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Yamareco

記録ID: 1876252
全員に公開
ハイキング
白山

銀杏峯(1440.6m)花園の極楽平!!!

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
tsucchosan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
11.2km
登り
1,055m
下り
1,047m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:18
合計
7:16
8:45
8:50
75
10:05
10:26
76
11:42
12:27
122
14:29
14:30
9
14:39
14:45
52
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体に良く整備されたハイキング道です。
小葉谷コースはロープが設置された岩塊の急登があり「登りに使え」と、登山道を整備されている銀杏峯の主?にアドバイスして頂きました。特に滑りやすい残雪期や雨天時はお奨めします。
宝慶寺いこいの村駐車場を利用する。綺麗なトイレが有りました。
その他周辺情報 福井の小京都大野市街や大野城
8:00 いこいの森着
2
8:00 いこいの森着
8:20 宝慶寺いこいの森キャンプ場から山歩き開始
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8:20 宝慶寺いこいの森キャンプ場から山歩き開始
梯子を登って名松新道へ、
梯子を登って名松新道へ、
巨大シライトソウがお出迎え〜‼
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巨大シライトソウがお出迎え〜‼
蕾のササユリがお見送りしていました〜〜(笑)
蕾のササユリがお見送りしていました〜〜(笑)
すぐに水場、冷たい〜〜〜
一度林道に出て、山道を登って行きます
1
すぐに水場、冷たい〜〜〜
一度林道に出て、山道を登って行きます
ミヤマナルコユリがお辞儀してお出迎え
3
ミヤマナルコユリがお辞儀してお出迎え
名松の由来?見返りの松!
⁇前回2012年 7年前には羽衣の松があったが倒れた?
名松の由来?見返りの松!
⁇前回2012年 7年前には羽衣の松があったが倒れた?
見返って、福井大野
見返って、福井大野
続いて名松新道の代表?仁王の松
1
続いて名松新道の代表?仁王の松
?沢山有りましたが誰だろう〜‼
1
?沢山有りましたが誰だろう〜‼
羽根つきの羽根?ツクバネソウ!
5
羽根つきの羽根?ツクバネソウ!
名松新道の一押し、ブナ林の始まり‼
名松新道の一押し、ブナ林の始まり‼
快適〜〜〜
長く続きます。
ウスキヨウラクツツジ
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ウスキヨウラクツツジ
此方を見てる?
相変わらず快適な新緑の名松新道〜
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相変わらず快適な新緑の名松新道〜
???
タチシオデかな?
???
タチシオデかな?
ユキザサが登山道脇に沢山咲いていました
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ユキザサが登山道脇に沢山咲いていました
ブナ林の先に右から巻き道で明るく開けたら!銀杏峰前山に立つ!
2
ブナ林の先に右から巻き道で明るく開けたら!銀杏峰前山に立つ!
日当たりにガマズミ
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日当たりにガマズミ
眼下に大野の麦秋パッチワーク
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眼下に大野の麦秋パッチワーク
ナナカマドが咲いていました。
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ナナカマドが咲いていました。
そばかすのガクヨウラクツツジ
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そばかすのガクヨウラクツツジ
チゴユリも所々に群生していました
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チゴユリも所々に群生していました
ユキグニミツバツツジ?
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ユキグニミツバツツジ?
再びブナ林になり、
2
再びブナ林になり、
目をひくピンク‼
目をひくピンク‼
咲き残り物、足元には種を付けたカタクリが続いてガッカリ↓
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咲き残り物、足元には種を付けたカタクリが続いてガッカリ↓
やっと、山頂直下の尾根に立つ!
やっと、山頂直下の尾根に立つ!
マイズルソウ畑に祠
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マイズルソウ畑に祠
振り返って、
白山がゼブラ模様〜
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白山がゼブラ模様〜
山頂へ最後の天竺坂
道端は綺麗に刈り込まれていますが、日陰はなく汗が噴き出す〜
山頂へ最後の天竺坂
道端は綺麗に刈り込まれていますが、日陰はなく汗が噴き出す〜
ここで、まずはサンカヨウがお出迎え〜‼
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ここで、まずはサンカヨウがお出迎え〜‼
