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Yamareco

記録ID: 1878290
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南蔵王 刈田峠から不忘山〜咲きそめの花々が彩る縦走路

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
Tak_Ok その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
14.3km
登り
879m
下り
889m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:49
合計
7:05
5:56
13
6:09
6:09
25
6:34
6:34
20
6:54
6:55
21
7:16
7:17
15
7:54
7:56
7
8:03
8:04
29
8:33
8:34
41
9:15
9:25
51
10:16
10:21
25
10:46
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9
10:55
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15
11:22
11:48
18
12:06
12:07
19
12:26
12:26
20
12:46
12:46
13
12:59
12:59
2
13:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
刈田峠登山口そばの路側帯に停めることができた
コース状況/
危険箇所等
*特に危険を感じる箇所はないが、雪解水で道が沢のようになっている箇所や泥濘はあちこちに。
*不忘近くのザレ場・ガレ場では落石を発生させないように十分注意した。
その他周辺情報 ・山形うわの温泉 天神乃湯( https://itp.ne.jp/info/063057855000000899/ )など
今日も良さそうだ
2019年06月02日 05:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 5:56
今日も良さそうだ
オオカメノキが迎えてくれた
2019年06月02日 06:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 6:09
オオカメノキが迎えてくれた
刈田岳
2019年06月02日 06:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 6:16
刈田岳
ミツバオウレン
2019年06月02日 06:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 6:30
ミツバオウレン
ミヤマスミレ
2019年06月02日 06:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 6:31
ミヤマスミレ
前山を通過して
2019年06月02日 06:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/2 6:33
前山を通過して
杉ヶ峰で一服
2019年06月02日 06:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/2 6:52
杉ヶ峰で一服
月山と蔵王
2019年06月02日 06:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
6/2 6:53
月山と蔵王
芝草平手前の残雪
2019年06月02日 07:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 7:00
芝草平手前の残雪
イワナシ?
2019年06月02日 07:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/2 7:22
イワナシ?
ショウジョウバカマ
2019年06月02日 07:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 7:31
ショウジョウバカマ
水引入道
2019年06月02日 07:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/2 7:48
水引入道
屏風岳を越えると
2019年06月02日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 7:50
屏風岳を越えると
不忘山が見えてきた
2019年06月02日 08:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
6/2 8:05
不忘山が見えてきた
吾妻
2019年06月02日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 8:30
吾妻
飯豊
2019年06月02日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:30
飯豊
朝日
2019年06月02日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:30
朝日
月山と蔵王
2019年06月02日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:30
月山と蔵王
ミネズオウ?
2019年06月02日 08:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:35
ミネズオウ?
ユキワリコザクラ!とキンバイ
2019年06月02日 08:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:49
ユキワリコザクラ!とキンバイ
シャクナゲ
2019年06月02日 08:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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シャクナゲ
イチゲが出てきた!
2019年06月02日 08:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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イチゲが出てきた!
可憐な花だ
2019年06月02日 08:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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可憐な花だ
先人の真似をしてみますが上手くいかない^^
2019年06月02日 08:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:58
先人の真似をしてみますが上手くいかない^^
イチゲ・キンバイ
2019年06月02日 08:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 8:59
イチゲ・キンバイ
イチゲもう1枚
2019年06月02日 08:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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イチゲもう1枚
イワカガミ
2019年06月02日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 9:05
イワカガミ
さて、ラスボスへ
2019年06月02日 09:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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さて、ラスボスへ
お参りします
2019年06月02日 09:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 9:14
お参りします
不忘山頂!
2019年06月02日 09:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
6/2 9:17
不忘山頂!
1枚撮っていただきました
2019年06月02日 09:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6
6/2 9:17
1枚撮っていただきました
飯豊を眺めながら小休止ののち
2019年06月02日 09:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 9:18
飯豊を眺めながら小休止ののち
下りてきた
2019年06月02日 09:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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下りてきた
シラネアオイ
2019年06月02日 09:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 9:54
シラネアオイ
芝草平まで戻って
2019年06月02日 11:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 11:27
芝草平まで戻って
昼食とします
2019年06月02日 11:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 11:27
昼食とします
杉ヶ峰まで来た
2019年06月02日 12:08撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 12:08
杉ヶ峰まで来た
宮城県側の山々
2019年06月02日 12:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 12:09
宮城県側の山々
避難小屋の赤い屋根が見える
2019年06月02日 12:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 12:39
避難小屋の赤い屋根が見える
無事戻ってきた。今日も良い山でした
2019年06月02日 13:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:00
無事戻ってきた。今日も良い山でした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 熊鈴・笛 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 虫よけスプレー 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 よく晴れた6月の日曜日は花々の便りが聞こえてきた南蔵王の縦走路へ。気心の知れた山友が同行してくれました。

 雪解けの花々目当ての登山客で混むことを見越して早めに出発し、登山口そばの駐車帯に停めることができました。朝のひんやりした空気のなかスタート、雪解け水で沢のようになった木道や泥濘を進み、前山を越えて杉ヶ峰へ。ミツバオウレンやミヤマスミレ、オオカメノキが出迎えてくれます。遠望もクリアで、吾妻や飯豊、朝日連峰、月山など大好きな山々が惜しげもなく麗姿を見せてくれてます。屏風岳と南屏風を越えると、ユキワリコザクラ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイなど今日のお目当ての花々が次々と現れ、足が止まってしまいます。私はこの時季に南蔵王を歩くのは初めてなので、もしかするとユキワリコザクラを見るのも初めてかも。それにしても小さくて可愛らしい花です。
 径沿いに咲き乱れるイチゲの群生に歓声を上げながら、不忘山手前のザレ場や岩場を慎重にこなして不忘山頂へ。まだ昼食には早いので飯豊を眺めながらのんびりと軽食タイムとします。

 帰路も花々と大展望を堪能しながら時折トレーニング(大会?)中の山岳部高校生のグループに混ざったりしながら進み、まだ花には少し早い芝草平でゆっくりと昼食ののち登山口まで戻ってきました。本当に気持ちの良い7時間の散策でした。

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