ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1864268
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

霧降の滝〜丸山〜赤薙山〜女峰山〜瀧尾神社 絶景とツツジのお山(シロヤシオ・アカヤシオを少々と笑っちゃう程のヤマツツジ群生地)

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:55
距離
29.1km
登り
2,268m
下り
2,270m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
0:53
合計
11:49
5:33
5:33
14
5:47
5:47
101
7:28
7:28
10
7:38
7:38
20
7:58
7:58
22
8:20
8:32
9
8:41
8:42
53
9:35
9:36
38
10:14
10:15
38
10:53
10:53
60
11:53
12:05
19
12:24
12:24
51
13:15
13:16
9
13:25
13:26
28
13:54
13:54
4
13:58
13:59
9
14:08
14:13
26
14:39
14:40
32
15:12
15:12
23
15:35
15:37
6
15:43
15:56
2
15:58
15:58
22
16:20
16:22
49
17:11
霧降の滝駐車場
天候 文句なしの快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降の滝 P1に車をとめました。広い駐車場ですが、この時期はほとんど使われていません。
コース状況/
危険箇所等
・戊辰の道(霧降の滝〜高原ハウス)
あまり歩く人がいないのでしょう、少し荒れている部分があり(川を渡る所もある)破線路相当と思いました。標識などもほとんどないため、地図必須です。
・赤薙山〜女峰山
標高2000メートルを越えると主に谷筋に残雪がありますが、トレランシューズでなんとかなりました(踏み抜きはほとんどなかったため、靴に雪が入ることもなかった)。岩場のアップダウンが多く、結構時間がかかります。
・女峰山から黒岩尾根
唐沢避難小屋に至る途中で大きながれ場の通過があり落石注意です。また、唐沢避難小屋を通過してすぐ足元が脆いトラバース部分があるため、ここも通過に注意です。長い尾根で標高差も1700メートル以上あるため、時間がかかります。

