金剛山(↑坊領)
- GPS
- 08:15
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 841m
- 下り
- 834m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りのルートは利用可能期間以外は 危険地帯へ入ってしまうので注意 |
写真
感想
ロングコースの坊領ルートで登り、危険な状況のカトラ谷を調査しに行った。
カトラ谷の調査は、危険な箇所などもあるのでログは敢えて載せてません。
服もズボンも靴もドロドロになり、頂上へ行くと遭難者にしか見えないので
頂上へは寄らず…(セトからセトに戻るまで3時間ちょっと・・・調査してた)
下山は超マイナールート。
というのも、12月初旬頃かな?に伐採し、4月下旬の藪が伸びるまでの間しか
通ることが出来ないルート。(伐採期間中は基本的に通行禁止らしい)
水分道の下山口で真っ直ぐ進んで、黄色杭から西にある尾根を下り、川に出たら
日暮の滝まで川を下ります。
川から尾根への取付を見つけるのも難しいし、下山口もわかりにくいので
登りでも下りでも難しいルートです。
そして藪が伸びきると絶対に通れなくなります。
(藪を切り払いながらだと何時間かかるかわかりません)
このルートが無い時に通る場合は、結構危険な川を通る事になります。
ただ、今回ルートでも、川は足首までつかる可能性ありますので、冬場はきつい。
春先の尾根道は痛い藪だらけ。と…結局、お勧め出来ない感じですね(><)
今回、春先でしたので、痛い藪で少々ひっかき傷を貰いましたが、長袖でしたし
途中で手袋をして防御を固めたので、通れました。
そしてカトラ谷でドロドロだったので、川は足首まで濡れながら歩きました。
(濡れない歩き方も出来なくは無いと思いますが…)
日暮の滝の処で、しばらく靴と靴下を乾かしてから帰りました。
下山したら、朝にこのルートで登ったという方がいらして、棘で痛かった話で
盛り上がりました。
写真は説明の関係上、別の日に撮影したものも混ざってます。
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