槙尾山 卒塔婆ヶ峰

2019年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 7.3km
• 登り: 612m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:44

9:18 青少年の家
12:59 13:44 卒都婆峰
14:24 14:34 槙尾山施福寺
14:54 14:54 槙尾山バス停
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大谷林道J1から始まり東槙尾川に至るJコース(地点目印の黄色い消防杭)は西国33ヶ寺の四番槙尾山施福寺と五番藤井寺を繋ぐ尾根の鞍部を越えて行く登り降り共に谷沿いのルートですが去年の台風で登山道の崩落や倒木うで大変分かりにくく歩き難い荒れた道で特に鞍部から東槙尾川に下りるJ23から先は時々水の中を歩かなくては進めない場所もあり危険個所が多いです。

写真

5/30 9:27

大谷林道への入り口
駐車場建設工事で分かりにくくなった。J6のあたりで堰堤の工事中

5/30 9:28

フェンスの向こうにJ1の杭

5/30 9:28

J1の消防杭

5/30 9:31

林道左側の焼け山分岐に10年以上前からある放置車

5/30 9:43

5/30 9:51

消防杭を探して行けば間違い無いが途中にも印やトラロープがある

5/30 9:51

所々で沢の中を歩く

5/30 10:01

5/30 10:03

5/30 10:05

木の根元のウロに鳥の卵が4つ

5/30 10:18

鞍部迄の登り最後のJ22

5/30 10:24

鞍部に有る案内標

5/30 10:24

鞍部を越えて最初の消防杭

5/30 10:34

J29

5/30 10:42

この辺りから倒木が多く道が進めないので沢の中を歩く

5/30 10:46

沢が急勾配で降りれない場所はまた沢沿いの道を行くが分かりにくい場所にはテープを付ける

5/30 10:47

斜面をへつったり

5/30 10:51

倒木の下をくぐったり

5/30 10:53

沢の中を歩いたり

5/30 10:53

また沢歩き

5/30 10:58

5/30 10:59

向こう岸に渡ったり

5/30 11:10

未だ生き生きした葉を付けたコナラの下をくぐる

5/30 11:13

下流に行くほど倒木で歩き難い

5/30 11:14

5/30 11:15

以前(10年ほど前)無かった堰堤が見えた。上に橋が架かっていた

5/30 11:17

橋を渡ると直ぐに沢筋から東槙尾川林道に出た

5/30 11:17

採石場の飯場？

5/30 11:25

林道沿いのお地蔵さん

5/30 11:25

藤井寺への道案内
塩降りトンネルを通って滝畑方面に行く道ですが真っ直ぐ槙尾山に向かう

5/30 11:30

途中で焼け辻不動尊(首無し地蔵)を覗いて

5/30 11:35

オカタツナミソウ

5/30 11:36

ナツノハナワラビ 羊歯の仲間です

5/30 11:40

桜の辻
此処から施福寺方面に

5/30 11:40

駐車場の右側にあるA1消防杭に沿って施福寺方面に行く

5/30 12:35

消防杭Aコース

5/30 13:01

施福寺に続くAコースから外れL35で右折して卒塔婆ヶ峰に向かう

5/30 13:01

この標識で右折

5/30 13:54

イチヤクソウ
花芽が上がって来た

5/30 14:11

卒塔婆ヶ峰で以前迷った場所を確認してまたAコースに戻る

5/30 14:12

Aコースも施福寺付近は台風21号で倒木が多い

5/30 14:15

施福寺近くの登山道から六地蔵に

5/30 14:15

Aコースに戻らずそのまま直接施福寺の裏に向かうとモノレールが現れる

5/30 14:19

施福寺のモノレール設置に時の作業小屋？

5/30 14:20

歴代住職さんのお墓？

5/30 14:22

ミヤギノハギ宮城野萩(＝夏萩)

5/30 14:23

施福寺本坊

5/30 14:24

施福寺

5/30 14:26

茶屋跡の石垣に
ツメレンゲ

5/30 14:27

茶屋跡

5/30 14:28

茶屋跡から先は倒木を積み上げて桧原越へ抜ける道が塞がれていた！

5/30 14:32

4月に山焼きされた後、黒かった岩湧山が緑に覆われている

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

10年ほど前に同じルートを歩きましたがjコースの下りに中程あたりで道を見失い沢の切り立った左岸を草木を掴んでヘツリながら歩いていたら谷に3メートルほどずり落ちて顔も衣服も泥んこになりそれ以来この谷には近付きませんでした。またその頃、卒塔婆ヶ峰で下山道が分からなく夕方も迫って来てパニックになりました。
現在スマホのgpsアプリという物が有ればそんな事は無かったでしょう。今回は強い味方を手にして迷った道をもう一度歩いて見ました。