記録ID: 1876753
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光白根山【菅沼-弥陀ヶ池-白根山-五色沼-菅沼】
2019年06月01日(土) [日帰り]
tomtan
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 938m
- 下り
- 934m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
菅沼-弥陀ヶ池間には雪が多く残っていました。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに日光白根山に登ってきました。
天気予報が曇りがちだったのですが、日にちが近づくにつれて、ちょっとずつよくなり、結果的には快晴でした。
菅沼登山口に車を停めて、歩き出します。
最初のうちは平らな登山道を歩き、徐々に沢沿いの道になったかと思うと、すぐに尾根に取り付き、そこそこの勾配の道を上がっていきます。
勾配が緩むと、道に雪が出始め、すぐに雪道を歩くことになりました。
でも、1時間ちょっとで弥陀ヶ池に到着し、そこからは、仰ぎ見ないといけない、日光白根山の溶岩ドームに向けて、ひたすら登っていきます。
勾配がきついですが、その分、どんどん高度が上がっていき、ふと振り返ると、尾瀬の燧ケ岳や、会津駒ケ岳、平ヶ岳などが見えるようになってきます。
大きな岩場の間をすり抜けると、ドームのてっぺん部分が見え、あとは頂上まで一息でした。
最も高い岩峰は大人気で、あっという間に人であふれてしまったので、少し離れたところで、休憩と昼食をとり、しばらくゆっくりしました。
当初の下山予定コースは、七色平に下りて弥陀ヶ池に戻るコースを考えていましたが、雪の状況がわからなかったので、頂上からは五色沼に下りて弥陀ヶ池に戻ることにしました。
ゆっくりとお鉢巡りを楽しんで、砂礫の登山道を下っていき、あっという間に避難小屋、五色沼に到着しました。
あとは、弥陀ヶ池経由で菅沼登山口まで下山しました。
菅沼登山口付近から、金精山と五色山の方向に滝が見えました。
おそらくこの雪解けの季節だけにしか現れない滝だと思います。
天気に恵まれた、とても楽しい山行になりました。
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山〈奥白根山〉(菅沼キャンプ場→弥陀ヶ池→山頂→五色沼→菅沼キャンプ場)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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