オオカメノキ(シムシカリとも)
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オオカメノキ(シムシカリとも)
バイケイソウが円陣「さあ行くぞー」これから花芽を伸ばすかな?
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バイケイソウが円陣「さあ行くぞー」これから花芽を伸ばすかな?
岩影にワチガイソウ
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岩影にワチガイソウ
散り初めのサンカヨウが有りましたが、まだまだ咲き初めのサンカヨウも、
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散り初めのサンカヨウが有りましたが、まだまだ咲き初めのサンカヨウも、
オオバキスミレ!
4
オオバキスミレ!
これで期待した花は全員会えました〜(笑)
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これで期待した花は全員会えました〜(笑)
咲き残りのカタクリ、ありがとう↑
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咲き残りのカタクリ、ありがとう↑
山頂直下のサンカヨウ畑
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山頂直下のサンカヨウ畑
至福の、
ブーケを見て一休みして、
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ブーケを見て一休みして、
長かった名松新道の登りの粗い息を整え、
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長かった名松新道の登りの粗い息を整え、
何くわぬ笑顔で山頂に飛び出す〜〜〜(笑)
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何くわぬ笑顔で山頂に飛び出す〜〜〜(笑)
三等三角点 1440.6m
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三等三角点 1440.6m
沢山の登山者で賑わっていました。
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沢山の登山者で賑わっていました。
荒島岳方向ですが、右端で半分欠けた!?
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荒島岳方向ですが、右端で半分欠けた!?
昨年6月に登った姥ヶ岳
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昨年6月に登った姥ヶ岳
白山方向は雲が沸き立っていますが、
白山方向は雲が沸き立っていますが、
ズームして辛うじてゼブラ模様が分かる。30分程、昼食休憩をして団体さんが登ってみえたので腰を上げる。
ズームして辛うじてゼブラ模様が分かる。30分程、昼食休憩をして団体さんが登ってみえたので腰を上げる。
極楽平の案内図、いろいろな花が咲くようです。次回は5月下旬に来よう〜
極楽平の案内図、いろいろな花が咲くようです。次回は5月下旬に来よう〜
周回路が整備されていて、熊除け?幸せの鐘をガンガン〜
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周回路が整備されていて、熊除け?幸せの鐘をガンガン〜
山道のくぼ地に!!!残雪と3or4畑
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山道のくぼ地に!!!残雪と3or4畑
4が咲いていた〜
辛うじて咲き残ったのやら、
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辛うじて咲き残ったのやら、
3or4 3の誕生〜
葉と蕾が一緒に出てくる!!!
1
3or4 3の誕生〜
葉と蕾が一緒に出てくる!!!
よだれかけ状のショウジョウバカマがまだあった!
よだれかけ状のショウジョウバカマがまだあった!
3or4の 3咲いていました〜
2
3or4の 3咲いていました〜
灌木の日陰にカタクリも咲いていました〜
1
灌木の日陰にカタクリも咲いていました〜
低木から頭を出すと、オオカメノキは元気
低木から頭を出すと、オオカメノキは元気
林床の日当たりにツボスミレ
1
林床の日当たりにツボスミレ
最後まで残雪のあった日陰のくぼ地に群れて咲いていました〜〜〜
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最後まで残雪のあった日陰のくぼ地に群れて咲いていました〜〜〜
下から覗き込みます〜最後のイナバウア〜
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下から覗き込みます〜最後のイナバウア〜
小葉谷コースは次第に勾配がきつくなり、
小葉谷コースは次第に勾配がきつくなり、
時々下界の眺望を楽しむ、
時々下界の眺望を楽しむ、
脇道のキクザキイチゲや、
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脇道のキクザキイチゲや、
少し下向きの先残りですが、キクザキイチゲ&カタクリ&ピンボケのサンカヨウ(笑)
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少し下向きの先残りですが、キクザキイチゲ&カタクリ&ピンボケのサンカヨウ(笑)
サンカヨウは日陰が元気です
