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Yamareco

記録ID: 1866544
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

しとしと雨の中、石割山+平尾山(周回)

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
7.5km
登り
613m
下り
602m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:41
合計
2:13
7:21
12
7:33
7:34
18
7:52
8:10
5
8:15
8:25
15
8:40
8:41
10
8:51
9:02
32
9:34
9:34
0
9:34
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
江東区〜首都高〜中央道〜東富士五湖・山中湖IC〜石割神社前社駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無い。
但し、足元が滑り易い場所が何カ所かあり、トラロープがあるところは素直に掴まった方が良い。
また、土嚢の表面が滑り易いので要注意(私は1度スリップダウン)。
ロープをしっかりと握れるように、また、素直に手が突けるように手袋を推奨(一割神社から先、石割山に向かう方は必須。特に雨天は)。
石割神社駐車場(無料)は、トイレのある下段(写真奥)と上段合わせて確かに30台は停められそうです。朝7時頃は数台でしたが、下山した9時半頃には1台出て1台入るといった状況でした。
石割神社駐車場(無料)は、トイレのある下段(写真奥)と上段合わせて確かに30台は停められそうです。朝7時頃は数台でしたが、下山した9時半頃には1台出て1台入るといった状況でした。
神社を抜けて石割山に向かうには「駐車場真正面」の木橋を渡ります。
神社を抜けて石割山に向かうには「駐車場真正面」の木橋を渡ります。
赤い鳥居をくぐって403段の階段を上ります(もちろん、下からゴールは見えません)。
赤い鳥居をくぐって403段の階段を上ります(もちろん、下からゴールは見えません)。
こんな階段を黙々と登ります。
117段目から更に傾斜が増します。
こんな階段を黙々と登ります。
117段目から更に傾斜が増します。
322段目にベンチがありました。
322段目にベンチがありました。
丁度403段、富士見平まで約20分で登り切りました。
今回の行程で一番きつかったかもしれません。
丁度403段、富士見平まで約20分で登り切りました。
今回の行程で一番きつかったかもしれません。
石割神社の巨岩のご神体です。
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石割神社の巨岩のご神体です。
ご神体の裏側と言うか、岩の割れ目を通り抜けますが、狭い(幅60cm)のでザックは降ろしていきます。
ご神体の裏側と言うか、岩の割れ目を通り抜けますが、狭い(幅60cm)のでザックは降ろしていきます。
腹がつかえているように見えたら気のせいです。
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腹がつかえているように見えたら気のせいです。
こんな狭いところを良く通らせるよな〜と思っていたら。妻から「3回通り抜けると幸運が訪れるんだって〜家族代表で!」と言われて、素直に繰り返す自分が居ました。
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こんな狭いところを良く通らせるよな〜と思っていたら。妻から「3回通り抜けると幸運が訪れるんだって〜家族代表で!」と言われて、素直に繰り返す自分が居ました。
石割山山頂です。
石割山山頂です。
石割山:三等三角点
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石割山:三等三角点
天気が良ければこんな富士山が・・・
天気が良ければこんな富士山が・・・
石割山を離れ平尾山に向かいますが、いきなり足元は滑り易い状況で、雨で湿っていることもあり、夫婦共々、素直にロープの助けを借りました(ロープには、一人づつお願いします)。
石割山を離れ平尾山に向かいますが、いきなり足元は滑り易い状況で、雨で湿っていることもあり、夫婦共々、素直にロープの助けを借りました(ロープには、一人づつお願いします)。
平尾山山頂です。残念ながら景色は見えませんでしたが、雨も止み、ベンチがあったので昼食にしました。
徐々に富士山方向の雲も少なくなってきましたが、今日のところはお預けとして下山します。
※昨日富士山近辺の山に登られた方からは「昨日の午前中もこんなだった」とのこと。仕方ありませんね。
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平尾山山頂です。残念ながら景色は見えませんでしたが、雨も止み、ベンチがあったので昼食にしました。
徐々に富士山方向の雲も少なくなってきましたが、今日のところはお預けとして下山します。
※昨日富士山近辺の山に登られた方からは「昨日の午前中もこんなだった」とのこと。仕方ありませんね。
山頂から一旦、駐車場(平尾方面)に降りる分岐に戻って下山を開始すると直ぐに階段が現れ、最初は135段、次に115段、更に70段と階段が続きます。
ここまで来て、そのまま調子よく真っ直ぐ降りていくと「平野方面」となりますが、私達は素直に標識に従って駐車場方面に向かいます。
※平野方面に行っても途中で再度、駐車場に向かう分岐があるようです(未確認)。
山頂から一旦、駐車場(平尾方面)に降りる分岐に戻って下山を開始すると直ぐに階段が現れ、最初は135段、次に115段、更に70段と階段が続きます。
ここまで来て、そのまま調子よく真っ直ぐ降りていくと「平野方面」となりますが、私達は素直に標識に従って駐車場方面に向かいます。
※平野方面に行っても途中で再度、駐車場に向かう分岐があるようです(未確認)。
更に駐車場に向かうには林道を外れ左に降りて行きます。
間もなく駐車場です。
更に駐車場に向かうには林道を外れ左に降りて行きます。
間もなく駐車場です。

