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Yamareco

記録ID: 186825
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

瑞垣山・金峰山(途中敗退)

2012年05月01日(火) 〜 2012年05月02日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
12.5km
登り
1,119m
下り
1,162m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
2:10
合計
7:03
9:05
9:06
4
9:10
9:10
4
9:14
10:16
41
10:57
10:57
8
11:05
11:10
30
11:41
11:46
4
11:49
12:14
4
12:18
12:18
29
12:47
12:47
44
13:31
13:44
18
14:02
14:02
19
14:21
14:21
5
14:26
14:38
23
15:01
15:09
10
15:19
15:19
30
2日目
山行
0:31
休憩
0:16
合計
0:47
15:50
1
7:58
8:02
2
8:04
8:04
12
8:16
8:28
14
8:42
8:42
2
8:44
8:45
0
8:45
ゴール地点
5月1日:瑞垣山荘8:15-9:15富士見平小屋10:15-11:00大日小屋11:15-11:45大日岩12:15-13:15砂払いの頭13:30-14:00大日岩14:30大日小屋14:30-15:30富士見平小屋
5月2日:富士見平小屋8:00-8:45瑞垣山荘
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞垣山荘から100mほど離れた場所に数十台停められる駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:駐車場、登山口、富士見平小屋、大日小屋にあり。
温泉:韮崎から瑞垣山荘に向かう途中の増富温泉街に立ち寄り湯があります。
   今回は「増富の湯(http://www.masutominoyu.com/)」を利用しました。
   入浴料は大人700円です。
道の状況:大日小屋より上は残雪がありました。
     大日岩より先はアイゼン必須です。
     我々は瑞垣山へは行かなかったのですが、同日に瑞垣山に登った人の
     話では、頂上直下のみアイゼンが必要だったとのこと。
瑞垣山荘前の登山口がスタート地点です。
2012年05月01日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 8:23
瑞垣山荘前の登山口がスタート地点です。
気持ちの良い登山道を進みます。
2012年05月01日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 8:25
気持ちの良い登山道を進みます。
30分ほど歩いたところに瑞垣山を望めるベンチがありました。
2012年05月01日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 8:55
30分ほど歩いたところに瑞垣山を望めるベンチがありました。
ベンチから15分ほどで富士見平小屋に到着です。
小屋の左手の道を進むと瑞垣山、小屋の前を通って直進すると金峰山に至ります。
2012年05月01日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 9:20
ベンチから15分ほどで富士見平小屋に到着です。
小屋の左手の道を進むと瑞垣山、小屋の前を通って直進すると金峰山に至ります。
金峰山を目指して進みます。
2012年05月01日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 10:25
金峰山を目指して進みます。
鷹見岩との分岐。
2012年05月01日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 10:58
鷹見岩との分岐。
大日小屋です。登山道から少し下ったところにありました。この辺からチラチラと残雪が出てきます。
2012年05月01日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 11:07
大日小屋です。登山道から少し下ったところにありました。この辺からチラチラと残雪が出てきます。
大日岩への登り。
所々アイスバーンになっていて滑りやすくなっていますが、アイゼンを付けなくても何とか登れました。
2012年05月01日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 11:23
大日岩への登り。
所々アイスバーンになっていて滑りやすくなっていますが、アイゼンを付けなくても何とか登れました。
大日岩に着いたところです。ここからは残雪がかなり残っており、アイゼンがないと歩けません。
2012年05月01日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 11:52
大日岩に着いたところです。ここからは残雪がかなり残っており、アイゼンがないと歩けません。
大日岩。このときは青空も見えたのですが、この後は天候が悪化する一方でした。
2012年05月01日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 12:15
大日岩。このときは青空も見えたのですが、この後は天候が悪化する一方でした。
山頂方向へ進みます。
2012年05月01日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 12:18
山頂方向へ進みます。
この辺で積雪40cm位でしょうか。
2012年05月01日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 12:58
この辺で積雪40cm位でしょうか。
砂払いの頭。ここから岩稜歩きが楽しめるところですが、強風の上、雪が降り始めたのでここで引き返すことにしました。
2012年05月01日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
2
5/1 13:30
砂払いの頭。ここから岩稜歩きが楽しめるところですが、強風の上、雪が降り始めたのでここで引き返すことにしました。
富士見平小屋のテント場です。
幕営料は大人1000円です。
2012年05月01日 16:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/1 16:30
富士見平小屋のテント場です。
幕営料は大人1000円です。
下山後に寄った増富の湯。
2012年05月02日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
5/2 9:46
下山後に寄った増富の湯。
撮影機器:

感想

4/30〜5/1で瑞垣山と金峰山に登ろうと計画を立てたのですが、一緒に行く友人の仕事が片付かなかったので、出発を5/1に延期。
その結果、常に天候に悩まされる山行となりました。

5/1 8:00に瑞垣山荘前の駐車場に到着。
本来なら初日に瑞垣山、二日目に金峰山に登る計画でしたが、二日目は天候が悪化しそうだったので優先度の高い金峰山を初日に登る計画に変更しました。
瑞垣山荘前の登山ポストに計画書を提出して登り始めます。

気持ちの良い樹林帯の登山道を登ること30分くらいのところに瑞垣山を望めるベンチがあり、そこから15分くらい登れば富士見平小屋に到着します。
小屋の管理人さんが荷揚げのために不在だったので、書置きを残してテントを張らせてもらい、先に進みます。

大日小屋までの道は危険箇所も無く、ぬかるみで歩きづらい他は特に問題ありません。大日小屋から大日岩までの登りは所々アイスバーンがありましたが、なんとかアイゼン無しで登ることができました。

大日岩に着いたところで昼食を摂りつつ大休止。
しかし昼食を摂っている間にどんどん天候が悪くなり、ガスで周りの景色がまったく見えなくなってしまいました。
さっきまでは青空も見えていたことだし、歩いているうちにガスが晴れるかもしれないと考え、アイゼンを装着して先に進みます。
しかし天候が回復することは無く、砂払いの頭まで進んだところで雪もちらつき始め、風も強かったので登頂を諦め、引き返すことにしました。

翌5/2も天候が悪かったので瑞垣山も諦めることになり、結局一度もピークを踏まずに撤退することになりました。

今回の山行の収穫は初めてのテント泊と雪山歩きを経験できたことです。
テント泊は思っていたよりも快適で、山小屋に泊まるよりも良いなと思いました。
雪山歩きはアイゼンが想像以上に利いてくれて安心して歩けました。
これなら今度の冬は北八ヶ辺りにハイキングに行くのも楽しそうです。

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