ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1862124
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山、反時計回りに一周

2019年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
763m
下り
763m

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:23
合計
5:22
9:24
16
市営第3駐車場
9:40
9:40
4
9:44
9:44
7
9:51
9:51
39
10:30
10:39
32
つつじヶ丘
11:11
11:11
68
12:19
12:33
17
12:50
12:50
19
13:09
13:09
23
13:32
13:32
24
13:56
13:56
50
14:46
14:46
0
14:46
市営第3駐車場地点
天候 快晴。気温は22℃〜30℃、平均25℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自動車で北から来る場合は国道294号線を南下して道の駅しもつまあたりから東へ進むか、下館の市街地から県道14号で南西へ進み、県道42号に入ります。しばらく坂道を進むと駐車場が点在しています。
私は市営第3駐車場に止めました。普通車は一日500円です。
コース状況/
危険箇所等
ロープや鎖を使わなければならないほど急な箇所はありませんでした。案内図や標識も多く初めての登山者に親切です。
その他周辺情報 登山口周辺にはお土産屋さんがいくつかあり、また自動販売機もありますので飲み物には困らないかと。また県道14号と42号の交差点にコンビニがあります。
市営第3駐車場からスタートです。9時半ごろでしたけど、まだまだ駐車できるくらい空いていました。
市営第3駐車場からスタートです。9時半ごろでしたけど、まだまだ駐車できるくらい空いていました。
筑波山神社の入口です。牛の像があります。
筑波山神社の入口です。牛の像があります。
つづじヶ丘へは神社脇にあるこの道を進みます。標識を右に曲がって橋を渡り、標識に従って右左左と歩いていきます。
つづじヶ丘へは神社脇にあるこの道を進みます。標識を右に曲がって橋を渡り、標識に従って右左左と歩いていきます。
白雲橋コースの入口です。
白雲橋コースの入口です。
白雲橋コースと迎場コースの分岐です。ここを右へ。
白雲橋コースと迎場コースの分岐です。ここを右へ。
迎場コースは安全ですが、ここは天気が悪い時は滑りそう。
迎場コースは安全ですが、ここは天気が悪い時は滑りそう。
つつじヶ丘に到着しました。駐車場が予想していたよりも広いです。
つつじヶ丘に到着しました。駐車場が予想していたよりも広いです。
駐車場の奥にはトイレがあります。
駐車場の奥にはトイレがあります。
ここから女体山へはおたつ石コースを進みます。いきなりそこそこ急な坂なので気合を入れていきます。
ここから女体山へはおたつ石コースを進みます。いきなりそこそこ急な坂なので気合を入れていきます。
つつじヶ原高原の東屋付近でつつじが咲いていました。でも、そろそろ終わりですね。
つつじヶ原高原の東屋付近でつつじが咲いていました。でも、そろそろ終わりですね。
花の名前も分からず撮影していたら、通りかかった登山者の方が花の名前を教えてくれました。ニシキウツギというそうです。
1
花の名前も分からず撮影していたら、通りかかった登山者の方が花の名前を教えてくれました。ニシキウツギというそうです。
登山道が渋滞しています。どうやら幼稚園の遠足のようです。
登山道が渋滞しています。どうやら幼稚園の遠足のようです。
白雲橋コースとの合流地点、弁慶茶屋跡に到着。日陰からでると暑いです。
白雲橋コースとの合流地点、弁慶茶屋跡に到着。日陰からでると暑いです。
前方に高校生たちの集団を発見。今度は高校生の遠足のようです。
前方に高校生たちの集団を発見。今度は高校生の遠足のようです。
幼稚園児、高校生、一般登山客が入り乱れてゆっくり登っていきます。
幼稚園児、高校生、一般登山客が入り乱れてゆっくり登っていきます。
渋滞したままようやく女体山に到着しました。長かった。
1
渋滞したままようやく女体山に到着しました。長かった。
本日は快晴ということで素晴らしい景色です。
1
本日は快晴ということで素晴らしい景色です。
高校生たちはなぜかこの見晴らしの良い場所までは来ませんでした。神社の後ろを素通りしたのでしょうか。