○ツツジ
・アカヤシオ
丸山と赤薙山へ至る稜線(標高1600〜1700付近)、黒岩尾根(標高1600付近)で見られましたが、今年のアカヤシオはそろそろ終わりですね。先日の大雨と強風の影響か、傷んでいる花が多かった印象です。
・シロヤシオ
高原ハウスへ至る途中(標高1200〜1300付近)、天空回廊(標高1350付近)、黒岩尾根(標高1300〜1200付近)で見られました。見られた範囲で花付きはあまり良くありませんが、6月に期待です。
・ヤマツツジ
黒岩尾根の標高1200から1000付近まで2キロ以上続く大群生地がありました。尾根の幅が広いため、花の咲きっぷりは横方向への広がりもあります。標高1200付近は蕾が中心だったため、まだしばらく楽しめると思います。この群生地は女峰山の山頂から赤くなっている部分が確認出来ます。
霧降の滝 P1にポツンと一台だけ。スタートです。
2019年05月25日 05:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 5:20
霧降の滝 P1にポツンと一台だけ。スタートです。
霧降の滝の観瀑台まで行ってみましたが、滝が遠い。。
2019年05月25日 05:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 5:29
霧降の滝の観瀑台まで行ってみましたが、滝が遠い。。
これから向かう山々がクッキリと見えていました。
2019年05月25日 05:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 5:29
これから向かう山々がクッキリと見えていました。
戊辰の道はこんな感じ。
2019年05月25日 06:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 6:10
戊辰の道はこんな感じ。
標高が上がり、ヤマツツジが見頃になりました。
2019年05月25日 06:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 6:29
標高が上がり、ヤマツツジが見頃になりました。
このあたりの山は何処を歩いてもツツジがたくさん。
2019年05月25日 06:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 6:38
このあたりの山は何処を歩いてもツツジがたくさん。
裏側から。
2019年05月25日 06:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 6:43
裏側から。
ミツバツツジが出てきたと思ったら、近くにシロヤシオが咲いていました。花数は控えめです。。
2019年05月25日 07:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
8
5/25 7:08
ミツバツツジが出てきたと思ったら、近くにシロヤシオが咲いていました。花数は控えめです。。
唐松の新緑とヤマツツジ。
2019年05月25日 07:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 7:16
唐松の新緑とヤマツツジ。
再びシロヤシオの登場。
2019年05月25日 07:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 7:25
再びシロヤシオの登場。
花は少ないですが、青空に映えます。
2019年05月25日 07:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/25 7:27
花は少ないですが、青空に映えます。
【天空回廊】天空回廊、知りませんでした。新緑の中の木製階段を快適に歩きます。
2019年05月25日 07:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 7:36
【天空回廊】天空回廊、知りませんでした。新緑の中の木製階段を快適に歩きます。
【天空回廊】シロヤシオは咲き始めでした。
2019年05月25日 07:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 7:34
【天空回廊】シロヤシオは咲き始めでした。
【天空回廊】400段目に「景色も楽しんでね」と書かれてましたが、しっかり楽しんでます。
2019年05月25日 07:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 7:38
【天空回廊】400段目に「景色も楽しんでね」と書かれてましたが、しっかり楽しんでます。
【天空回廊】なんと、これはなかなかのインパクト。早朝で空の青さもいい感じです。
2019年05月25日 07:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 7:42
【天空回廊】なんと、これはなかなかのインパクト。早朝で空の青さもいい感じです。
【天空回廊】一番上の展望台からの眺め。高原山が近いです。
2019年05月25日 07:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 7:55
【天空回廊】一番上の展望台からの眺め。高原山が近いです。
アカヤシオが咲いているのがわかります。
2019年05月25日 08:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 8:06
アカヤシオが咲いているのがわかります。
傷んだ花が多かった印象です。
2019年05月25日 08:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 8:08
傷んだ花が多かった印象です。
【丸山】山頂に到着。セルフで。
2019年05月25日 08:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 8:21
【丸山】山頂に到着。セルフで。
【丸山】おにぎりを食べて休憩。
2019年05月25日 08:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 8:24
【丸山】おにぎりを食べて休憩。
【丸山】赤薙山へ向かいます。
2019年05月25日 08:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 8:31
【丸山】赤薙山へ向かいます。
標高1700付近でアカヤシオの登場です。
2019年05月25日 08:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 8:56
標高1700付近でアカヤシオの登場です。
このアカヤシオは痛みが少なく、まだ蕾もありました。
2019年05月25日 08:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/25 8:57
このアカヤシオは痛みが少なく、まだ蕾もありました。
丸山と高原山の間に、栗山ダムを挟んで対峙する月山と夫婦山が見えるようになりました。
2019年05月25日 09:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 9:02
丸山と高原山の間に、栗山ダムを挟んで対峙する月山と夫婦山が見えるようになりました。
弧を描くルート、いいですねえ。
2019年05月25日 09:07撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 9:07
弧を描くルート、いいですねえ。
【赤薙山】かなり登った気がしますが、ようやっと2000メートルを越えたところ。
2019年05月25日 09:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 9:35
【赤薙山】かなり登った気がしますが、ようやっと2000メートルを越えたところ。
【赤薙山】正面奥に女峰山です。
2019年05月25日 09:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 9:36
【赤薙山】正面奥に女峰山です。
【赤薙山】男体山と社山も。
2019年05月25日 09:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 9:36
【赤薙山】男体山と社山も。
岩場のアップダウンが多く、時間がかかります。
2019年05月25日 09:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 9:39
岩場のアップダウンが多く、時間がかかります。
まず、この峰々を越えていかないと。
2019年05月25日 09:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 9:53
まず、この峰々を越えていかないと。
女峰山がだいぶ近くなりました。
2019年05月25日 10:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 10:33
女峰山がだいぶ近くなりました。
標高2300メートル前後の快適な稜線歩きです。
2019年05月25日 10:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 10:34
標高2300メートル前後の快適な稜線歩きです。
上越の山はまだ真っ白です。
2019年05月25日 10:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 10:56
上越の山はまだ真っ白です。
一里ヶ曽根から大きく下り、女峰山へ向かって回り込むように登って行きます。
2019年05月25日 10:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 10:56
一里ヶ曽根から大きく下り、女峰山へ向かって回り込むように登って行きます。
山頂直下の雪原。
2019年05月25日 11:51撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 11:51
