鯖街道ウルトラマラソン
- GPS
- 09:30
- 距離
- 73.5km
- 登り
- 2,458m
- 下り
- 2,418m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 9:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
鯖街道ウルトラマラソンの72km(全鯖)を走ってきました。
若狭湾の小浜から山を越え京都に鯖を運んだ歴史街道を走るレースです。
シングルトラックのトレイルと20kのロードの下り坂がありのどかな里山を走れます。ローカルな大会でエイドもいろいろで最後はなんとかき氷があります。
片道でリタイヤした場合には自分で帰らなければなりません。
完走以外考えていなかったので財布も全てザックに入れてゴールに運んでもらったのでゴール以外に道はありません。
前日は台場公園のテント泊でしたが、近くに温泉施設(食堂あり)とコンビニなどありゆっくりと寝ることができました。
ところが公園で何を間違ったか転んで肩と頭を強打し肩が腫れ走れるか非常に不安でした。
寝ている間、AT Miniのマイクロカレントを肩に貼ったところ、少しはましになり軽く走ることもできるようになりました。
やはり効果あると思います。
レース当日の朝は、カレーメシとバナナと牛乳です。
集合場所まで歩いて10分くらい、トラックに荷物を預け出発点に向かう専用バスを待ちます。
スタート地点でyukiotasさんと会うことができほっとしました。
WEBスタートということで、1番スタートはフル3:20以内ということでした。
私は肩も痛いし右足の足首も気になるのでゆっくりペースで行くことにし、yukiotasさんには先に行ってもらいました。
というよりも彼はなんと18位でゴールしました。さすがです!
エイドではオレンジ、グレープフルーツ?が美味しかったのですが、おにぎりを食べそこなったため、ハンガーノック状態となり身体に力が入らず意識朦朧となりお腹空いて倒れそうでした。オグロ坂峠の水場(エイドでなく登山用の常設)で多量に水を飲み次のエイドでなんでもたくさん詰め込みました。
その後、徐々に復活し走れるようになりなんとか160位で完走できました。
レースではいつも何も持たず走るのですが、こんな状況は初めてのことでした!
やはり食べないとだめな人なんだと再認識しました。
空気も水も山もきれいで素晴らしい道なので、いつかゆっくりと歩けたら気持ちいいだろうなと思いました。
完走者には鯖の浜焼きを一匹いただけますが、東京に持って帰って二日後でも美味しく食べられました。保存食になっているのです、すごいです!
今月の写真容量超えたので後の写真は来月upします。
コメント
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やはりテント泊の方が居られたと思いコメントしました。
旅館はどこも空いてなく私もテント泊と考え、ダンロップ2人用を急遽購入し家の庭で練習で寝てみました。レースと同様早朝の撤収に手間取り不安がよぎり、天気予報も雨予報とのことでますます不安になりました。ダメもとでツアーに確認したら空いているということで結局今回は裕福な思いをしてレースに臨むことが出来ました。でも欲しかったテントを購入することが出来たので山行で使おうと思います。来年までには撤収に慣れテント泊で臨みたいですね。情報、誠にありがとうございます。
yasue3さん、こんばんは!
netで調べたら台場公園の舞台?の上のテントの画像があり、大丈夫そうだと思いました。
午後早めに到着したところ、ちらほらテント泊の人がいました。
テント張って貴重品以外の荷物も置いて、受付と温泉に歩いて行きました。
近くにはコンビニもあり芝生もありいいところです。
車がうるさいかと思ったのですが静かなものでした。
私は山も長年やっていてどこでも寝れるので参考にならないかもしれませんが。
しかし、ウルトラのレース前日は朝早いのでテントで十分だと思います。
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