両神山(八丁尾根ピストン)

2012年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 4.9km
• 登り: 718m
• 下り: 718m

コースタイム

6;43八丁トンネル駐車場登山口→7:31八丁峠→8:11行蔵峠→8:20西岳→8:40龍頭神社祠→9:18東岳→10:01-1036剣ヶ峰(頂上)→11:11東岳→11:50祠→12:16西岳→12:29行蔵峠→13:13八丁峠→13:51登山口

天候

明け方は雲多かったが徐々に晴れ,、晴天に。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

299号志賀坂トンネル入り口から金山志賀坂林道に入り、八丁トンネル入り口横の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

・駐車場に新しいバイオトイレが建設中のようだった(まだ使用禁止の貼り紙有り)。
・登山口から八丁峠までの間で、鎖上部にある足跡を追ったところ道がなくなり、約10分ロスする。正しくは、下って岩を巻いて行く。こうした誤りやすい個所がいくつかあるので、要注意。

写真

八丁トンネルに向かう途中にて両神山の尾根を望む

八丁トンネルと登山口駐車場。黄色の建物はバイオトイレ(使用禁止だったのでまだ未オープンか)登山口出発(6:43)

4/29 8:26

登山口から数分のところにある最初の鎖場(下部)

4/29 8:26

登山口から数分のところにある最初の鎖場(上部)
この後、八丁峠まで数か所(3〜4?)に鎖あり。

八丁峠(7:31)

4/28 7:45

登山口に至る金山志賀坂林道を望む(7:45)

4/29 8:09

鎖場(7:49)

行蔵峠(8:11)
ここは峠かな〜?ピークじゃないの?

4/28 8:20

西岳(8:20)

西岳から下る途中で東岳を望む(8:22)
西岳から東岳までは鎖の連続で垂直に下りて垂直に登る感じ

4/29 8:24

中央に、壁を登った登山者の姿あり(8:32)

4/29 8:54

鎖(8:38)

4/28 8:40

龍頭神社奥宮の祠(8:40)

(祠で振り返って)西岳をみる(8:41)

八ヶ岳方面を望む(8:41)

4/28 8:42

狭い岩の稜線(8:43)
復路で反対側から撮ったショットを掲載

4/28 9:05

東岳上る途中で振り返って西岳を望む(9:05)

4/29 9:08

鎖場(9:07)
このような鎖場が連続しており、脚力・腕力とも消耗させられる

志賀坂、坂本方面を望む(9:15)
右端は秩父方面で武甲山が見える

東岳(9:18)

4/29 8:24

尾根筋(9:45)
東岳を過ぎると、ちょっとした高低を繰り返す尾根筋が続く。

4/29 8:24

尾根筋(9:46)

4/28 9:52

ここから少し下に降りてトラバースしていく(9:52)

4/29 8:24

頂上間近にある最後の鎖場(下部)(9:56)

4/29 8:24

頂上間近にある最後の鎖場(上部)(9:58)

4/29 8:25

頂上(10:00)

武甲山、雲取山、甲武信ヶ岳、金峰山
(遠方は霞んでおり、富士山は見えず)

参考:昨年11月に撮影(1)
少し雲がかかっているが富士が見えた

参考:昨年11月に撮影(2)
但し、このときは八ヶ岳は雲の中だった

4/28 10:06

下山開始(10:36)直前

4/28 10:44

ここから暫く尾根筋を進む(10:44)

4/29 8:25

尾根筋(10:57)

4/29 8:25

尾根筋(11:06)

東岳(11:11)

4/28 11:17

八ヶ岳方面(11:17)

4/28 11:17

八ヶ岳(11:17)

4/28 11:17

浅間山(11:17)

4/29 8:25

西岳を望む(11:17)
これから向かう復路

4/29 9:54

下りてきた鎖場(11:45)

狭い岩の稜線(11:48)

祠(11:50)

西岳への登り(復路)(11:51)

4/29 10:28

鎖場(11:56)

鎖場(12:12)

西岳(12:16)

(振り返って)東岳方面(12:28)
戻ってきた道筋

行蔵峠(12:29)

4/28 12:31

行蔵峠からの降り口(12:31)

金山志賀坂林道(12:43)

志賀坂峠、坂本方面(12:43)

4/28 12:44

崖を見下ろす(12:44)

甲武信ヶ岳、金峰山方面(12:57)

八丁峠(13:13)

落ち葉の道(13:16)
八丁峠から下は、落ち葉が積もった道を歩く

4/29 11:42

鎖場(13:31)

4/28 13:33

鎖場(13:33)

4/29 8:26

鎖場(13:34)

4/28 13:47

最後の鎖場(13:47)
駐車場が見えた

4/28 13:51

登山口に到着(13:51)
足は完全にやられました。

4/28 14:26

おまけ:二子山
駐車場から望める

撮影機器：

Canon IXY 31S Canon

感想

ゴンパパ

・西岳-東岳は鎖の連続で、脚力、腕力ともに使い果たした。このため、復路も往路と同じくらい時間を要した。
・足はパンパンになったが、このコースは2000メートルに満たない山からは想像できない面白さがある。
・剣岳登山の練習によいのではないだろうか。