山頂直下の雪原。
【女峰山】小真名子山、大真名子山、男体山、日光白根山
2019年05月25日 11:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 11:55
【女峰山】小真名子山、大真名子山、男体山、日光白根山
【女峰山】スタートから6時間半かかりました。
2019年05月25日 11:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 11:55
【女峰山】スタートから6時間半かかりました。
【女峰山】帝釈山へ続くスカイラインです。前回はこちらへ向かいました。
2019年05月25日 11:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 11:56
【女峰山】帝釈山へ続くスカイラインです。前回はこちらへ向かいました。
下り始めてすぐにがれ場の通過があります。落石注意です。
2019年05月25日 12:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 12:13
下り始めてすぐにがれ場の通過があります。落石注意です。
大真名子と小真名子の間に日光白根山。
2019年05月25日 12:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 12:40
大真名子と小真名子の間に日光白根山。
振り返ると女峰山からかなり下ったように見えますが、まだ標高2200メートル付近です。
2019年05月25日 12:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 12:41
振り返ると女峰山からかなり下ったように見えますが、まだ標高2200メートル付近です。
笹原に岩が点在していました。
2019年05月25日 13:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 13:01
笹原に岩が点在していました。
前女峰山の東側は崩壊が激しいです。
2019年05月25日 13:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 13:10
前女峰山の東側は崩壊が激しいです。
黒岩手前 遥拝石の展望地。正面の赤薙山の崩壊も激しい。ここからしばらく好展望の岩(溶岩)尾根歩きです。
2019年05月25日 13:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 13:16
黒岩手前 遥拝石の展望地。正面の赤薙山の崩壊も激しい。ここからしばらく好展望の岩(溶岩)尾根歩きです。
登山道沿いのアカヤシオ、青空に映えます。
2019年05月25日 13:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 13:41
登山道沿いのアカヤシオ、青空に映えます。
高原状に開けた場所に出ました。遠目に淡い赤色(まだ蕾のヤマツツジ)が点在しているのが見えます。ヤマツツジ群生地の始まりです。ここ、ツツジが満開のときはさらに良い感じになるでしょうね。
2019年05月25日 14:07撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 14:07
高原状に開けた場所に出ました。遠目に淡い赤色(まだ蕾のヤマツツジ)が点在しているのが見えます。ヤマツツジ群生地の始まりです。ここ、ツツジが満開のときはさらに良い感じになるでしょうね。
ここの水場は近いため、寄りましたが、ミツバツツジの色でよい雰囲気になっていました。
2019年05月25日 14:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 14:14
ここの水場は近いため、寄りましたが、ミツバツツジの色でよい雰囲気になっていました。
咲き始めのヤマツツジ。
2019年05月25日 14:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 14:16
咲き始めのヤマツツジ。
ちょっと控えめにシロヤシオも登場。この清楚な感じがヤマツツジとは対照的です。
2019年05月25日 14:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 14:34
ちょっと控えめにシロヤシオも登場。この清楚な感じがヤマツツジとは対照的です。
ヤマツツジパワーがアップしてきました。ツツジに囲まれた稚児ヶ墓。
2019年05月25日 14:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 14:40
ヤマツツジパワーがアップしてきました。ツツジに囲まれた稚児ヶ墓。
登山道は常にこんな感じです。
2019年05月25日 14:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 14:42
登山道は常にこんな感じです。
何処を見ても、ちょっとした笹原もヤマツツジです。
2019年05月25日 14:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 14:47
何処を見ても、ちょっとした笹原もヤマツツジです。
フレッシュでよい色です。
2019年05月25日 14:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 14:47
フレッシュでよい色です。
立派な株も多く
2019年05月25日 14:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/25 14:50
立派な株も多く
青空と合わさって、最強な感じ。林間ではなく、開放的なため、晴れの日に歩きたい群生地です。
2019年05月25日 14:51撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 14:51
青空と合わさって、最強な感じ。林間ではなく、開放的なため、晴れの日に歩きたい群生地です。
幅が広い尾根のため、横方向もツツジが続いている眺めが得られます。
2019年05月25日 14:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 14:55
幅が広い尾根のため、横方向もツツジが続いている眺めが得られます。
ツツジのスカート?
2019年05月25日 14:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 14:56
ツツジのスカート?
ズミでしょうか。立派な木です。
2019年05月25日 14:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/25 14:58
ズミでしょうか。立派な木です。
こちらも満開でした。
2019年05月25日 14:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 14:58
こちらも満開でした。
ヤマツツジといっても、
2019年05月25日 15:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 15:02
ヤマツツジといっても、
葉の出方など、かなり違います。種類があるのかな?
ヤマツツジ地帯に入ってちょうど1時間、堪能しました。
2019年05月25日 15:07撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 15:07
葉の出方など、かなり違います。種類があるのかな?
ヤマツツジ地帯に入ってちょうど1時間、堪能しました。
【行者堂】行者堂敷地内の巨木です。(リュックを置いてみた)
2019年05月25日 15:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 15:36
【行者堂】行者堂敷地内の巨木です。(リュックを置いてみた)
【行者堂】参道も巨木が多い。
2019年05月25日 15:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 15:42
【行者堂】参道も巨木が多い。
【瀧尾神社】白糸の滝です。
2019年05月25日 15:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 15:46
【瀧尾神社】白糸の滝です。
【瀧尾神社】こちらの境内も杉の巨木が続き、よい雰囲気です。
2019年05月25日 15:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 15:49
【瀧尾神社】こちらの境内も杉の巨木が続き、よい雰囲気です。
【瀧尾神社】拝殿と楼門
2019年05月25日 15:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 15:54
【瀧尾神社】拝殿と楼門
【瀧尾神社】二荒山神社の別宮ですが、立派な参道です。こんな道が結構続きますが、昌源杉と呼ばれる樹齢500年以上の老杉群とのこと。
2019年05月25日 15:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 15:55
【瀧尾神社】二荒山神社の別宮ですが、立派な参道です。こんな道が結構続きますが、昌源杉と呼ばれる樹齢500年以上の老杉群とのこと。
右側の外山とその左奥に登った山々。遠いなあ。
2019年05月25日 16:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 16:20
右側の外山とその左奥に登った山々。遠いなあ。
駐車場の近くで咲いていたミヤマキンポウゲ。
ほぼ12時間、今回もいいお山でした。
2019年05月25日 17:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 17:10
駐車場の近くで咲いていたミヤマキンポウゲ。
ほぼ12時間、今回もいいお山でした。

