ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 186139
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

名栗川橋〜棒ノ折山(棒ノ嶺)〜さわらびの湯

2012年04月30日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
805m
下り
766m

コースタイム

8:45名栗川橋-9:45(林道から登山道へ)-10:15岩茸石-10:30ゴンジリ峠-10:45棒ノ折山(昼食)11:30-12:15白孔雀の滝-12:45登山道入り口-12:55名栗湖(夕間ダム)-13:05さわらびの湯バス停(入浴)-13:47バス乗車
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武池袋線、飯能駅から国際航業バスで名栗川橋で下車(約50分)
帰路:さわらびの湯からバスで飯能駅(約1時間)
コース状況/
危険箇所等
危険個所なしだが、下山につかった白谷沢は滑りやすいので注意。

トイレは名栗川橋(バス停)にあり、山頂にはない。

川以外で水場はなかったと思います。

さわらびの湯は800円、生ビール500円。

バスはのぼり下りとも、1時間に2本程度ある。
飯能駅で8:00のバスを待つ行列。次は8:20。このバスに乗るが、約50分立つことに。
2012年04月30日 07:57撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 7:57
飯能駅で8:00のバスを待つ行列。次は8:20。このバスに乗るが、約50分立つことに。
名栗川橋で下車したのは4名。あとの人はさわらびの湯からの登山かな?バス停でトイレ、身支度をして、大松閣方向へGO。
2012年04月30日 08:45撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 8:45
名栗川橋で下車したのは4名。あとの人はさわらびの湯からの登山かな?バス停でトイレ、身支度をして、大松閣方向へGO。
しばらく(1時間以上)舗装された林道歩き。落成が多いため、途中から一般車両進入禁止でした。
2012年04月30日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 9:02
しばらく(1時間以上)舗装された林道歩き。落成が多いため、途中から一般車両進入禁止でした。
あいにくの天気です。
2012年04月30日 09:05撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 9:05
あいにくの天気です。
棒ノ嶺と書かれた一つ目の道標。ここはパスしてさらに林道を進みました。
2012年04月30日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 9:28
棒ノ嶺と書かれた一つ目の道標。ここはパスしてさらに林道を進みました。
落石、多発地帯。
2012年04月30日 09:38撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 9:38
落石、多発地帯。
棒ノ嶺への2つ目の道標。ここから入りました。
2012年04月30日 09:47撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 9:47
棒ノ嶺への2つ目の道標。ここから入りました。
やっと登山気分。
2012年04月30日 09:56撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 9:56
やっと登山気分。
登山道に入り、すぐに岩茸石(いわたけいし)の分岐と到着。
2012年04月30日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:13
登山道に入り、すぐに岩茸石(いわたけいし)の分岐と到着。
ここから山頂へ。
2012年04月30日 10:14撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:14
ここから山頂へ。
かなり長い木の階段がつづく。歩幅が合いません。
2012年04月30日 10:28撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:28
かなり長い木の階段がつづく。歩幅が合いません。
ここまではかなり苦戦したが、やっとゴンジリ峠。もう少し。
2012年04月30日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:33
ここまではかなり苦戦したが、やっとゴンジリ峠。もう少し。
棒ノ折山山頂。10:45、約2時間で到着しました。
2012年04月30日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:44
棒ノ折山山頂。10:45、約2時間で到着しました。
元気な子供たちもたくさんいます。
2012年04月30日 10:45撮影 by  NEX-5, SONY
1
4/30 10:45
元気な子供たちもたくさんいます。
見事な桜、登山客を和ませてくれます。
2012年04月30日 10:45撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:45
見事な桜、登山客を和ませてくれます。
この角度がいいかな。
2012年04月30日 10:49撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:49
この角度がいいかな。
御岳駅からここまで「山草のみち」というのがあるらしい。
2012年04月30日 10:49撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 10:49
御岳駅からここまで「山草のみち」というのがあるらしい。
今年最後の桜かな。アップで一枚。
2012年04月30日 10:51撮影 by  NEX-5, SONY
1
4/30 10:51
今年最後の桜かな。アップで一枚。
やはりご覧の眺め。
2012年04月30日 11:27撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 11:27
やはりご覧の眺め。
次第に登山客が増え、お昼ととる場所にも苦労します。
2012年04月30日 11:27撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 11:27
次第に登山客が増え、お昼ととる場所にも苦労します。
そろそろ下山開始。
2012年04月30日 11:35撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 11:35
そろそろ下山開始。
岩茸石の分岐からは、河又バス停方面(白谷沢)に行きます。
2012年04月30日 11:53撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 11:53
岩茸石の分岐からは、河又バス停方面(白谷沢)に行きます。
新緑が輝いています。
2012年04月30日 11:57撮影 by  NEX-5, SONY
1
4/30 11:57
新緑が輝いています。
しばらくすると林道(一般道)に出ますが、すぐに白谷沢登山口方面に進みます。
2012年04月30日 11:59撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 11:59
しばらくすると林道(一般道)に出ますが、すぐに白谷沢登山口方面に進みます。
白孔雀の滝。
2012年04月30日 12:16撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:16
白孔雀の滝。
白孔雀の滝は上からしか望めません。
2012年04月30日 12:17撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:17
白孔雀の滝は上からしか望めません。
気持ちの良いこのような渓谷を進みます。
2012年04月30日 12:20撮影 by  NEX-5, SONY
1
4/30 12:20
気持ちの良いこのような渓谷を進みます。
小さな滝がいくつかあります。
2012年04月30日 12:26撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:26
小さな滝がいくつかあります。
名栗湖が見えてきました。登山道はここで終了。
2012年04月30日 12:46撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:46
名栗湖が見えてきました。登山道はここで終了。
登山口で。
2012年04月30日 12:46撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:46
登山口で。
ここから一般道で有間ダム休憩所方向へ。
2012年04月30日 12:46撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:46
ここから一般道で有間ダム休憩所方向へ。
振り返って一枚。
2012年04月30日 12:47撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:47
振り返って一枚。
バイク、自転車などがたくさん休憩中。
2012年04月30日 12:55撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:55
バイク、自転車などがたくさん休憩中。
名栗湖。
2012年04月30日 12:58撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:58
名栗湖。
名栗湖入口。
2012年04月30日 12:59撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 12:59
名栗湖入口。
ここが終着のさわらびの湯バス停。時刻を確認し、温泉へ。
2012年04月30日 13:06撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 13:06
ここが終着のさわらびの湯バス停。時刻を確認し、温泉へ。
バス停からしばらく歩きます。
2012年04月30日 13:10撮影 by  NEX-5, SONY
4/30 13:10
バス停からしばらく歩きます。
湯上りの1杯が最高。生ビール500円、おつまみ2つで300円。お風呂は800円でした。
2012年04月30日 13:40撮影 by  NEX-5, SONY
1
4/30 13:40
湯上りの1杯が最高。生ビール500円、おつまみ2つで300円。お風呂は800円でした。
撮影機器:

