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Yamareco

記録ID: 1864452
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

裾野-三国山-丸岳-乙女峠

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
22.8km
登り
1,526m
下り
979m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:18
合計
8:15
7:40
18
裾野駅
7:58
8:02
210
11:32
11:40
41
12:21
12:21
72
13:33
13:33
23
13:56
13:56
39
14:35
14:39
25
15:04
15:04
29
15:33
15:35
20
15:55
仙石バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路2019年(令和元年)05月25日(土)
04:45 自宅、自転車 駐輪場 100円
05:00 町田 05:05 小田急小田原線 小田原行 460円
05:52 新松田 05:54
05:55 松田 06:20 JR御殿場線 沼津行 760円
07:24 裾野

15:30 乙女口 15:32 徒歩
15:53 仙石 15:57 箱根登山バス 小田原行 750円
16:38 箱根湯本 16:42 箱根登山鉄道 小田原行 310円
16:59 小田原 17:07 小田急小田原線 急行新宿行 590円
18:02 町田 18:15
18:35 自宅
コース状況/
危険箇所等
公文名付近の尾根には、標高500m付近まで林道があるのでそれを登る。その後は、藪歩きだが、踏み跡があったりなかったり、古い道の痕跡はある。笹がうるさい所もあるが、藪歩きとしては楽な部類。三国岳の直下のスカイライン手前から山頂にかけて、境界部分に2m程の切り開きが続いているので、最後は楽が出来た。帰りは乙女峠まで登山道を歩く

仙石付近の町中の温度計は22℃を表示していたので、やはり箱根は涼しい様だ
その他周辺情報 前回の登山、南御殿場-丸岳-富士岡
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1856705.html
次回の登山、小楢山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1877818.html
前回、電車の中から見えた、裾野駅は昭和の雰囲気だったので今回のスタート地点とした。しかし、すでに駅前は再開発寸前の様相になっている
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前回、電車の中から見えた、裾野駅は昭和の雰囲気だったので今回のスタート地点とした。しかし、すでに駅前は再開発寸前の様相になっている
裾野駅スタンプ、初めて降りっ立ったかと思ったら、愛鷹山に行く時に、一度利用していたのを忘れていた。
裾野駅スタンプ、初めて降りっ立ったかと思ったら、愛鷹山に行く時に、一度利用していたのを忘れていた。
東口にも駅員がいるという、今では考えられない贅沢?な駅だ
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東口にも駅員がいるという、今では考えられない贅沢?な駅だ
田んぼに逆さ富士
田んぼに逆さ富士
公文名(くもみょう)公民館前のバス停だが、一日1本?反対側のバス停には時刻表が付いてなかったので、すでに廃止されてるのかも
公文名(くもみょう)公民館前のバス停だが、一日1本?反対側のバス停には時刻表が付いてなかったので、すでに廃止されてるのかも
公文名の交差点
遠くに見えるのが三国山かも、左にちょこっと見えている尾根を歩く
遠くに見えるのが三国山かも、左にちょこっと見えている尾根を歩く
尾根の半分くらいまで、林道があるのだが、その周辺に散策コースを整備したようだが、だれも歩かず藪になってしまっているようだ
尾根の半分くらいまで、林道があるのだが、その周辺に散策コースを整備したようだが、だれも歩かず藪になってしまっているようだ
林業関係者は歩いているようだが
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林業関係者は歩いているようだが
箱根スカイラインにほど近い辺りから、境界線の切り開きがされていて歩きやすくなった
箱根スカイラインにほど近い辺りから、境界線の切り開きがされていて歩きやすくなった
コバイケイソウかな
コバイケイソウかな
三国山に到着。稜線尾根には、それなりに登山者と何度かすれ違う
三国山に到着。稜線尾根には、それなりに登山者と何度かすれ違う
直射が当たるところは、さすがに暑い。湖尻峠の南側から北側を見る
直射が当たるところは、さすがに暑い。湖尻峠の南側から北側を見る
湖尻峠と三国山辺りを北側から見る
湖尻峠と三国山辺りを北側から見る
箱根山の中心部
テレビでススキの原っぱの映像のところだ
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テレビでススキの原っぱの映像のところだ
丸岳、今回は誰も居なかった
丸岳、今回は誰も居なかった
乙女峠から下る
乙女口ではバス時間まで、40分以上あったので仙石まであるく。バスは結構混んでいて、中国からの観光客が沢山乗っていた
乙女口ではバス時間まで、40分以上あったので仙石まであるく。バスは結構混んでいて、中国からの観光客が沢山乗っていた
外輪山の稜線の登山道で、土の中から半分埋まっていたのを見つけた、見たことのないペプシコーラと、新しめの200ccの雪印牛乳
外輪山の稜線の登山道で、土の中から半分埋まっていたのを見つけた、見たことのないペプシコーラと、新しめの200ccの雪印牛乳