装備

備考 ・飲み物は2.5リットル持ち2.0リットル消費+水場で0.5リットル飲んだ
・山行中の食事は以下の通り
 丸山でおにぎりを2つ
 下山して駐車場へ向かって歩きながらランチパックを2つ

感想

土曜日は完全な晴れ予報、であれば展望のお山へとなりますが、ツツジも目的の一つとして13年ぶりに女峰山に登ることにしました。前回と違うコースで考えると丸山・赤薙山経由で登ることは決まりなので、霧降滝の駐車場に車を置いての周回コースにします。ブランクが長かった自分にはちょっとハードなコース設定ですが、ツツジがあれば止まってしまうし(強制休憩。。)なんとかなるだろうと、スタートです。

霧降の滝は立派な観瀑台がありますが、かなり遠く微妙な感じ。。気を取り直して高原ハウスへ向かいます。途中見えた大山は牧場があるからか、草原状になっている部分が多く、展望が良さそうです。シロヤシオも見られるようなので、来年登ろうかな。

高原ハウスから続く天空回廊、知りませんでした。歩いてみると快適だし、展望がよいしこんなルートも楽しいですね。山登り初心者を連れてくるのにもよい場所かもしれません(丸山を絡められますし)。女峰山は何処から登ってもタフなお山ですが、丸山から続くコースもそうでした。今回は霧降の滝から登ったので、山頂での達成感も大きく、いい山だなあとしばし休憩です。下りのルートは今回バリエーションルートの羽黒尾根(ツツジで有名らしい)も選択肢の一つだったのですが、女峰山の山頂でちょうど羽黒尾根を登って来た方と話が出来まして、シロヤシオはまだ咲いている木が少ない情報をいただいたので、最初の計画通りに黒岩尾根を下ることにしました。さらにプラス情報として、黒岩尾根を登って来た女性からヤマツツジの群生地の話を聞くことも出来、期待が高まります。

そして黒岩尾根、ヤマツツジ群生地に入ると笑ってしまうほどヤマツツジだらけ。こんな場所はなかなかないなあと思います。ここで足が止まったため、下山はほぼ標準のコースタイムがかかってしまったような。。そして、一つ驚きの体験がありました。ヤマツツジの写真を撮ろうと笹原に入って行くと、突然足元から「ブヒー!!!」というめちゃくちゃ大きい鳴き声が、見るとウリ坊の慌てて逃げる後ろ姿です。どうも軽くウリ坊の何処かを踏んでしまったようです。ここ数年、こんなに驚いたことはありません。ウリ坊の鳴き声と可愛らしい後ろ姿の記憶が蘇ってくる。。親のイノシシが近くにいなくて幸いでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:742人

コメント

ヤマツツジ群生
youtaroさん、おはようございます。
ウリ坊踏んづける。なかなかない貴重な経験だとおもいます。
ウリ坊、びっくりしたでしょうね。

前回の高原山と同様に、大きな標高差だと、花の種類が増えていいですね。
女峰山手前には、雪も残っていて、
季節を標高で感じられた山行きだったんではないでしょうか。
女峰山の山頂からも色づきがわかるほどのヤマツツジ。
この尾根、笹原の道が続くイメージでしたが、
この時期、こんなに素晴らしかったとは驚きです。
季節をかえると、同じ山でも楽しめますね。
2019/5/26 9:05
Re: ヤマツツジ群生
satfourさん、おはようございます。