感想

電車とバスで行けるところで、まだいってないところ。
たくさんあるのですが、今回は棒ノ折山(969m)を
選びました。棒ノ折嶺や棒ノ折峰とも言うようです。

棒ノ折山にはいろんなルートで山頂に行けるようですが、
今回は名栗川橋バス停からのルートを選択。
飯能駅8:00発のバスは登山客で満員でしたが、名栗
川橋で降りたのはわずか4名。他の登山客はさわらびの
湯まで行ったのでしょうか。

バス停から約1時間、ひたすら舗装された林道を歩かさ
れます。ようやく棒ノ折嶺への道標が出てきましたが、
一つ目は見送り、2つ目で登山道に入りました。
(ガイドブックどおりに従いました)

しばらくしてようやくベンチで休憩している人と遭遇。
それまで一人もすれ違いませんでした。その後何の苦労
もなしに、岩茸石の分岐に到着。もうすぐ山頂か、と
思ったが、なんとここからが大変な階段ルート。

歩幅が合わないため、脇道を行く人もちらほらで、以外
と急こう配のため、汗だくになります。そして、明るく
開けたところが山頂です。

まだ11時前なので20名程度でしたが、次第に増え、
元気な小学生なども含め、40名近くになったでしょう
か。ベンチが足らず、斜面に腰掛ける人も大勢いました。

あいにく曇っていたので、せっかくの展望はありません。
しかし、見事に咲く桜が先ほどまでの疲れを癒してくれ
ます。

ここでお昼を取った後、下りは名栗湖へ向かう白谷沢に
進みました。岩茸石の分岐まで戻り、河又バス停方面と
なります。

このルートはほとんどが沢歩き。川のせせらぎや小鳥の
さえずりが心地よく、あざやかな新緑が広がる、大変リ
ラックスできるルートでした。

登山道終点(入口)前には名栗湖が広がり、車道に沿っ
ていくと、見事な湖面に山系が映し出されます。バイク
や自転車の休憩スポットにもなっていました。

そこから数分でさわらびの湯バス停に到着。さわらびの
湯はバス停から少し歩きます。13:00過ぎに到着し
たため、まだすいてました。

入浴後はもちろん生ビール(500円)。ほかに地元の
名産品がたくさん売ってました。

今回のコースは林道と沢歩きが多いので、夏場にも良い
かもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7437人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら