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Yamareco

記録ID: 1869589
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

何とかなるもんだ、米子奇妙山

2019年05月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:07
距離
6.2km
登り
486m
下り
491m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:00
合計
3:07
9:56
187
スタート地点
13:03
ゴール地点
天候 晴れ、暑い。水の消費多し。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
核心部は岸壁あたりから濃さを増す笹藪です。背丈を越えています。
最初はこんな林道です。途中米子大瀑布が望めました。駐車場の係りの方に紅葉の頃がすごいと教えていただきました。三回ほどキジが飛び出て、肝を冷やしました。猿も新芽を呑気そうに頬張っていました。
2019年05月27日 09:59撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 9:59
最初はこんな林道です。途中米子大瀑布が望めました。駐車場の係りの方に紅葉の頃がすごいと教えていただきました。三回ほどキジが飛び出て、肝を冷やしました。猿も新芽を呑気そうに頬張っていました。
奇妙平への分岐です。わかりやすい標識です。
2019年05月27日 10:25撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:25
奇妙平への分岐です。わかりやすい標識です。
間もなく奇妙平のお祭りがあるそうで、そろそろ草刈りをすると係りの方がおっしゃっていました。充分歩きやすいけど。
2019年05月27日 10:26撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:26
間もなく奇妙平のお祭りがあるそうで、そろそろ草刈りをすると係りの方がおっしゃっていました。充分歩きやすいけど。
小さな徒渉。
2019年05月27日 10:28撮影 by  KYV38, KYOCERA
5/27 10:28
小さな徒渉。
最初の巨岩です。裏に回ると、
2019年05月27日 10:29撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:29
最初の巨岩です。裏に回ると、
有難いような怖いような、人の念を感じます。更に進むと、
2019年05月27日 10:30撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:30
有難いような怖いような、人の念を感じます。更に進むと、
二つ目の巨岩につきました。ここにはベンチがあって、木が伐採してあり米子大瀑布が望めました。ゆっくりここにだけ訪れてもよさそうです。
2019年05月27日 10:33撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:33
二つ目の巨岩につきました。ここにはベンチがあって、木が伐採してあり米子大瀑布が望めました。ゆっくりここにだけ訪れてもよさそうです。
フムフム。
2019年05月27日 10:33撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:33
フムフム。
さていよいよ藪に突入します。リボンが見当たりませんので、歩きやすいそうな所を見つけとりつきました。
2019年05月27日 10:42撮影 by  KYV38, KYOCERA
5/27 10:42
さていよいよ藪に突入します。リボンが見当たりませんので、歩きやすいそうな所を見つけとりつきました。
初めてのリボンにホッとしました。けれどこのリボンを辿ると酷い笹藪でしかもルートから外れていきます。GPSを頼りにルートを修正しました。すると、
2019年05月27日 10:43撮影 by  KYV38, KYOCERA
5/27 10:43
初めてのリボンにホッとしました。けれどこのリボンを辿ると酷い笹藪でしかもルートから外れていきます。GPSを頼りにルートを修正しました。すると、
こんな歩きやすい所に出ました❗いままでの藪はなんだったの。道が無いけれど、歩きやすい所はあるそうです。あまりリボンを追わず、歩きやすい所を見つけ登った方がよさそうです。
2019年05月27日 10:55撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 10:55
こんな歩きやすい所に出ました❗いままでの藪はなんだったの。道が無いけれど、歩きやすい所はあるそうです。あまりリボンを追わず、歩きやすい所を見つけ登った方がよさそうです。
レコで見た岸壁に来ました。ここからが、核心部。背丈を越える笹藪が始まります。しかもかなり急な坂。笹を掻き分け笹にしがみつきます。笹は強い。私の体重を支えてくれました。笹は敵であり味方でもありました。
2019年05月27日 11:03撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 11:03
レコで見た岸壁に来ました。ここからが、核心部。背丈を越える笹藪が始まります。しかもかなり急な坂。笹を掻き分け笹にしがみつきます。笹は強い。私の体重を支えてくれました。笹は敵であり味方でもありました。
ようやく稜線に到着しました。けれど相変わらすの笹藪。獣道もないので、方角だけあわせて適当にすすみます。相変わらす厳しい藪漕逆にが続きます。けれど短時間なので何とかなりそうです。
2019年05月27日 11:17撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 11:17
ようやく稜線に到着しました。けれど相変わらすの笹藪。獣道もないので、方角だけあわせて適当にすすみます。相変わらす厳しい藪漕逆にが続きます。けれど短時間なので何とかなりそうです。
キター❗頂上を示すリボン見っけ。けれどこれから三角点探しが待っています。笹にまた突入します。
2019年05月27日 11:37撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 11:37
キター❗頂上を示すリボン見っけ。けれどこれから三角点探しが待っています。笹にまた突入します。
足に枝を引っかけ、足下を見ると、なんとそこに三角点。\(^o^)/ だいぶ探した。
2019年05月27日 11:39撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 11:39
足に枝を引っかけ、足下を見ると、なんとそこに三角点。\(^o^)/ だいぶ探した。
北からこの木をみて、南東約1メーターにあります。
2019年05月27日 11:39撮影 by  KYV38, KYOCERA
5/27 11:39
北からこの木をみて、南東約1メーターにあります。
太い枝があったので、引っ張ってきて、三角点の近くにおいて置きました。少しはわかりやすくなったかも。
2019年05月27日 11:42撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 11:42
太い枝があったので、引っ張ってきて、三角点の近くにおいて置きました。少しはわかりやすくなったかも。
大切なのでしつこくこんな感じ。さて下山します。
2019年05月27日 11:42撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 11:42
大切なのでしつこくこんな感じ。さて下山します。
稜線は来た道を辿ったつもりでしたが、いつの間にか少し北側を歩いていました。そして下山すると何故か二つ目の巨岩に到着しました。まぁ、無事だったからいいか。
2019年05月27日 12:10撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:10
稜線は来た道を辿ったつもりでしたが、いつの間にか少し北側を歩いていました。そして下山すると何故か二つ目の巨岩に到着しました。まぁ、無事だったからいいか。
帰りは周回します。広いキレイな道。
2019年05月27日 12:19撮影 by  KYV38, KYOCERA
5/27 12:19
帰りは周回します。広いキレイな道。
沢の涼しげな音を聞きながらすすみます。
2019年05月27日 12:28撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:28
沢の涼しげな音を聞きながらすすみます。
するとこんな広い広場が出現。車これないのに。
2019年05月27日 12:34撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:34
するとこんな広い広場が出現。車これないのに。
東屋だってあります。
2019年05月27日 12:35撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:35
東屋だってあります。
そしてこの絶景。真田丸を思い出します。
2019年05月27日 12:39撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:39
そしてこの絶景。真田丸を思い出します。
ここからは登山道。整備されています。奇妙山とはおお違い。
2019年05月27日 12:41撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:41
ここからは登山道。整備されています。奇妙山とはおお違い。
米子大瀑布駐車場に到着しました。トイレあり。ゲートまで帰ります。
2019年05月27日 12:58撮影 by  KYV38, KYOCERA
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5/27 12:58
米子大瀑布駐車場に到着しました。トイレあり。ゲートまで帰ります。
撮影機器:

感想

藪の濃さはいままでの中で一、二でしっかりおい繁っていました。ただ距離が短めなので、私でも何とか登頂出来ました。三角点も探し当てることができ、山頂で1人おお騒ぎしていました。熊も逃げて行ったことでしょう。次回は奇妙平をゆっくり散策したいな。

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