大山三峰からVR宝尾根!降りはむつかしいよw
- GPS
- 08:50
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,536m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:42
土山峠〜辺室山〜物見峠〜大山三峰山〜南峰(七沢山)〜(宝尾根)〜宝尾根取付〜林道〜谷太郎川(遡上)〜山神隧道〜広沢寺〜広沢寺温泉入口BS
です。
※宝尾根区間のログは、標高600m付近、P512m地点、及び350m付近の枝尾根でルート外れのためログが若干蛇行してますので留意してください。
天候 | くもり、たま〜に日射しあり 気温(スタート20℃/山頂17℃/最高24℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
本厚木駅(6:55発)〜土山峠BS(7:34着) (本厚木駅北口5番のりば) [帰り] 広沢寺温泉入口BS(16:41発)〜本厚木駅 神奈川中央交通バス http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【土山峠〜辺室山〜物見峠】 ○危険箇所や迷うところはありません。 【物見峠〜三峰山】 ○痩せ尾根、鎖場(岩場)及び崩落地の脇を通過がありますので慎重に。 (滑落事故が多いそうです) 【宝尾根】(バリエーションルート)(降り利用) ○三峰山の南峰(七沢山)から東にのびる尾根で、降り利用の場合は上部が急下降となり、滑りやすいところや痩せ尾根がありますので慎重に(部分的にトラロープあり)。 ○尾根芯をトレースできない区間もあり、トラバース気味に進んだりしなければならないので、多少ルーファイ力も要求されます。 ○中腹から尾根が広くなりますので、枝尾根に注意。 ○最後の林道(取付)に出るまでも急斜面でした。 ※テープ等のマークはなし(中腹からピンクテープがありましたが、おそらく林業用のもの。これに従うとルートからずれます)。 広い尾根区間は踏み跡などのトレースは期待できませんので、ルーファイ力が要求されますので、経験の浅い方にはおすすめできません。 地形図、コンパス、高度計、GPSアプリ等必須です。 【谷太郎川トラバース道】 ○宝尾根取付から林道をしばらく歩くと、谷太郎川を遡上しますが、渡渉箇所は木製の橋がかかってますが、高巻きのトラバース道は幅が狭かったりしますので、通過の際は慎重に。 |
その他周辺情報 | 広沢寺駐車場近くの川魚料理「ますや」さんで食事しました。 |
写真
感想
今日は久々に大山三峰山へ〜
ここの選んだ理由。。。
前回、VRネクタイ尾根山行で寄った川魚料理「ますや」さんで食べた岩魚の塩焼きや虹鱒の唐揚げの味が忘れられなくて(笑)、帰りに広沢寺を通るルートにとw。
せっかく食べに?w登るのだから、普通に登ってはツマラナイ。。。
なので。。。
1. 未踏のルートの赤線増やし
2. バリエーションルート「宝尾根」攻略
3. 久々の三峰山を堪能〜♪
を盛り込んだら、けっこうがっつり計画になってしまったw
天気は。。。くもりベースでいまいちたけど、今日は眺望あるルートでもないのであまり気にせずw
土山峠でバスを降り、未踏ルートで辺室山を目指す。
ここの尾根道、けっこう美しい木が林立しており、ほっこり気分で歩けます♪
物見峠へ一旦降り、三峰山へ登り返してほどなく。。。
ピークへ向けて鎖場、痩せ尾根まつりの始まりです(笑)
ここら辺は丹沢にしては珍しく急峻な地形で、どちらかというとマイナールート系でもあるので静かで楽しく歩けます♪
そんなこんなで三峰山山頂(中峰)到着〜
ピークは眺望もなく狭いので、ちゃっちゃとお昼食べて先に進みます〜。
三峰山の南峰(七沢山)から東にのびる尾根が今回挑むバリルートな宝尾根。。。
でわでわ参りましょう〜♪
って、調べてわかっていたけれど。。。降り利用は急下降っぷりが半端なく、しかもずるずる滑るし、痩せ尾根はガチだし( ̄▽ ̄;)
丹沢バリルート恐るべしw
でも慎重に降ってなんとかクリア♪
中腹からは広い美林尾根をほっこり歩いていたのだけど。。。
降りの枝尾根トラップに3回もはまってしまったσ( ̄∇ ̄;)
踏み跡のほとんどない広い尾根なので、ルーファイしてたけどしくじったw
適時適切なタイミングで地図とコンパス見なきゃだった〜〜_| ̄|○
位置修正は地形図と実在の地形を比較しながら上手くいったけど…
まだまだ修行が足りませんσ( ̄∇ ̄;)
そんなこんなで一応(笑)無事に踏破〜〜ww
そして、下山後のお楽しみは。。。
「ますや」さんで地酒呑みながら岩魚の塩焼きと虹鱒の唐揚げをいただく♪
これのために今日は頑張った(笑)
地図読みでちと失敗したけどw、丹沢バリの奥の深さを実感した実りのある山あるきでした♪
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