北アルプスの展望台 大渚山【信州百名山】

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 6.9km
• 登り: 407m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:39

8:13 スタート地点
8:31 8:31 湯峠登山口
9:22 9:28 大渚山（東峰）
9:35 9:56 大渚山
10:03 10:04 大渚山（東峰）
10:36 10:37 湯峠登山口
10:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小谷温泉の先、鎌池の三差路まで通行可能
その先の舗装林道にはまだ積雪あります。

コース状況／危険箇所等

標高1,400mを超えると残雪あり。
アイゼン無くても登れましたが、軽アイゼンあると下山が楽です。

その他周辺情報

小谷温泉

写真

5/26 7:58

バス停にトイレあり

5/26 8:15

鎌池までバイク
ここから徒歩

5/26 8:27

しばらくは林道歩き

5/26 8:27

あれが大渚山かな？

5/26 8:32

湯峠
クルマは10台以上駐車可

5/26 8:32

登山口

5/26 8:33

登山道に多少雪あり

5/26 8:38

5/26 8:38

最初は夏道を歩ける

5/26 8:39

山頂までの行程を示す看板あり

5/26 8:43

イワカガミ

5/26 8:43

気持ちの良い新緑の登山道

5/26 8:48

2/5

5/26 8:52

登山道が崩落している！

5/26 8:54

ここから雪渓登り

5/26 8:56

いきなり急登で滑って保温ボトルが転がり落ちてしまったが、何とか回収できた。

5/26 8:56

アイゼン無しでも登れましたが、あったほうが楽だ。

5/26 9:06

こんな急登もあるし。

5/26 9:08

残雪の天狗原、金山がキレイ

5/26 9:09

振り返ると先が見えないほどの急登だった。

5/26 9:16

やっと夏道に…

5/26 9:17

10m進んだら、やっぱり雪だった。

5/26 9:18

よじ登って雪渓を行く。

5/26 9:21

5/26 9:24

ここも登山道が崩れている。

5/26 9:24

足もとの岩が崩れたら、100mくらい滑落しそう。

5/26 9:26

分岐点をまっすぐ進み、

5/26 9:27

大渚山（東峰）山頂へ

5/26 9:28

三角点があったのでタッチ

5/26 9:28

パノラマ写真

5/26 9:28

北アルプスがキレイですが虫が多い。

5/26 9:29

山頂には簡易ベンチあり

5/26 9:30

でも西峰には展望台があるのでそちらへ行ってみる。

5/26 9:32

残雪の稜線を歩き、

5/26 9:34

5/26 9:38

西峰へ到着

5/26 9:38

これが展望台

5/26 9:39

中は避難小屋になっています。

5/26 9:39

登ると展望図あり

5/26 9:39

展望台からの眺め

5/26 9:40

北アルプスだけ拡大

5/26 9:42

雨飾山と金山

5/26 9:43

5/26 9:45

山頂でカップラーメン

5/26 9:49

なかなかおいしかった。

5/26 9:57

食べ終わって雪道を戻る

5/26 10:01

残雪が気持ちい良い

5/26 10:04

分岐点に戻って

5/26 10:05

崩落地点を通過し、

5/26 10:08

残雪を振り返ったところで、デジカメの電池が終了

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 時計 サングラス タオル カメラ

感想

まみち

信州百名山の大渚山へ行ってきました。
鎌池までは道が通じていましたので、そこからしばらく林道を歩いて湯峠から登山道に入ります。
暫くは夏道でしたが、途中から残雪が出てきました。
アイゼンを持ってこなかったのでちょっと登るのに苦労しましたので、軽アイゼンでも持って行ったほうがいいです。
登山道も崩れている場所もあるので要注意です。
山頂からは北部北アルプスを一望できます。
残雪に苦労しましたが、北アルプスの展望台にふさわしい眺めを楽しめるいい山でした。
下山後に、いつものように献血に行きましたが、白血球数が多いのと微熱で献血出来ませんでした。
水を飲まずに登っていたので軽い熱中症になってしまったようです。