名栗川橋〜棒ノ折山(棒ノ嶺)〜さわらびの湯


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 805m
- 下り
- 766m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:さわらびの湯からバスで飯能駅(約1時間) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なしだが、下山につかった白谷沢は滑りやすいので注意。 トイレは名栗川橋(バス停)にあり、山頂にはない。 川以外で水場はなかったと思います。 さわらびの湯は800円、生ビール500円。 バスはのぼり下りとも、1時間に2本程度ある。 |
写真
感想
電車とバスで行けるところで、まだいってないところ。
たくさんあるのですが、今回は棒ノ折山(969m)を
選びました。棒ノ折嶺や棒ノ折峰とも言うようです。
棒ノ折山にはいろんなルートで山頂に行けるようですが、
今回は名栗川橋バス停からのルートを選択。
飯能駅8:00発のバスは登山客で満員でしたが、名栗
川橋で降りたのはわずか4名。他の登山客はさわらびの
湯まで行ったのでしょうか。
バス停から約1時間、ひたすら舗装された林道を歩かさ
れます。ようやく棒ノ折嶺への道標が出てきましたが、
一つ目は見送り、2つ目で登山道に入りました。
(ガイドブックどおりに従いました)
しばらくしてようやくベンチで休憩している人と遭遇。
それまで一人もすれ違いませんでした。その後何の苦労
もなしに、岩茸石の分岐に到着。もうすぐ山頂か、と
思ったが、なんとここからが大変な階段ルート。
歩幅が合わないため、脇道を行く人もちらほらで、以外
と急こう配のため、汗だくになります。そして、明るく
開けたところが山頂です。
まだ11時前なので20名程度でしたが、次第に増え、
元気な小学生なども含め、40名近くになったでしょう
か。ベンチが足らず、斜面に腰掛ける人も大勢いました。
あいにく曇っていたので、せっかくの展望はありません。
しかし、見事に咲く桜が先ほどまでの疲れを癒してくれ
ます。
ここでお昼を取った後、下りは名栗湖へ向かう白谷沢に
進みました。岩茸石の分岐まで戻り、河又バス停方面と
なります。
このルートはほとんどが沢歩き。川のせせらぎや小鳥の
さえずりが心地よく、あざやかな新緑が広がる、大変リ
ラックスできるルートでした。
登山道終点(入口)前には名栗湖が広がり、車道に沿っ
ていくと、見事な湖面に山系が映し出されます。バイク
や自転車の休憩スポットにもなっていました。
そこから数分でさわらびの湯バス停に到着。さわらびの
湯はバス停から少し歩きます。13:00過ぎに到着し
たため、まだすいてました。
入浴後はもちろん生ビール(500円)。ほかに地元の
名産品がたくさん売ってました。
今回のコースは林道と沢歩きが多いので、夏場にも良い
かもしれません。
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