高校生たちはなぜかこの見晴らしの良い場所までは来ませんでした。神社の後ろを素通りしたのでしょうか。
つつじヶ丘の駐車場が小さく見えます。結構登ってきました。
つつじヶ丘の駐車場が小さく見えます。結構登ってきました。
西側には男体山の山頂が見えます。手前の建物が立っているところが御幸ヶ原です。
西側には男体山の山頂が見えます。手前の建物が立っているところが御幸ヶ原です。
山頂の神社では御朱印も書いてもらえます。私はおみくじを引きました。
山頂の神社では御朱印も書いてもらえます。私はおみくじを引きました。
小吉。旅行→さわぐな。良いのか悪いのかよく分かりません。
小吉。旅行→さわぐな。良いのか悪いのかよく分かりません。
山頂連絡路を15分ほど歩くと御幸ヶ原へ着きました。展望台、食事処、トイレと揃った便利な場所です。遠足組はお昼のようですね。
山頂連絡路を15分ほど歩くと御幸ヶ原へ着きました。展望台、食事処、トイレと揃った便利な場所です。遠足組はお昼のようですね。
端までくるとトイレの左側に男体山への道がありました。体力に余裕があるので行ってみます。
端までくるとトイレの左側に男体山への道がありました。体力に余裕があるので行ってみます。
山頂には本殿があり、標識は目立たない場所にひっそり立っていました。
山頂には本殿があり、標識は目立たない場所にひっそり立っていました。
眺めは……女体山のほうがはるかに良いですね。
眺めは……女体山のほうがはるかに良いですね。
山頂から少しだけ下りたこのベンチで昼食を取りました。こちらへは遠足の人々は来ていないようです。
山頂から少しだけ下りたこのベンチで昼食を取りました。こちらへは遠足の人々は来ていないようです。
休憩も取ったので下山します。ルートはここから神社へ南下する御幸ヶ原コースです。
休憩も取ったので下山します。ルートはここから神社へ南下する御幸ヶ原コースです。
男女川源流です。遠くから高校生たちの声が聞こえてきます。もう少し先を歩いているようです。
男女川源流です。遠くから高校生たちの声が聞こえてきます。もう少し先を歩いているようです。
ケーブルカーの線路です。タイミングが良ければ走っている姿が見られるのですが、着く少し前に通り過ぎてしまいました。
ケーブルカーの線路です。タイミングが良ければ走っている姿が見られるのですが、着く少し前に通り過ぎてしまいました。
高校生や他の登山客とともに下りていきます。
高校生や他の登山客とともに下りていきます。
筑波山神社に着きました。体力がもってよかったです。
筑波山神社に着きました。体力がもってよかったです。
のどが渇いていたし疲れたので、神社脇の売店(杉本屋)でソフトクリームを買いました。甘夏味。
のどが渇いていたし疲れたので、神社脇の売店(杉本屋)でソフトクリームを買いました。甘夏味。
駐車場に到着。今回も無事戻ってこられてよかったです。
駐車場に到着。今回も無事戻ってこられてよかったです。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 飲料 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ アクションカメラ 虫よけスプレー
備考 持って行って良かったのは虫よけスプレー。

感想

登山初心者、今回はつくば市の筑波山です。

筑波山神社からつつじヶ丘ロープウェイ乗り場を経由して女体山へ。その後は御幸ヶ原経由で男体山を登り再び御幸ヶ原へ戻り、筑波山神社へ下りていきました。大きく反時計回りで一周するルートです。

神社からつつじヶ丘への道は道幅も広くよく整備されていて歩きやすかったです。つつじヶ丘から女体山への道は山登りらしい道ですが危険な場所はありません。

途中で幼稚園児と高校生の集団と一緒になりました。遠足なのでしょう。園児が登れるとは驚きました。2つの集団と一般客で道は大渋滞となり、歩いては立ち止まり歩いては立ち止まりの繰り返しとなりました。おかげで体力は温存できましたけど、予定よりも大きく時間がかかってしまったのが残念です。週末は混むので平日に来たのですが、かえって混雑に巻き込まれてしまいました。

男体山は初めて行ったのですが、女体山よりも景色がよくなくがっかりしました。女体山と男体山のどちらかしか登れないとしたら、女体山をおすすめします。

下りに入ると疲れのせいか膝のあたりが痛くなってしまうので、今後は下りる時に使う筋肉を鍛えようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:629人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら