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ヤマレコ

記録ID: 1866133 全員に公開 ハイキング甲信越

新緑の山百2座ハシゴ山行後編(柳沢峠〜横手山峠〜黒川山〜鶏冠神社〜六本木峠〜柳沢口)

日程 2019年05月25日(土) [日帰り]
メンバー
天候終日快晴!
アクセス
利用交通機関
車・バイク
柳沢峠の市営駐車場(無料)キャパ約15台、その先、丹波側に少し下った柳沢口にも数台分の駐車スペースあり(小生は柳沢峠駐車場満杯のため、駐車場前から三窪林道を少し上った路肩スペースに駐車)
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち67%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間49分
休憩
1時間15分
合計
5時間4分
S柳沢峠駐車場11:0711:11柳沢峠11:1311:39梅ノ木尾根分岐11:4912:00六本木峠12:23横手山峠12:2512:52黒川鶏冠山12:5312:59黒川鶏冠山の三角点13:03黒川鶏冠山13:0913:12黒川鶏冠山の三角点13:1413:23鶏冠神社13:2913:36黒川鶏冠山の三角点14:02尾根乗越・小平地14:3314:39横手山峠14:4015:06六本木峠15:20梅ノ木尾根分岐15:2715:29展望台15:3015:57柳沢口16:01柳沢峠16:0716:11三窪林道・駐車地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
・コース中、随所に案内標識あり、特段の危険・不明瞭箇所等なし
・梅の木尾根までの区間、東京都水源林の探勝コース多数あり、方向注意(一部、落ち葉でコースが分かりにくい区間あり)
・黒川山の最高点は案内標識から尾根上を少し戻った「見晴台」付近(尾根手前の三角点ピークとともに山頂標識なし)
・鶏冠山の最高点(岩峰ピーク)は山名標識等なし、山百標識は赤テープに従って岩尾根を少し進み、回り込んだ鶏冠神社のピークにあり
その他周辺情報柳沢峠から車で約30分、丹波山温泉・のめこい湯あり(大人900円、JAF割引あり/青梅街道から川を渡った向こう岸;駐車場への入口がやや急、キャパも少な目/手前の道の駅に車を停め、吊橋を渡った方が便利かも…)
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図 [pdf]

装備

備考 (消費水分量)ポリタン水約600cc(うち400cc:昼食湯沸かし用)、PET500ml×1本(ソルティライチ)

