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Yamareco

記録ID: 1877726
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

四方草山、三子山(鈴鹿峠から安楽峠経由で周回)

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
11.6km
登り
890m
下り
888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:22
合計
4:25
7:26
20
7:53
7:54
8
8:02
8:02
9
8:11
8:13
28
8:48
8:53
7
9:00
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19
9:19
9:24
10
9:34
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10
9:52
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28
10:20
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21
10:41
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25
11:06
11:09
27
笹路県営林前
11:50
11:50
1
11:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿峠・万人講灯籠常夜燈近くにある駐車スペース
 三重県側から、国道1号鈴鹿トンネルを抜けて200mほどのところを左折し、鈴鹿峠に向かって少し戻る。広さは普通に停めれば6、7台分。トイレ施設あるが中は未確認。
コース状況/
危険箇所等
テープや案内板がこまめに付けられていて、道迷いの心配は無いと思います。
鈴鹿峠〜三子山
 最初は東海自然歩道を行く。広くて歩きやすい道。稜線と東海自然歩道との分岐から先も三子山までは普通の登山道。
三子山〜安楽峠
 一部広いところもあるが全体的に痩せ尾根で、細かいアップダウンの繰り返し。花崗岩質のザレ場や落ち葉で滑りやすい急坂が何箇所もあり、下りは要注意。特に、錐山の先にある花崗岩のもろい岩場は両側が切れ落ちており、ゆっくり慎重に通過した。
安楽峠〜稜線との合流地点
 安楽峠から山女原集落までは車道歩き。集落を過ぎて農業集落排水処理施設の少し先で左折し、しばらく広い農道、林道っぽい道を行く。稜線の手前で尾根に乗る。危険箇所特になし。
駐車場から少し歩くと鈴鹿峠。古の旅人はここを歩いて越えていったんですね。
2019年06月02日 07:29撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:29
駐車場から少し歩くと鈴鹿峠。古の旅人はここを歩いて越えていったんですね。
ここで左折して安楽峠方面に向かう。
2019年06月02日 07:29撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:29
ここで左折して安楽峠方面に向かう。
最初は東海自然歩道を歩くので、きれいに整備されています。
2019年06月02日 07:30撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:30
最初は東海自然歩道を歩くので、きれいに整備されています。
広くて歩きやすい道。
2019年06月02日 07:36撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:36
広くて歩きやすい道。
分岐。ここから登山道。安楽峠から東海自然歩道歩いてここに戻ってくる予定。頑張ろう。
2019年06月02日 07:46撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:46
分岐。ここから登山道。安楽峠から東海自然歩道歩いてここに戻ってくる予定。頑張ろう。
しばらくは普通の登山道。
2019年06月02日 07:50撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:50
しばらくは普通の登山道。
南三子山? 三子山南峰(3峰)のことですね。今日はパス。
2019年06月02日 07:53撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:53
南三子山? 三子山南峰(3峰)のことですね。今日はパス。
一旦下ってまた登り返す。
2019年06月02日 07:58撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 7:58
一旦下ってまた登り返す。
三子山中峰(2峰)
2019年06月02日 08:02撮影 by  SO-02K, Sony
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三子山中峰(2峰)
また登って下って、三子山北峰(1峰)
2019年06月02日 08:11撮影 by  SO-02K, Sony
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また登って下って、三子山北峰(1峰)
手前右が四方草山で、左奥は仙ヶ岳かな?
2019年06月02日 08:12撮影 by  SO-02K, Sony
1
6/2 8:12
手前右が四方草山で、左奥は仙ヶ岳かな?
ここから激下り。
2019年06月02日 08:15撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:15
ここから激下り。
(振り返って)せっかく登ったのに、かなり標高ロス。
2019年06月02日 08:19撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:19
(振り返って)せっかく登ったのに、かなり標高ロス。
気を取り直してまた登る。
2019年06月02日 08:22撮影 by  SO-02K, Sony
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気を取り直してまた登る。
このあたりから、痩せ尾根の細かいアップダウン。
2019年06月02日 08:28撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:28
このあたりから、痩せ尾根の細かいアップダウン。
ザレたところが多く、ここにはロープが。高さはないので慎重に行けば大丈夫。
2019年06月02日 08:34撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:34
ザレたところが多く、ここにはロープが。高さはないので慎重に行けば大丈夫。
しばらく痩せ尾根。
2019年06月02日 08:35撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:35
しばらく痩せ尾根。
またザレ場。
2019年06月02日 08:36撮影 by  SO-02K, Sony
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またザレ場。
行く手に切り立った岩場。右を巻いていきます。
2019年06月02日 08:40撮影 by  SO-02K, Sony
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行く手に切り立った岩場。右を巻いていきます。
四方草山南峰。東西に少し展望があります。
2019年06月02日 08:48撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:48
四方草山南峰。東西に少し展望があります。
左端は地形図から明星ヶ岳(549m)でしょう。右端には国道1号。
2019年06月02日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
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左端は地形図から明星ヶ岳(549m)でしょう。右端には国道1号。
西側
2019年06月02日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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西側
