登山口からスタートしました。

往路序盤では、花が少なく、また高低差がないトラバース道の連続で面白みがなく、ひたすら足早に歩きました。
標高を上げていくと、ミツバツツジやシロヤシオ、ヤマツツジが見られるようになり、特に熊鷹山のツツジは見事でした。
復路では、出来るだけピークを踏むように歩いたため、歩き自体も少し面白いものになり、累計標高差こそ大したことはありませんが、まずまず楽しめた山行になりました。

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