写真

小楢山の林道突破に手間取り、予定より遅れて柳沢峠出発。まずは六本木峠を目指します!
2019年05月25日 11:11撮影 by F-04K, FUJITSU
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小楢山の林道突破に手間取り、予定より遅れて柳沢峠出発。まずは六本木峠を目指します!
2
快晴の土曜の昼下がり、峠の駐車場は満杯、やむなく近くの三窪林道の途中に愛車をデポ。
2019年05月25日 11:13撮影 by F-04K, FUJITSU
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快晴の土曜の昼下がり、峠の駐車場は満杯、やむなく近くの三窪林道の途中に愛車をデポ。
クマ対応の丁寧な解説板。ここは東京都水道局の管轄なのですね。
2019年05月25日 11:17撮影 by F-04K, FUJITSU
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クマ対応の丁寧な解説板。ここは東京都水道局の管轄なのですね。
鮮やかな新緑の天然林を縫う、緩やかなトレイルです。
2019年05月25日 11:18撮影 by F-04K, FUJITSU
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鮮やかな新緑の天然林を縫う、緩やかなトレイルです。
3
標高1,500mを越え、樹間の小径は直射日光も避けられて、思ったより快適に歩けます。。
2019年05月25日 11:23撮影 by F-04K, FUJITSU
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標高1,500mを越え、樹間の小径は直射日光も避けられて、思ったより快適に歩けます。。
緑のシャワーを浴びているようです!
2019年05月25日 11:28撮影 by F-04K, FUJITSU
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緑のシャワーを浴びているようです!
1
梅ノ木尾根の分岐着。六本木峠まであと少しですが、お昼時でガス欠、お腹が鳴るのでプチ休憩…。
2019年05月25日 11:39撮影 by F-04K, FUJITSU
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梅ノ木尾根の分岐着。六本木峠まであと少しですが、お昼時でガス欠、お腹が鳴るのでプチ休憩…。
1
六本木峠通過。ここから、大菩薩嶺方面のメジャールートが分岐します。
2019年05月25日 12:00撮影 by F-04K, FUJITSU
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六本木峠通過。ここから、大菩薩嶺方面のメジャールートが分岐します。
趣ある桟道。行き交うハイカーもグッと少なくなり、あたりを静寂と鳥の囀りが支配してます。
2019年05月25日 12:05撮影 by F-04K, FUJITSU
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趣ある桟道。行き交うハイカーもグッと少なくなり、あたりを静寂と鳥の囀りが支配してます。
1
尾根向こうに黒々と聳える、これが大菩薩嶺ですね。堂々たる山容…
2019年05月25日 12:08撮影 by F-04K, FUJITSU
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尾根向こうに黒々と聳える、これが大菩薩嶺ですね。堂々たる山容…
2
ここで一旦新しい林道を横切ります。
2019年05月25日 12:14撮影 by F-04K, FUJITSU
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ここで一旦新しい林道を横切ります。
横手山峠着。魅力的ながら破線ルート…の黒川金山方面の下山路が分岐。
2019年05月25日 12:24撮影 by F-04K, FUJITSU
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横手山峠着。魅力的ながら破線ルート…の黒川金山方面の下山路が分岐。
1
ここで、尾根直登ルートと黒川山トラバースのコースが分岐。
2019年05月25日 12:25撮影 by F-04K, FUJITSU
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ここで、尾根直登ルートと黒川山トラバースのコースが分岐。
ここが鶏冠山との分岐。最高点?の見晴台へ行ってみましょう。
2019年05月25日 12:57撮影 by F-04K, FUJITSU
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ここが鶏冠山との分岐。最高点?の見晴台へ行ってみましょう。
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ここも三角点あり、最高点っぽいですが、山名標識ナシ…
2019年05月25日 13:00撮影 by F-04K, FUJITSU
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ここも三角点あり、最高点っぽいですが、山名標識ナシ…
フカフカで気持ち良い尾根のトレイル。
2019年05月25日 13:01撮影 by F-04K, FUJITSU
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フカフカで気持ち良い尾根のトレイル。
見晴台に到着。午後になっても富士山ドーン!有難や…
2019年05月25日 13:04撮影 by F-04K, FUJITSU
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見晴台に到着。午後になっても富士山ドーン!有難や…
1
こちらは左端の金峯・国師〜甲武信岳の奥秩父オールスターズ。
2019年05月25日 13:05撮影 by F-04K, FUJITSU
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こちらは左端の金峯・国師〜甲武信岳の奥秩父オールスターズ。
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朝の小楢山ではバッチリだった南アは、午後になり霞んできました…
2019年05月25日 13:06撮影 by F-04K, FUJITSU
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朝の小楢山ではバッチリだった南アは、午後になり霞んできました…
一応、黒川鶏冠山の最高点を踏んだ記念に1枚自撮り。
2019年05月25日 13:09撮影 by F-04K, FUJITSU
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一応、黒川鶏冠山の最高点を踏んだ記念に1枚自撮り。
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おお、ここから見ると確かに「鶏冠山」に相応しい山容!
2019年05月25日 13:14撮影 by F-04K, FUJITSU
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おお、ここから見ると確かに「鶏冠山」に相応しい山容!
1
さて、鶏冠山へ最後の一登りです。
2019年05月25日 13:15撮影 by F-04K, FUJITSU
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さて、鶏冠山へ最後の一登りです。
最後に岩場のスゴい急登…。
2019年05月25日 13:18撮影 by F-04K, FUJITSU
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最後に岩場のスゴい急登…。
2
ここが鶏冠山頂のようですが…山名標識・三角点ナシ…