四方草山到着。思ったより早く着いた。
2019年06月02日 08:59撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 8:59
四方草山到着。思ったより早く着いた。
展望がないので、三角点タッチでも撮っときますか。
2019年06月02日 08:59撮影 by  SO-02K, Sony
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展望がないので、三角点タッチでも撮っときますか。
落ち葉で滑りやすい急坂。
2019年06月02日 09:04撮影 by  SO-02K, Sony
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落ち葉で滑りやすい急坂。
花崗岩でざれて滑りやすい急坂。
2019年06月02日 09:10撮影 by  SO-02K, Sony
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花崗岩でざれて滑りやすい急坂。
たまに歩きやすい道も出てくる。
2019年06月02日 09:12撮影 by  SO-02K, Sony
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たまに歩きやすい道も出てくる。
安楽峠へはここで90度左に折れて北に向かう。
2019年06月02日 09:21撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 9:21
安楽峠へはここで90度左に折れて北に向かう。
北に延びる鈴鹿主稜。手前中央のピークが臼杵岳。その右奥は仙ヶ岳でしょう。
2019年06月02日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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北に延びる鈴鹿主稜。手前中央のピークが臼杵岳。その右奥は仙ヶ岳でしょう。
錐山569m。きりやまと読むらしい。
2019年06月02日 09:34撮影 by  SO-02K, Sony
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錐山569m。きりやまと読むらしい。
2019年06月02日 09:34撮影 by  SO-02K, Sony
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激下りが続きます。
2019年06月02日 09:39撮影 by  SO-02K, Sony
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激下りが続きます。
木の根を掴みながらクライムダウン。
2019年06月02日 09:39撮影 by  SO-02K, Sony
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木の根を掴みながらクライムダウン。
うーん、ここへきて厳しい下りが待ってるとは。気を引き締めていきます。
2019年06月02日 09:42撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 9:42
うーん、ここへきて厳しい下りが待ってるとは。気を引き締めていきます。
道細い。右側スパッと切れ落ちてます。
2019年06月02日 09:43撮影 by  SO-02K, Sony
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道細い。右側スパッと切れ落ちてます。
もろい花崗岩の痩せ尾根の下り。
2019年06月02日 09:44撮影 by  SO-02K, Sony
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もろい花崗岩の痩せ尾根の下り。
核心部をクリアして大峠まで来ました。ほっと一息。
2019年06月02日 09:51撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 9:51
核心部をクリアして大峠まで来ました。ほっと一息。
真っ直ぐ行ってしまいそうな尾根。右に下る。
2019年06月02日 10:03撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 10:03
真っ直ぐ行ってしまいそうな尾根。右に下る。
(振り返って)最後までザレザレの急坂が続きます。
2019年06月02日 10:14撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 10:14
(振り返って)最後までザレザレの急坂が続きます。
あと少し。
2019年06月02日 10:15撮影 by  SO-02K, Sony
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あと少し。
安楽峠到着!
2019年06月02日 10:19撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 10:19
安楽峠到着!
道路を挟んで、稜線の道は続く。
2019年06月02日 10:19撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 10:19
道路を挟んで、稜線の道は続く。
緊張の連続から解放されてのんびり歩き。
2019年06月02日 10:29撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 10:29
緊張の連続から解放されてのんびり歩き。
2019年06月02日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/2 10:33
山女原(あけびはら)の上林(かんばやし)神社。知らないと読めないねぇ。
2019年06月02日 10:41撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 10:41
山女原(あけびはら)の上林(かんばやし)神社。知らないと読めないねぇ。
東海自然歩道を笹路川の支流沿いに稜線に向かって南下する。
2019年06月02日 11:02撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 11:02
東海自然歩道を笹路川の支流沿いに稜線に向かって南下する。
道が二股に分かれている。真ん中の尾根に取り付きます。
2019年06月02日 11:20撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 11:20
道が二股に分かれている。真ん中の尾根に取り付きます。
2019年06月02日 11:22撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 11:22
この階段を上りきると・・・
2019年06月02日 11:34撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 11:34
この階段を上りきると・・・
稜線の道に合流。
2019年06月02日 11:36撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 11:36
稜線の道に合流。
お疲れ様でした。
2019年06月02日 11:52撮影 by  SO-02K, Sony
6/2 11:52
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ガスカートリッジ クッカー

感想

 天気が良くなさそうだし、疲れ気味で早起きできそうになかったので、近場で未踏のところを探して、鈴鹿峠から安楽峠までの稜線を歩いてきました。稜線上は展望があるところも少なく、細かいアップダウンの繰り返しで、標高の割にはハードな印象。
 人気がなさそうなエリアですが、テープや案内板もしっかりしていて、踏み跡も明瞭。道迷いの心配も無く、事前にヤマレコユーザーさんのレポを拝見していたので、痩せ尾根やザレ場の急坂なんかも想定の範囲内でした。
 ただ、花崗岩と硬い落ち葉のおかげで、滑りやすい箇所が多くて苦労しましたし、痩せ尾根では気を抜かないよううにして歩き続けました。
 天気は下り坂なのに、ただでさえ雨の多い鈴鹿峠を選んでしまったので、休憩を少なめにして頑張りました。おかげで、怪我もなく雨が降るまでに戻ってこられて良かったです。

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