小仏城山ー高尾山


- GPS
- 08:37
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 650m
- 下り
- 877m
コースタイム
天候 | 曇り&晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラOMD
レンズ3本
|
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感想
昨日(6/3)、城山―高尾山を歩いて来ました。
概略ルート
大垂水峠(9:00am)―(関東ふれあいの道)―城山下電波搭―巻き道下―城山(14:00pm頃)―大垂水分岐―紅葉台北巻き道―5号路―3号路―1号路―清滝(17:22pm)
1. 山野草
1)ベニバナヤマシャクヤク
関東ふれあいの道:
一輪は開花してましたが、もう1日で散るのではないかと
思われました。
散り際の艶やかさのようなものが感じました。
まきみち下:
途中で開花していると聞いたので、期待して来たのですが、
開花しているのは、ありません。
開花と言うのは、画像で見せられましたので、
嘘ではありませんでした。
皆の話総合すると、
(三輪の蕾は、一番上に比較的大きな一輪その下に小さめの二輪
合計三輪が付いています)
午前中は、陽が出ていて、小さい1輪は完全開花していた。
花片の先端が外側に開いて中が大きく見えていた。
大きな蕾は、完全開花ではなかった。しかし陽がかくれたので、
今は閉じている。と言うのである。
暫く見ていると大きな一輪がわずかに開花し始めたように見える。
一丁平下のヤマシャクヤクの時のように開花の瞬間に、
又立ち会えるかと期待が膨らんだ。
一時間が明らかに開花へ向かっている中の雄蕊雌蕊が見えている。
人が入れ替わり立ち代わり来る。
山頂で昼食を取って又見に来る人もいる。
陽も出て来た、もう少し待つことにした。
ミツバチが飛んで来て、花弁の間から侵入して中をかき回すような
ことをして出て行く。
中で出口が見つからずあわてているのかもしれない。
2時間経っても、未だ花片の先端は、
接触して離れようとはしない。
そのうち陽も隠れ始めて、閉じ始めたようでもある。
そこでその場を離れたが、その後高尾を歩いていると
陽が照り始めたので、もっと待てば完全開花が見れたかもしれない
と思った。
2)イナモリソウ群落 :大群落で圧倒されました。
3) ベニシュスラン : 少し色が悪いのが気になるが順調に花を咲かせる
のを祈るのみです。
4) ムヨウラン : 5/31 に撮ったが、光が少なかったので、
ブレているものが多く、撮り直したが、
やはりブレがある。何が問題なのか?
5) セッコク :1号路では、以前の高い位置ではなく、
低い別の木の枝に着床し撮りやすくなっており、
三脚は不要であった。
以上 Yotsuduka
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