2019年05月25日 13:21撮影 by F-04K, FUJITSU
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ここが鶏冠山頂のようですが…山名標識・三角点ナシ…
1
岩峰を回り込んでいくと、ついに鶏冠神社&山百標識に到達!
2019年05月25日 13:23撮影 by F-04K, FUJITSU
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岩峰を回り込んでいくと、ついに鶏冠神社&山百標識に到達!
1
記念に自撮りしときましょう…
2019年05月25日 13:25撮影 by F-04K, FUJITSU
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記念に自撮りしときましょう…
2
山百ピークからは、大菩薩嶺と富士山もナイスビュー!
2019年05月25日 13:26撮影 by F-04K, FUJITSU
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山百ピークからは、大菩薩嶺と富士山もナイスビュー!
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ピーク踏破の目的は達したので、帰路はツアー登山の団体とぶつからぬよう、トラバース路へエスケープ。
2019年05月25日 13:34撮影 by F-04K, FUJITSU
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ピーク踏破の目的は達したので、帰路はツアー登山の団体とぶつからぬよう、トラバース路へエスケープ。
空の青さと新緑が見事なコントラスト!
2019年05月25日 13:38撮影 by F-04K, FUJITSU
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空の青さと新緑が見事なコントラスト!
2
石畳の旧街道のような、ステキな路。
2019年05月25日 13:49撮影 by F-04K, FUJITSU
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石畳の旧街道のような、ステキな路。
トラバース路の出口着。ここから一旦、横手山峠へ登り返します。。
2019年05月25日 13:57撮影 by F-04K, FUJITSU
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トラバース路の出口着。ここから一旦、横手山峠へ登り返します。。
1
尾根乗越の気持ち良い平地。ツアー団体を避けてお昼時を逃しましたが、ここで遅いランチとします…。
2019年05月25日 14:01撮影 by F-04K, FUJITSU
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尾根乗越の気持ち良い平地。ツアー団体を避けてお昼時を逃しましたが、ここで遅いランチとします…。
樹々に緑の花が咲いたよう…
2019年05月25日 14:38撮影 by F-04K, FUJITSU
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樹々に緑の花が咲いたよう…
2
横手山峠に戻ってきました。午後の陽も傾き、行き交うハイカーも途絶えました。。
2019年05月25日 14:40撮影 by F-04K, FUJITSU
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横手山峠に戻ってきました。午後の陽も傾き、行き交うハイカーも途絶えました。。
この石に木がしっかり生えているあたりが「三本木」?
2019年05月25日 14:53撮影 by F-04K, FUJITSU
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この石に木がしっかり生えているあたりが「三本木」?
この区間もいい雰囲気の小径が続きます。
2019年05月25日 15:14撮影 by F-04K, FUJITSU
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この区間もいい雰囲気の小径が続きます。
2
スミレたちも今が盛りと咲き競います…
2019年05月25日 15:15撮影 by F-04K, FUJITSU
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スミレたちも今が盛りと咲き競います…
1
石と苔のハーモニー、日本庭園のよう。
2019年05月25日 15:17撮影 by F-04K, FUJITSU
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石と苔のハーモニー、日本庭園のよう。
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梅の木尾根分岐。帰路はここからブナコースでプチ森林浴へ。
2019年05月25日 15:26撮影 by F-04K, FUJITSU
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梅の木尾根分岐。帰路はここからブナコースでプチ森林浴へ。
こちらのコース、東京水源林の山々の展望がバツグン。甲武信岳から飛龍までがバッチリ見えてます!
2019年05月25日 15:29撮影 by F-04K, FUJITSU
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こちらのコース、東京水源林の山々の展望がバツグン。甲武信岳から飛龍までがバッチリ見えてます!
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やはりブナ林は落ち着きますねー。
2019年05月25日 15:32撮影 by F-04K, FUJITSU
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やはりブナ林は落ち着きますねー。
この辺りも見事な新緑ゾーン!
2019年05月25日 15:38撮影 by F-04K, FUJITSU
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この辺りも見事な新緑ゾーン!
3
モミジ(手前)をはじめ、緑のカーテン。秋の紅葉もステキでしょう…
2019年05月25日 15:44撮影 by F-04K, FUJITSU
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モミジ(手前)をはじめ、緑のカーテン。秋の紅葉もステキでしょう…
自然の懐に抱かれるステキな旅も終わり、文明社会・国道に舞い戻ってしまいました…。途端に「ジュース飲みたい!」…と現世的欲望が…。
2019年05月25日 15:56撮影 by F-04K, FUJITSU
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自然の懐に抱かれるステキな旅も終わり、文明社会・国道に舞い戻ってしまいました…。途端に「ジュース飲みたい!」…と現世的欲望が…。
峠には、水源林の記念碑あり。
2019年05月25日 16:00撮影 by F-04K, FUJITSU
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峠には、水源林の記念碑あり。
新緑の山百2座ハシゴ山行、締めはやはり丹波山温泉・のめこい湯。こちらでほっこり、サッパリ着替えてから帰宅します。
2019年05月25日 16:50撮影 by F-04K, FUJITSU
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新緑の山百2座ハシゴ山行、締めはやはり丹波山温泉・のめこい湯。こちらでほっこり、サッパリ着替えてから帰宅します。
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感想/記録

