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Yamareco

記録ID: 1862048
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ハイキング
九州・沖縄

矢筈岳(姫島)〜九州遠征6座目〜

2019年05月17日(金) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:56
距離
3.1km
登り
260m
下り
240m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:56
休憩
0:00
合計
0:56
5:31
56
スタート地点
6:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
運動公園の駐車場に駐車しました。
すぐ傍に「矢筈岳登山道」看板があります。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
その他周辺情報 安西旅館(大分県姫島村)に前泊。
朝、登山前に昇る日の出。
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朝、登山前に昇る日の出。
あたりをオレンジ色に染めます
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あたりをオレンジ色に染めます
所変わって運動公園に車を停め、登山口へ。
ここは地元の方の散歩コースになっているようでした。
所変わって運動公園に車を停め、登山口へ。
ここは地元の方の散歩コースになっているようでした。
駐車場から本日登る矢筈岳。
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駐車場から本日登る矢筈岳。
登山道への看板有り。
もう暫くは車道を歩きます。
登山道への看板有り。
もう暫くは車道を歩きます。
あたりはハマダイコンやマツヨイグサなど。
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あたりはハマダイコンやマツヨイグサなど。
ノイバラがたくさん咲いています。
ノイバラがたくさん咲いています。
野生のビワの実。
離島ならではな気がします。
野生のビワの実。
離島ならではな気がします。
こちらはイヌビワ。
同じく熟せば食用です。
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こちらはイヌビワ。
同じく熟せば食用です。
ここから右に曲がり登山道へ。
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ここから右に曲がり登山道へ。
登山道沿いに生えるビワがたわわ。
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登山道沿いに生えるビワがたわわ。
林内はミツバテンナンショウが目立ちます。
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林内はミツバテンナンショウが目立ちます。
前半は少しガレた登山道。
整備はされています。
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前半は少しガレた登山道。
整備はされています。
タツナミソウ。
ラストスパートですね。
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ラストスパートですね。
尾根道を登り切って矢筈岳山頂。
標高は266mながら、姫島最高峰です。
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尾根道を登り切って矢筈岳山頂。
標高は266mながら、姫島最高峰です。
ここは一等三角点の山です。
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ここは一等三角点の山です。
山頂にある展望台からは国東半島の山々を一望できます。
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山頂にある展望台からは国東半島の山々を一望できます。
東側の木々の隙間の先は黄金色に染まっていました。
東側の木々の隙間の先は黄金色に染まっていました。
ブロックから生えるタラの木。
これは人為的かな。
ブロックから生えるタラの木。
これは人為的かな。
気をつけるんやで!
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気をつけるんやで!
無事に登山口へ戻ってきました。
無事に登山口へ戻ってきました。
【オマケ】観光編
宿に戻り、風呂入って朝食前にアサギマダラ飛来地へ。
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【オマケ】観光編
宿に戻り、風呂入って朝食前にアサギマダラ飛来地へ。
観光パンフレットのようには撮れませんが、アサギマダラが多く舞っていました。
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観光パンフレットのようには撮れませんが、アサギマダラが多く舞っていました。
海をバックに。
スナビキソウに吸蜜するアサギマダラ。
ここで一旦羽を休めて、夏場は長野県や涼しい場所で産卵します。
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スナビキソウに吸蜜するアサギマダラ。
ここで一旦羽を休めて、夏場は長野県や涼しい場所で産卵します。
これに乗って国東半島を往復。
これに乗って国東半島を往復。
息子と灯台。
九州本土へ戻り、宇佐市へ。
東椎屋のイチイガシ。樹齢400〜500年の巨木です。
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九州本土へ戻り、宇佐市へ。
東椎屋のイチイガシ。樹齢400〜500年の巨木です。
東椎屋の滝。
滝までは遊歩道となっており、滝壺近くまで歩くことができます。
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東椎屋の滝。
滝までは遊歩道となっており、滝壺近くまで歩くことができます。

感想

九州遠征、ラストは大分県の姫島にある矢筈岳(やはずだけ)へ。
姫島へは登山目的ではありませんでしたが、天気予報が好転したので、オマケで登ってきました。
1等三角点の山で、山頂は360度とはいきませんでしたが、展望が広がっていました。

国東(くにさき)半島の奥からフェリーで渡る姫島。
島までのアクセスは長いですが、まだあまり観光地化されておらず、のんびり過ごすには良い場所でした。
最近はアサギマダラ飛来地として徐々に知名度が上がり始め、全国から旅行客や写真家が訪れているそうです。

翌日、福岡でもう1泊して松本へと帰還しました。

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