感想

前日・土曜日はツレの体調不良で山休日としましたが、夕方になると明日・日曜日は「軽く行こう!」とお誘いがあり、ストックプランの中でも短い石割山を選択しました。
週末の天気は良いとの予報でしたので、喜び勇んで向かいましたが高速道路を走行中は山頂よりも綺麗に見えるいつもの富士山が見通せず、朝の内はもやっていることも多いからねと登山口に向かいました。
駐車場に到着するまでに小雨が降りだし、約30台駐車可能な駐車場には10台程駐車し、登山準備中の5名ほどの先行チームは雨具を装備していました。
小雨でしたし、じきに止むという自分本位な想いから雨具の上衣のみ装備して、ズボンやスパッツは無しで出発しました。結果として大雨にはなりませんでしたし、登山道がドロドロや水路状態と言ったことも無く、問題ありませんでしたが、レイインウェアが暑くこの時期はフードでは無く、つばのある帽子が適していると再認識しました(梅雨時には必ず準備してくる帽子を持ってきていませんでした)。
また、雨装備としては、雨具の上衣と同じ袋に防水の手袋、雨具のズボンの袋にスーパーの手提げ袋を必ず入れています。
これからの梅雨時の登山がレインウェアならぬサウナスーツのダイエット苦行にならないように心しようと思います。
さて、駐車場の真正面のシャレた木の橋を渡ると赤い鳥居とこま犬が出迎え、403段の石段が始まります。丁度、鳥居の辺りにいらした神社の方?が、「奥宮より上に行くなら手袋必須だよ」と声をかけて下さいました。事前に確認していた「ロープ」があるからだと解釈しました。
レインウェアを着込んでいたこともありますが、403段の登りは結構厳しいものでした(東京タワーの600段は3往復したことがありますが、それよりもきつく感じました)。<比較にならないか?>
ということで、403段を登った先の富士見平から先は楽々〜と思っていたら、山頂直下で噂のロープが・・・距離も短く、足元をしっかり確保しながらロープや木をしっかりと掴んで登れば何てことないのですが。。。
石割山の山頂にあった観光地図の写真では綺麗な富士山が・・・晴れていれば見れるそうです。ということで、早々に山頂を後にして、次の目的地平尾山へ、途中平野に下る分岐からは5分もかからず山頂ですから、天気が良ければ、遮るものの無い山頂からは素晴らしい景色が見れるものと思いますので、立寄ることをお勧めします。
下山は、一旦分岐に戻ってどんどん標高を下げていきます。ここは、135/115/70段と階段が連続し、その幅も丁度良く、崩壊も進んでいないので、足取りも軽やかに下って行けました。

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コメント

ご苦労さまでした
奥さまからのお誘いで山にでかけるなんてステキですね! なかなかイイ山を楽しまれたかなと思います。石割山の石もまた面白いですね。
2019/5/30 21:59
Re: ご苦労さまでした
junjapaさん、コメントありがとうございます。
妻は、自分のせいで今週末は山に行けなかったと言われるのが嫌なので誘って見たのだと思いますが、それほど積極的に行きたいのでは無いと思いましたので、ショートコースとしています(笑)。
日頃から、ショートコースプランもストックしておくようにしています。
2019/5/31 5:34
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石割山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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