笈山（ハチブセ山・笈山・オンソリ山）

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 7.6km
• 登り: 773m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:20

6:01 白山里
7:42 7:43 展望ピ−ク・764
8:17 8:18 ハチブセ山
9:19 9:20 笈山
9:48 9:49 恐山（オンソリヤマ）
10:20 10:22 岩場（馬の背）
10:53 10:55 瀬波キャンプ場
11:20 11:20 白山里
11:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山里の駐車場、離れた場所に駐車

コース状況／危険箇所等

ハチブセ山への登りは急登、段がない傾斜が続きます。
ハチブセ山からオンソリ山への稜線は、細かいアップダウンの繰り返し。短いですが痩せ尾根もあり、注意が必要です。
オンソリ山からの下りも急ですが、こちらは道も広く、階段もあります。
急な所にはトラロープが張られています。

その他周辺情報

白山里温泉の入湯料は４００円、食事も可能です。
白山里は温泉目的でも来ています。ぬるっとした泉質です。

写真

白山里からスタート

まずは林道を進む

林道をそれて登山道へ

沢の方へ少し下る。迷うことはない

若干不安な吊り橋を渡る。右側のワイヤーが緩んでる

急登が始まる

足の腱が伸びて、しんどい。慣れるまで辛抱

特徴的な尖った岩。逆光で見えづらいな( ´_ゝ`)

汗が沢山出てます(￣▽￣;)

徐々に高度を上げる

結構見晴らしが良くなる

白山が見えたヽ(・∀・)ノ

展望ポイントに到着。奥がハチブセ山

展望ポイントから白山

ハチブセ山に到着。展望は望めず。
奥にも道があったので確認、少し広い場所がありました。更に奥進めるかも

展望はないけど、木漏れ日もあって良い感じ

ナガレ尾根 瀬波から来た模様

そして、白山

切り開かれた稜線の道

白山ジオトレイルのテープがルートに所々あります

稜線上は涼しい風が吹き抜けます。心地よい風です

ここから内尾へ下りられるみたい

ちょっと痩せた尾根にもロープあります

白山へ向かって進む

お花

お花

笈山から白山。笈山には看板がない？見つけることできませんでした

白山

白山にズーム

オンソリ山に到着

オンソリ山の三等三角点

分岐点。今回はウマヤノツボには寄らずに、そのまま帰ります

立派な木

最後の白山展望

馬の背を通過

10時前にはかなり暑くなってきた(￣▽￣;)木陰だと涼しい

階段が続く

登山口そばの沢まで下る

ここでアユ釣りしてる？
釣竿持ったキャンパーいました

エイ谷登山口

近くのキャンプ場。良さそうな場所なので、今後の為に偵察。管理人の方と軽く挨拶、ハチブセ山の急登はやっぱり大変みたい

そういえば、カタクリ群生地に気付かなかった😅今度はシーズンの時にきます

林道で白山里まで戻ります。結構距離ある

林道沿いの川を眺めながら帰ります。ロードはしんどいな

クマ出没注意の看板出てました。やっぱり、この辺も出るのね。
(クマ鈴は着けてましたが)

白山里の温泉♨️で汗を流して、休憩

蕎麦を食べて帰路につきます

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hiroyu555

廃道状態だったのを近年再整備されたという笈山へ。
白山里の近くの登山口からハチブセ山に向かい、稜線を巡り笈山とオンソリ山へ、オンソリ山からキャンプ場側のエイ谷登山口へ下ります。白山里までは林道で帰る周回ルート。
ハチブセ山の登りはなかなかの急登で、それも段がない傾斜が続く為、久しぶりの足(アキレス腱)に負担がかかりました。
ハチブセ山からオンソリ山への稜線は、細かいアップダウンの繰り返し。切り開いて間もない感じで切り株が多く、やせ尾根もあり注意が必要です。
オンソリ山からの下りも急ですが、こちらは道も広く、階段もあります。ここだけ元々利用されていたルートかな？
滑りやすい所や切れ落ちた場所にトラロープが張ってあり、よく整備されています。ロープは基本利用することなかったですが、笈山からの下りだけは使いました。