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サンカヨウは日陰が元気です
ポツンとカタクリ
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ポツンとカタクリ
キクザキイチゲに別れを告げて、激下りの始まり。
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キクザキイチゲに別れを告げて、激下りの始まり。
しかし、今度はミヤマカタバミに、
3
しかし、今度はミヤマカタバミに、
呼び止められてまた撮影休憩!
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呼び止められてまた撮影休憩!
鮮やかなピンクのムラサキヤシオ
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鮮やかなピンクのムラサキヤシオ
ベッピンさん咲いていました〜
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ベッピンさん咲いていました〜
オオバキスミレもギュッと固まって、
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オオバキスミレもギュッと固まって、
此方を見ています〜
1
此方を見ています〜
急ながらもトントンと降りて大野市街方向
2
急ながらもトントンと降りて大野市街方向
ダメ押しの注意書き!ここからが超激下りでした!
荒島岳のもちが壁に負けない!ロープを補助に三点支持で慎重に降りる。
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ダメ押しの注意書き!ここからが超激下りでした!
荒島岳のもちが壁に負けない!ロープを補助に三点支持で慎重に降りる。
緑のヤマボウシ
ブナの大木前は休憩に丁度良い!
2
ブナの大木前は休憩に丁度良い!
スポットライトを浴びたツクバネソウ
3
スポットライトを浴びたツクバネソウ
銀杏峯の由来?銀鉱山跡の石垣への標識をUターン気味に降りていき林道に着地。ここに新潟ナンバーのマイクロバスが待機していました。途中でであった元気なリタイアグループかな?
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銀杏峯の由来?銀鉱山跡の石垣への標識をUターン気味に降りていき林道に着地。ここに新潟ナンバーのマイクロバスが待機していました。途中でであった元気なリタイアグループかな?
林道から再び山道に入りザレ気味の急斜面をおりて、
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林道から再び山道に入りザレ気味の急斜面をおりて、
鳥居が見えて「ほっ!」天然物カザグルマ?地元の朝熊山産に比べてふくよか〜
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鳥居が見えて「ほっ!」天然物カザグルマ?地元の朝熊山産に比べてふくよか〜
振り返って小葉谷コース入口の鳥居
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振り返って小葉谷コース入口の鳥居
登山口標識と奥に駐車スペースがありました。
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登山口標識と奥に駐車スペースがありました。
ここから長〜い45分間の林道歩き。タニウツギが満開
ここから長〜い45分間の林道歩き。タニウツギが満開
庭木や街路樹で良く見かけるヤマボウシ
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庭木や街路樹で良く見かけるヤマボウシ
ヤマツツジ
銀杏峯〜部子山の稜線。「あんなに高い所に登ったのか〜」
銀杏峯〜部子山の稜線。「あんなに高い所に登ったのか〜」
ズミかと思ったが、
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ズミかと思ったが、
ウツギ、
林道脇に色々咲、キョロキョロ
2
ウツギ、
林道脇に色々咲、キョロキョロ
この山域のシライトソウは大きい
6
この山域のシライトソウは大きい
靴磨きのブラシ〜(笑)
1
靴磨きのブラシ〜(笑)
ツルニチニチソウ
2
ツルニチニチソウ
15:40 いこいの森駐車場
お付き合いありがとう。
15:40 いこいの森駐車場
お付き合いありがとう。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

伊勢平野は既に初夏の陽気となり暑い!
 毎年6月は福井の山に行っているので、今年は取立山を当初計画していましたが時機を逸し水芭蕉は既に終了したようで変更し福井大野の銀杏峯にしました。
 2017年6月2日以来、丁度7年ぶりです。前回は山頂付近のサンカヨウ等沢山の花に魅了されて思いで深い山歩きでした。
 駐車場で用意をしていると登山道整備に尽力されている「銀杏峯の主?」さんに色々花の情報を踏まえて周回するならもう少し林道を上がり小葉谷を登るようにアドバイスを頂きました。結果は正解でしたが、私達は前回同様ブナ林に癒されるタップリ休み休み名松新道を登りました。
花は情報通り春の花(ショウジョウバカマ、ザゼンソウ、カタクリ等)は一段落していましたがサンカヨウ、キクザキイチゲは辛うじて頑張っていてくれました。ありがとう〜

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技術レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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