丹沢山峰、ヤマビルはクリアしたがクロメマイトに悩まされました

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:09

距離 20.4km 登り 1,820m 下り 1,841m

7:51 三叉路バス停
7:54 三叉路登山口
8:32 御殿森(長者ノ森・大休場)
8:38 8:39 御殿森ノ頭
9:10 9:11 高畑山
9:45 9:47 松小屋ノ頭
11:15 本間ノ頭
11:26 11:33 無名ノ頭
11:53 円山木ノ頭
12:27 12:28 太礼ノ頭
12:43 瀬戸沢ノ頭
13:15 みやま山荘
13:16 13:18 丹沢山
13:40 みやま山荘
13:41 丹沢山
13:56 13:57 竜ヶ馬場
14:00 竜ヶ馬場休憩所
14:12 日高
14:38 尊仏山荘
14:39 14:49 塔ノ岳
15:01 金冷シ
15:06 花立
15:12 花立山荘
15:28 天神尾根分岐
15:40 15:42 堀山の家
15:49 堀山
15:56 15:57 駒止茶屋
16:14 一本松
16:27 見晴茶屋
16:30 雑事場ノ平
16:41 観音茶屋
16:55 丹沢クリステル
17:00 どんぐり山荘
17:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に問題はなかったが、枯れ葉がたくさん積もっているところがやや滑りやすかった。

写真

5/26 7:45

本厚木駅からバスで三叉路に到着。席に余裕があり、のんびり出来ました。このバス停では5名程度下車しました。ここで準備してスタートです。

5/26 8:57

お天気も良く、眼下に宮ヶ瀬湖が見られました。

5/26 9:10

高畑山に到着。日当たりは良かったのですが、景色は残念ながは今ひとつでした。ヤマビルの対策が効いたのか血を吸われることなく、無事にここまで来れました。

5/26 9:10

高畑山までは案内/連絡先の掲示がありました。山頂近くで10でした。これ以降、丹沢山までこのような掲示は見かけませんでした。

5/26 11:15

本間ノ頭に到着。この辺りから、ハエとクロメマトイに悩まされて始めました。

5/26 11:37

蛭ヶ岳が見られました。いつかは登ってみたいな。

5/26 11:52

円山木ノ頭に到着。ここに着くまでにほとんど数名の登山者と遭遇しました。

5/26 12:27

太礼ノ頭に到着。給水不足なのか太腿が攣り始めました。大量に水分補給と休憩を繰り返しながら、なんとか回復。その一方でクロメマイトの数が増え、メガネにも止まっていた。

5/26 12:43

瀬戸沢ノ頭に到着。ここまでの行程は木々に囲まれていて暑さはあまり感じなれなかったが、筋肉の状態から疲れが出始めてみたいでした。

5/26 13:16

丹沢山に到着。山名板の後ろには富士山が見られました。

5/26 13:17

富士山のアップです。前回見た時より山頂の雪が少ないなっていました。

5/26 13:41

ここでお昼をとりました。木陰がほとんどないのでテーブルを使いました。手持ちの温度計はなんと30度を示しました。本当かな？確かに暑かったけど。

5/26 13:46

塔の岳が行く手に見えました。日差しを遮るものはほとんどなく暑さを感じましたが、時折吹く風が心地良かったです。

5/26 14:08

右側には富士山が見られました。

5/26 14:12

5/26 14:39

塔の岳に到着。多くの登山者が休んでました。人気ありますね。

5/26 14:40

富士山をバックに山頂標識。この景色が大好きです。

5/26 14:42

富士山が良く見えました。

5/26 14:42

丹沢山や蛭ヶ岳方面です。見晴らしが良く、気持ちいいです。

5/26 14:49

尊仏山荘をバックに山頂標識を撮りましたが、標識は真横になってました。

5/26 15:12

カキ氷を楽しみに立花山荘を目指して来たのですが。時間が遅かったのか、売り切れでした。非常に残念！気を取り直して、下山。無事に大倉バス停に着きました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

moepy

今回は丹沢三峰に挑戦しました。暑くなるとの情報から水分は4L用意しました。こまめに給水をしていたのですが、充分でなかったためか、登りで太腿が攣るというトラブルにあってしまいました。休憩と給水で何とか回復出来ましたが、一歩間違えれば大変なことになっていたと反省点もありました。また、虫にも苦労しました。ヤマビルは肌の露出を控え、回避剤を使用しました。効果のほどは不明ですが、ヒルの被害はありませんでした。しかし、ハエとクロメマトイには丹沢山の手前までつきまとわれました。昨年雲取山と同じような経験でした。こちらも何か対策が必要と感じられました。暑さと虫が今後の課題となりました。