腿くらいまでの笹原ですから踏んづけるとしても
カエルとかヘビとか。。だと思うので、足元からの
大きな鳴き声で、一瞬何が起こったんだ?と理解不能でした。
自分も不注意でしたが、ウリ坊も間抜けですよね。(人の
気配でじっとしていたのかもしれませんが)

13年前も同じような時期に歩いているのですが、花の話題はゼロ
です。興味の問題もありますが、志津乗越から歩くと見られる
としてもシャクナゲに限定されるかもしれません。ほんと
下から歩くと色々と感じられますし、何処かで何か発見がある
山歩きの比率が高まります。この時期の残雪は中途半端で泥濘
など厄介な場合が多いのですが、今回はギリギリセーフでした

ヤマツツジもこれだけ咲いていると、見応えがあり充分山歩き
の目的になりますね。笹原の中に赤が点在というか、そこらじゅう
にある景色、是非機会があれば歩いてみて下さい。
2019/5/26 9:27
今回も標高差
youtaroさん、こんばんは

12時間の行動時間、完全復活ですね
似たようなルートは歩きましたが、全て歩きで周回とは恐れ入りました。

初夏の登山口から残雪の山頂まで今回も大きな標高差。
その分、花の種類も豊富になりましたね。
高原山と比べるとシロヤシオは控えめだったようですが、
その分ヤマツツジがモリモリ
下山も退屈しないでいいですね。

稚児ヶ墓経由のルート、笹が深くて足元が見えづらかった印象がありますが、
春先はそんなことはないのでしょうか。
2019/5/26 20:35
Re: 今回も標高差
hirokさん、こんばんは。

体重がまだ重めで。。
今回のコース、逆周りだと自転車利用がしやすいの
ですが、丸山・赤薙山から登りたかったので、こんな
周回コースになりました

前回の高原山は花狙いで下から行ったのですが、今回は
いくつかある日光市へ下る尾根を使おうと思っていたため
自然と標高差が大きくなりました。黒岩尾根は今歩くと
上部は展望、下部はツツジと長い行程ですが退屈することなく
歩けますね。ヤマツツジの群生地は観光地化された場所を
除くと、今までで見た中で一番の規模かもしれません。

笹はまったく気にならなかったので、定期的に刈払いされて
いるのかもしれません。下りに利用しようか迷っていた
羽黒尾根への入り口(白樺金剛の少し手前)は笹で踏み跡が
ほとんど分からない状態でしたので。羽黒尾根はシロヤシオ
目的で来年以降に歩いてみようかなあと思っています。
2019/5/26 22:21
登山頻度
youtaroさん、おはようございます!

成田から開放され、予告どおりの山通い。
登山頻度が急上昇ですね
いや〜○○クラブの皆様、閲覧が間に合いませんよ

それにしても、見事なヤシオ三種盛り!
何度も書き込んでいますが、地域特性が羨ましい。
私の近場では、絶対に見られない景色ですよ
また、標高の割に、天空の展望が楽しめるエリアですね。
青空の下、笹原を進むロケーションが素晴らしいです。
山頂直下では残雪まで
実に見事な周回ルート!これは行きたくなりますよ。

うり坊を踏んづけましたか
群れで行動するハズなので、事前に人に驚いて離散
はぐれたうり坊だったのでしょう
踏んづけたのが、野○ソでなくて良かったですね〜
2019/5/28 7:23
Re: 登山頻度
tailwindさん、こんにちは。

暇人で、すみません
成田から2時間運転した後だと、そのまま出かけて車中泊
というパターンにはなりにくいのですが、5月に入り、
久しぶり(1年以上ぶり)の車中泊が続いています

ありがとうございます!
今回はシロヤシオ探しがメイン目的だったのですが
なんとまあヤマツツジがあんなに咲いている尾根は
初めてでした。おっしゃる通り、女峰山はこのあたり
でアルペンチックな歩きが楽しめる貴重な山の一つです。
うちからだと、近いので、お財布にも優しいです
近くの男体山がより有名ですが、山歩きの楽しさと
しては変化のある女峰山の方が好みです。

うり坊の件、ほんとに驚きました
鳴き声が響き渡りましたから。。でも素早く逃げて
行ったので、踏んだことによる怪我はないのでは?
と思っています。その声に驚いて、鹿も一緒に
逃げていきました(鹿にも気づいてなかった)。
鹿やカモシカのう○こはかなりの頻度で踏んでいる気がしますが
2019/5/28 12:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら