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Yamareco

記録ID: 1875878
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

明神山 ~カキノハグサに魅せられて↑恐怖の北西尾根↓南西尾根

2019年06月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
965m
下り
955m

コースタイム

砥沢と栃木沢との分岐点手前の林道地点 - 砥沢沿いの林道 - 北西尾根登山口(馬の背沢登山口) - 馬の背岩(障子岩) - スズガタ林道合流点 - 明神の肩 - 明神山(西峰) - 明神山 - 明神山(西峰) - 直登尾根と南西尾根分岐 - (南西尾根) - 標高点706ピーク - 栃木沢への尾根 - 鳳来パラダイス(パラダイスロック) - 南西尾根サブコース登山口 - 直登尾根登山口 - 石楠花の里 - 砥沢と栃木沢との分岐点手前の林道地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・砥沢と栃木沢との分岐点手前の林道の路肩の駐車スペース利用
コース状況/
危険箇所等
・ヤマビルのシーズンが始まっていて、今年最初の献血となりました
・今回歩いたコースは一般の登山道ではないようで、要所にはロープ、階段、マーキングなどの手が入れられていました
・北西尾根の登山口に新しい道標が設置されていました、尾根上のシダが綺麗に刈られた状態のようになっていて、歩き易い上りでした
・北西尾根の馬の背岩は上り時には、最初の10m程の区間がナイフリッジ気味(南側が絶壁で落ちたら助かりそうにない)で初めての場合には恐怖感がありそうですが、その先は比較的幅が広く安心感がある印象
砥沢と栃木沢の分岐点の少し手前にある林道の駐車地点からスタート
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砥沢と栃木沢の分岐点の少し手前にある林道の駐車地点からスタート
砥沢と栃木沢の分岐点
左側の林道を進みました、大部分が未舗装で、途中にチェーンゲートがあり一般車両は通行できないようです
下山は右側の林道から下ってきました、こちらは終点付近まで舗装されていて、終点付近に7台ほどの駐車場所
砥沢と栃木沢の分岐点
左側の林道を進みました、大部分が未舗装で、途中にチェーンゲートがあり一般車両は通行できないようです
下山は右側の林道から下ってきました、こちらは終点付近まで舗装されていて、終点付近に7台ほどの駐車場所
ゆるやかな上りの砥沢沿いの林道を進んで行くと
新しい道標「馬の背沢登山口」(北西尾根登山口)があり、ここから明神山の西峰へと続く北西尾根に取り付きました
この地点の林道のすぐ先に、砥沢に架かる川合第6号橋がありました
ゆるやかな上りの砥沢沿いの林道を進んで行くと
新しい道標「馬の背沢登山口」(北西尾根登山口)があり、ここから明神山の西峰へと続く北西尾根に取り付きました
この地点の林道のすぐ先に、砥沢に架かる川合第6号橋がありました
急斜面の尾根を上って行くと、砥沢の西側にある山が見渡せました
急斜面の尾根を上って行くと、砥沢の西側にある山が見渡せました
一枚岩の尾根が現れました
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一枚岩の尾根が現れました
樹間から西峰と明神山(左奥)が見えました
樹間から西峰と明神山(左奥)が見えました
一枚岩の稜線
下ってきた稜線の岩場を振り返りました
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下ってきた稜線の岩場を振り返りました
馬の背岩(障子岩)の難所に取り付きました
上り始めの最初の10mほどがナイフリッジ気味で恐怖感がありました(右の南側が絶壁のため)
約150m一枚岩の頂点となる稜線部の歩行が続きます
最初の難所を慎重に通り過ぎると、その先は幅が広くなり、慣れてくると安心感が出てきました
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馬の背岩(障子岩)の難所に取り付きました
上り始めの最初の10mほどがナイフリッジ気味で恐怖感がありました(右の南側が絶壁のため)
約150m一枚岩の頂点となる稜線部の歩行が続きます
最初の難所を慎重に通り過ぎると、その先は幅が広くなり、慣れてくると安心感が出てきました
難所のナイフリッジ気味の馬の背岩(障子岩)の稜線部を振り返ります
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難所のナイフリッジ気味の馬の背岩(障子岩)の稜線部を振り返ります
そのさらに先の稜線部から振り返ります
そのさらに先の稜線部から振り返ります
馬の背岩(障子岩)の稜線からの宇連山
馬の背岩(障子岩)の稜線からの宇連山
樹林帯の北西尾根上にホソバシャクナゲの若い木があり、まだ少し花をつけていました
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樹林帯の北西尾根上にホソバシャクナゲの若い木があり、まだ少し花をつけていました
スズガタ林道に合流
新しい道標「北西尾根 明神山/馬の背沢登山口<経由・馬の背岩>」に従い左側に林道を下りました
スズガタ林道に合流
新しい道標「北西尾根 明神山/馬の背沢登山口<経由・馬の背岩>」に従い左側に林道を下りました
林道を少し下るとすぐに新しい道標「←明神山」があり
北西尾根への取付がありました
林道を少し下るとすぐに新しい道標「←明神山」があり
北西尾根への取付がありました
北西尾根の樹間から馬の背岩(障子岩)が見え
一枚岩となっている絶壁の南面が見渡せました
左側が足場の部分の幅が細い難所のようでした
乳岩口方面からの登山道上の馬ノ背岩に比べるとスケールが桁外れのようです
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北西尾根の樹間から馬の背岩(障子岩)が見え
一枚岩となっている絶壁の南面が見渡せました
左側が足場の部分の幅が細い難所のようでした
乳岩口方面からの登山道上の馬ノ背岩に比べるとスケールが桁外れのようです
急勾配の尾根を上り切ると明神の肩に到着
急勾配の尾根を上り切ると明神の肩に到着
西峰にある電波施設
すぐ脇に作業用のモノレールの終点駅、南側からのスズガタ林道が起点なのかな?
西峰にある電波施設
すぐ脇に作業用のモノレールの終点駅、南側からのスズガタ林道が起点なのかな?
西峰の道標
左が西尾根(こちらから上ってきました)
右の明神山へ進みました
下山時は手前の栃木沢方面(直登尾根および南西尾根)に進みました
西峰の道標
左が西尾根(こちらから上ってきました)
右の明神山へ進みました
下山時は手前の栃木沢方面(直登尾根および南西尾根)に進みました
明神山頂上の展望台
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明神山頂上の展望台
明神の石碑
山頂の展望台
今日は遠景の展望は優れず、白山、富士山などは見えませんでした
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山頂の展望台
今日は遠景の展望は優れず、白山、富士山などは見えませんでした
西明神山から栃木沢方面(直登尾根および南西尾根)に進み、スズガタ林道分岐点のすぐ先にある道標
栃木沢口(林道終点)は直登尾根、今回は案内がない南西尾根を下りました
西明神山から栃木沢方面(直登尾根および南西尾根)に進み、スズガタ林道分岐点のすぐ先にある道標
栃木沢口(林道終点)は直登尾根、今回は案内がない南西尾根を下りました
南西尾根の標高点706mピークの手前にある鞍部
南西尾根の標高点706mピークの手前にある鞍部
稜線部で一枚岩となっていた場所
稜線部で一枚岩となっていた場所
南西尾根の標高点706mピーク
この南側が岩場の展望台
ここから栃木沢口への南側の尾根の下りに取り付き
南西尾根の標高点706mピーク
この南側が岩場の展望台
ここから栃木沢口への南側の尾根の下りに取り付き
標高点706mの岩場の展望台からの明神山の西峰
標高点706mの岩場の展望台からの明神山の西峰
渇水状態の鳳来湖の上流部
スタート地点付近にある愛知県道424号振草三河川合停車場線の八石橋
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渇水状態の鳳来湖の上流部
スタート地点付近にある愛知県道424号振草三河川合停車場線の八石橋
南西尾根のサブコースの分岐点
今回は右側にトラバースしました
南西尾根のサブコースの分岐点
今回は右側にトラバースしました
ロッククライミンが行われていた鳳来パラダイス(パラダイスロック?)
奥に西峰が見えていました
ロッククライミンが行われていた鳳来パラダイス(パラダイスロック?)
奥に西峰が見えていました
展望台となる岩場からの明神山の西峰
ここからは急峻な直登尾根の岩場や宇連山などが見渡せました
展望台となる岩場からの明神山の西峰
ここからは急峻な直登尾根の岩場や宇連山などが見渡せました
明神山の西峰
山頂部の電波施設の鉄塔がランドマーク
明神山の西峰
山頂部の電波施設の鉄塔がランドマーク
さらに下っていくと、別の絶壁の岩場があり、トラバースしました
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さらに下っていくと、別の絶壁の岩場があり、トラバースしました
林道終点付近の栃木沢の直登尾根登山口には道標「明神山 直登コース」がありました
この少し下に7台程度の駐車場所
林道終点付近の栃木沢の直登尾根登山口には道標「明神山 直登コース」がありました
この少し下に7台程度の駐車場所
少し下った南西尾根の登山口には、道標はありませんでした
この少し下にも、取付らしき踏跡がありましたが、水源の作業道のようでで行き止まりでした
少し下った南西尾根の登山口には、道標はありませんでした
この少し下にも、取付らしき踏跡がありましたが、水源の作業道のようでで行き止まりでした
林道沿いにある岡崎市の鳳来教育林「石楠花の里」
林道沿いにある岡崎市の鳳来教育林「石楠花の里」
渇水状態だったので栃木沢の川底に降りてみました
栃木沢右岸からの上流側
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渇水状態だったので栃木沢の川底に降りてみました
栃木沢右岸からの上流側
砥沢の川底には滝壺ができていました
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砥沢の川底には滝壺ができていました
栃木沢林道の始点付近の砥沢にかかる橋からの北側の展望
左:2019年6月1日
右:2018年11月20日
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栃木沢林道の始点付近の砥沢にかかる橋からの北側の展望
左:2019年6月1日
右:2018年11月20日
愛知県道424号振草三河川合停車場線の八石橋からの上流側
愛知県道424号振草三河川合停車場線の八石橋からの上流側
下流側からの愛知県道424号振草三河川合停車場線の八石橋
下流側からの愛知県道424号振草三河川合停車場線の八石橋
八石橋下部の川底には滝壺ができていました
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八石橋下部の川底には滝壺ができていました
八石橋からの渇水状態の鳳来湖の下流側
八石橋からの渇水状態の鳳来湖の下流側
県道の樹間からの渇水状態の鳳来湖
川底の大きな岩が島となっていました
水深が浅いのかな?
県道の樹間からの渇水状態の鳳来湖
川底の大きな岩が島となっていました
水深が浅いのかな?
鳳来湖畔の県道の樹間からの対岸の上臈岩
鳳来湖畔の県道の樹間からの対岸の上臈岩
宇連ダム
少し前に貯水率0%になったと報道されていました
ダムからは泥水のような黄色く濁った水を宇連川に流していました
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宇連ダム
少し前に貯水率0%になったと報道されていました
ダムからは泥水のような黄色く濁った水を宇連川に流していました
宇連ダムからの鳳来湖
上:2019年6月1日、渇水状態
下:2018年11月20日、ぼぼ満水の状態
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宇連ダムからの鳳来湖
上:2019年6月1日、渇水状態
下:2018年11月20日、ぼぼ満水の状態
宇連ダム
ギンリョウソウ
イワタバコ
スイカズラ
発芽したコウヤマキの若木
発芽したコウヤマキの若木
ホソバシャクナゲの花は終わっていて
「シャクナゲ bye bye」だと思っていました
ホソバシャクナゲの花は終わっていて
「シャクナゲ bye bye」だと思っていました
ホソバシャクナゲの花がまだ咲いている場所が少しだけ残っていて
「シャクナゲ baby」でした
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ホソバシャクナゲの花がまだ咲いている場所が少しだけ残っていて
「シャクナゲ baby」でした
ホソバシャクナゲの花
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ホソバシャクナゲの花
フデリンドウの果実
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フデリンドウの果実
シソバタツナミの蕾
エンシュウハグマの若葉
シソバタツナミの蕾
エンシュウハグマの若葉
ヒメイワカガミの花は終わっていました
ヒメイワカガミの花は終わっていました
シロモジの若い果実
シロモジの若い果実
ベニドウダン
他にヤマツツジとモチツツジの花も少し見られました
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ベニドウダン
他にヤマツツジとモチツツジの花も少し見られました
コアジサイ
モミジイチゴ
マルバウツギと
触角が長〜いオオヒゲナガ
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マルバウツギと
触角が長〜いオオヒゲナガ
ガクウツギ
カキノハグサは多くがまだ蕾でした
カキノハグサは多くがまだ蕾でした
咲き始めていたカキノハグサもありました
葉っぱが発芽したカキノキの葉のように見えます
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咲き始めていたカキノハグサもありました
葉っぱが発芽したカキノキの葉のように見えます
カキノハグサの群落
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カキノハグサの群落
カキノハグサの花の細部
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カキノハグサの花の細部
マルバイチヤクソウの若葉
マルバイチヤクソウの若葉
イチヤクソウの蕾
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イチヤクソウの蕾
クモキリソウの蕾
クモキリソウの蕾
クモキリソウ
エンシュウムヨウラン?
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エンシュウムヨウラン?
オオバノトンボソウ?
オオバノトンボソウ?
ナツエビネ
アサギマダラ
さえずっていたオオルリ♂
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さえずっていたオオルリ♂
さえずっていたコサメビタキ?
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さえずっていたコサメビタキ?
昆虫をくわえて、さえずっていたコサメビタキ?
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昆虫をくわえて、さえずっていたコサメビタキ?
下山後に靴下に血がにじんでいて、足が痒いと思ったら
知らぬ間にヤマビルに献血していたようでした
ガードが甘すぎたようでした
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下山後に靴下に血がにじんでいて、足が痒いと思ったら
知らぬ間にヤマビルに献血していたようでした
ガードが甘すぎたようでした

感想

東三河では非常に人気の明神山は、バリエーションルートを含めて各方面から色々なコースで登られているようです。地図検索では砥沢から西峰への北西尾根にも軌跡がある程度記録されていたので、このルートを中心に偵察を兼ねて散策してみることにしました。馬の背岩(障子岩)は、下山よりも入山の方かよいかと思っていましたが、この部分に関しては、ほぼ水平に近い緩やかな勾配で、どちらも難易度には差がなさそうでした。どのルートも急な岩尾根なので、下山時には道迷いや滑落に注意が必要と思われます。両コースとも入山者があり、はっきりとした踏跡があり、予想よりも歩き易い印象でした。
朝は涼しく感じられましたが、下山時には気温が上がり蒸し暑くなってきました。山上は日陰が多く暑さが和らいでいました。
山頂からは遠景は霞み気味で、白山と富士山は見えませんでした。視界が良好であれば、乳岩口方面からの登山道上の馬ノ背岩(お気に入りの展望台)まで行って引き返えす計画でしたが、取り止めとしました。
昨年乳岩口から明神山登った時には、ホソバシャクナゲの花は終わっていて、カキノハグサはまだ蕾でした。
今年は昨年よりも1週間以上開花が遅くなっている山が多かったので、今年はどうかなと思っていました。ホソバシャクナゲの花は見られないと思っていましたが、山上のあちこちで多くの木が自生していて、まだ咲き残っていました。カキノハグサは多くが蕾でしたが、咲いているものも少しありました。

【バックナンバー 明神山の周辺】
・5月22日 (2018年)『明神山〜乳岩峡・富幕山のカキノハグサ32とイナモリソウ64の写真集』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1473228.html
・6月1日 (2019年)『明神山 ~カキノハグサに魅せられて↑恐怖の北西尾根↓南西尾根』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1875878.html
・9月24日 (2018年)『宇連山 ↑東尾根↓西尾根〜岩尾根の稜線を周回』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1595479.html
・11月20日 (2018年) 『明神山↑乳岩峡↓西峰直登尾根 〜鳳来湖畔散策』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1655904.html

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