感想

後日

今回のメインはやはり、裾野駅からの三国山で、帰りも別の尾根を西に下る計画だったが、暑い藪歩きはやっぱり乗らなかったので、計画を変更して、外輪山を乙女峠まで歩くことにした。木陰に入れば割と涼しいのだが、直射が当たる部分も多くて、登りはスローペースだった。水2L持って行ったが、無くなりそうになった。バス停で追加の500ccのお茶を買って飲んだ。

前回、御殿場線を逆方向に乗って、遠回りしてしまったのだが、途中の裾野駅は周辺は割と賑やかなところで、駅舎も小さいながら、ちゃんと駅員もいる昭和の雰囲気を感じられる駅だなと思い、次回はそこから歩いてみようと考えた。東側に歩く予定で、東にも出口があったのだが駅舎がいい感じで写真に撮りたかったので、西側に出た。駅周辺は広くなっているが、工事用フェンスが設置されていて、どうやら近いうちに周辺の再整備が行われる雰囲気が感じられる。駅に一番近い交差点の方まで行ってみると古い商店街がなんとなくある感じ。次回また散策したいと思う。駅に戻って、駅員に確認して駅スタンプをお借りした。駅の反対側に少し北側の踏切を渡って行く。駅の東側にも小さな駅舎の様なものがあって、駅員が改札付近にいた。中高生がポツリポツリと駅に向かって行く。

駅を離れて、公文名という変わった地名方向へ歩いて行く。途中の滝頭近くに、不動滝というのがあったので寄ってみる。見学できるように階段が付いていて、下に公園があったが、利用する人が少ないらしく、滝の周りは草に覆われている。滝の上には木造の建物、平和の碑とか忠魂碑とかがある。

公文名の公民館やバス停、交差点に名前があるが、由来を示すようなものは見当たらなかった。交差点を過ぎて、前を歩いていた、中学生は坂道を登って行く。
山の上に学校があるようだ。私は隣の尾根のふもとにあった、林道の跡をたどったが、すぐに消えてしまったので、適当に尾根の頂上へ登って行く。尾根上に林道があるはずだが、しばらく見当たらない。少し進んでみると、コンクリートの神社の台座あとだろうか?を過ぎたところに左から舗装された林道が登って来ていた。法面が崖で降りられないので、少し戻って段差の低い所から林道に出る

林道は標高500mくらいまで尾根の上を通っていてそこから先は尾根を離れて、平行に、先の林道に合流するものと思われるので、林道を離れて、藪の尾根を進む。といってもそれほど深い藪でもなく、道の痕跡があったりなかったり、獣道もあったりで、順調に進んでいった。基本的に植林帯の中だがあまり歩かれてはいないようで、古い道の痕跡が段差になっている所もあるが、それを歩くより、藪の中を歩いたほうが楽な感じ。箱根スカイラインに近いところまで来ると、町の境界線を示すためか、切り開くがしばらく続いて歩きやすくなった。スカイラインを渡った反対側には、切り開きがなかったので、再び藪歩きかと思って藪に突っ込んだが数メートル登ると再び、切り開きに当たった。入口は少し登ったところにあるらしかった。なので、あとはこの切り開きを三国山まで歩くことが出来た。

外輪山の稜線登山道を素直に歩く。木陰に覆われて割と涼しい。しかし湖尻峠からは、高木がなくなって笹の切り開きのような道、直射日光が厳しく当たり、牛歩は必至だ。前回の丸岳のアンテナが見えてきたので、どうにか頑張る。乙女峠から下ってバス停に出るも、バス時間までかなりあるので少し水を飲んで、さらに車道を進む。別の登山者グループも歩いている。仙石のバス停まで来ると、別ルートのバス路線があるらしく本数が増えて、もうすぐ到着時間となったのでバスを待つことにする。バスは混んでいたが、座れそうだったが、服が濡れてそうだったので遠慮して立っていたが、湯本までのワインディングロードはかなり堪えた。バスを降りる直前、降りる中国人観光客の一人が使えないクーポン券で払おうとしてしばらく運転手と会話?していた。5000円両替できる人いますかとか声をかけていた。私もありそうだったが、別の人が出す方が早かった。

つづく

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