前編の小楢山ツアーの後、帰りの林道迷い込みで時間ロス、当初予定より約2時間遅れで2座目の黒川鶏冠山登山口、柳沢峠へ。ここで次なる試練、駐車場が満杯!やむなく峠奥の三窪林道へ進入、路肩の僅かなスペースに車を置き、気を取り直して峠からの山道を辿ります。この辺りはドップリ山梨県ながら、東京都(奥多摩)の水源林ということで都水道局の管轄、多くの森林浴コースが開かれており、ハイカー以外の一般観光客も少なからず歩いてます。極めつけは観光ツアーさながらの団体ハイク一行40名超と遭遇、道を譲ってもらうのに一苦労しながら、ほぼ平坦なコースを辿り、何とか快調に歩を進めます。
 こちらもメジャーな丸川峠〜大菩薩嶺方面のコースが分岐する六本木峠を過ぎると、一転してグッと行き交うハイカーの数も減り、マイナーで静かな新緑の尾根歩きが楽しめます。お昼を回ってお腹もグーッと鳴る中で横手山峠を過ぎ、黒川山の分岐に到達。山百の標識を求めて尾根上を三角点ピーク、そして見晴台へと歩を進めますが、標識も山名板もなく、そうこうするうち件の40名強の団体ツアーも到着して、黒川山の狭い分岐点付近はハイカーで溢れんばかり…。堪らず昼食も休憩も取らず、そのまま鶏冠山方面へと足を伸ばしますが、こちらも険しい岩場混じりのルートを辿るうち、どこが最高点かが判然としない状況。三角点も見つからず、果てはヤマレコマップの新機能「予定のコースを外れました!」の警告も出て、このままでは山百を踏まずして下山か、と焦りも出る頃、ようやく尾根突端の鶏冠神社、山百標識に到達!
 午後になってもスックと聳える姿を隠さぬ初夏の装いの富士、そして意外と立派な大菩薩嶺から派生する尾根を気持ち良く眺め、じんじゃにお参りして証拠写真を自撮り。本来ならここで遅めのランチといきたいところ、背後に団体ハイカーの歓声も迫り、こんな岩場のルートで一行とスライドする羽目になっては一苦労、と名残惜しい山頂を急いで辞し、途中からは黒川山をトラバースして直接横手山峠へ戻る迂回コースへ。これで首尾良く団体客との遭遇を回避できた、後は下山のみと安心すると途端に空腹の虫が騒ぎ出し、堪らずトラバース途中の小平地で遅まきのランチ。
 ここでトレランのソロ男性とすれ違った後は、スライドするハイカーも皆無。いつもの静寂の山歩きに戻り、快適に新緑の中の森林浴ウォークを楽しみます。柳沢峠が近づくと、再び観光客の歓声や車の排気音が聞こえてきて、文明世界へ引き戻される一抹の寂しさを感じながら、国道沿いの柳沢口へ無事帰着。予定より少し早めに山百2座の巡礼の旅を終えました。
 山梨の標高1,500m超の名山歩きは、樹林帯がメインで直射日光も避けられ、時折吹き渡る乾いた微風も身体に心地良かったのですが、この週末の関東の暑さは5月としては異例の超高温。帰宅してからも寝苦しい夜、そして昼間の車の拭き掃除や山装備の洗い物をするうち、プチ熱中症状態となるなど不快指数Maxです。そろそろ梅雨入りも予想される中、来週末も天候が許せば、再度山百巡りかたがた山の冷気を求めに行きたい、とハンパない筋肉痛の中でも沸々と山歩きの虫が湧き上がっている小生でありました…。〈完〉
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