ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 188116
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(前夜泊・鴨沢ピストン日帰り)

2012年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:25
距離
22.4km
登り
1,719m
下り
1,712m

コースタイム

鴨沢登山口6:50―小袖乗越7:10―8:57七ッ石小屋9:05―9:22七ッ石山―9:51五十人平ヘリポート―10:20小雲取山―10:35雲取山山頂11:28―11:53小雲取山―12:01五十人平―七ッ石山巻き道―13:54小袖乗越―14:06鴨沢登山口
天候 晴天、AM11時頃の山頂避難小屋の気温計14℃
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:羽村前夜泊5:06―JR青梅線―6:00奥多摩6:05―西東京バス―6:38鴨沢
復路:鴨沢14:33―バス増便あり―奥多摩15:26―ホリデー快速東京行―16:09東京、以下JR東海道線にて藤沢へ
コース状況/
危険箇所等
・前日までの降雨で、鴨沢〜七ッ石小屋分岐まで泥道でした。スパッツがあると良かった。
・山バッジは七ッ石小屋にて、雲取・小雲取、七ッ石・鷹ノ巣・六ツ石など各500円也。帰りの鴨沢バス停前で缶ビール350ml300円也。
鴨沢の朝
お天気にあまり恵まれなかった連休ですが、今日は絶好の山日和になりそうです。
2012年05月05日 06:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 6:53
鴨沢の朝
お天気にあまり恵まれなかった連休ですが、今日は絶好の山日和になりそうです。
小袖を超えると新緑越しに石尾根の山々が見えてきました。
2012年05月05日 07:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 7:29
小袖を超えると新緑越しに石尾根の山々が見えてきました。
ツツジが咲き始めています。
2012年05月05日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 8:21
ツツジが咲き始めています。
七ッ石山への分岐の手前で富士山が見えました。
俄然やる気がパワーアップします。
2012年05月05日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
5/5 8:34
七ッ石山への分岐の手前で富士山が見えました。
俄然やる気がパワーアップします。
七ッ石小屋
ここはこの山系のいろいろな山バッジがあります。
2012年05月05日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 8:57
七ッ石小屋
ここはこの山系のいろいろな山バッジがあります。
七ッ石小屋からの富士山
ここを目標にだけ歩いてきてもいいかも。
2012年05月05日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 8:59
七ッ石小屋からの富士山
ここを目標にだけ歩いてきてもいいかも。
2012年05月05日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:05
七ッ石神社
博打の神様と聞いた事があります。
2012年05月05日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:19
七ッ石神社
博打の神様と聞いた事があります。
七ッ石山頂
ここは鷹ノ巣山と同じぐらい眺望が良かったので、雲取山へ行くのに巻いてしまうのはもったいないです。
2012年05月05日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:22
七ッ石山頂
ここは鷹ノ巣山と同じぐらい眺望が良かったので、雲取山へ行くのに巻いてしまうのはもったいないです。
七ッ石山から目指す雲取山が見えてきました。
あと2時間弱の行程です。
2012年05月05日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:23
七ッ石山から目指す雲取山が見えてきました。
あと2時間弱の行程です。
七ッ石山から、飛龍山とその左奥に南アルプスが薄らと見えました。
2012年05月05日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 9:27
七ッ石山から、飛龍山とその左奥に南アルプスが薄らと見えました。
2012年05月05日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:40
防火帯が切られた展望の良い尾根歩きが続きます。
少し位のアップダウンも苦になりません。
2012年05月05日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:43
防火帯が切られた展望の良い尾根歩きが続きます。
少し位のアップダウンも苦になりません。
五十人平のヘリポートと富士山
2012年05月05日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:52
五十人平のヘリポートと富士山
小雲取山への石ゴロの登り坂
コース上に危険箇所はないのですが、この石ゴロの坂は若干きついです。
2012年05月05日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 10:01
小雲取山への石ゴロの登り坂
コース上に危険箇所はないのですが、この石ゴロの坂は若干きついです。
小雲取山を超えると雲取山頂の避難小屋が見えてきました。
2012年05月05日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
5/5 10:21
小雲取山を超えると雲取山頂の避難小屋が見えてきました。
あともう少し
2012年05月05日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
5/5 10:31
あともう少し
山梨百名山の標識
山頂に上がるとすぐにあるのは山梨県の標識です。
2012年05月05日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 10:35
山梨百名山の標識
山頂に上がるとすぐにあるのは山梨県の標識です。
雲取山頂の富士山
この景色が自分の眼で見られて本当に幸せです。
この有名な標識は埼玉県のもので、東京都のものは少し朽ちた様子で三角点の脇に立っていました。
2012年05月05日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 10:37
雲取山頂の富士山
この景色が自分の眼で見られて本当に幸せです。
この有名な標識は埼玉県のもので、東京都のものは少し朽ちた様子で三角点の脇に立っていました。
雲取山頂から富士山と大菩薩、飛龍山
2012年05月05日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 10:49
雲取山頂から富士山と大菩薩、飛龍山
雲取山頂からの奥秩父主脈
北奥仙丈岳、国師岳と甲武信ヶ岳
雲取山は奥多摩の盟主ですが、奥秩父山脈の東の砦でもあるのですね。
2012年05月05日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 10:49
雲取山頂からの奥秩父主脈
北奥仙丈岳、国師岳と甲武信ヶ岳
雲取山は奥多摩の盟主ですが、奥秩父山脈の東の砦でもあるのですね。
原三角点
明治15年に当時の内務省が設置したんだそうです。
2012年05月05日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 10:52
原三角点
明治15年に当時の内務省が設置したんだそうです。
山頂から奥多摩主脈
大岳山や御前山が小さい。さすが雲取山は奥多摩の盟主です。
2012年05月05日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 11:24
山頂から奥多摩主脈
大岳山や御前山が小さい。さすが雲取山は奥多摩の盟主です。
雲取山の山頂に雲はありません。
2012年05月05日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 11:27
雲取山の山頂に雲はありません。
片側にだけ伸びた枝が厳しい気象条件をうかがわせます。
2012年05月05日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 11:33
片側にだけ伸びた枝が厳しい気象条件をうかがわせます。
石尾根はつづくよ、どこまでも…
2012年05月05日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 11:55
石尾根はつづくよ、どこまでも…
大寺山
2012年05月05日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 12:34
大寺山
七ッ石山の巻き道の滝
2012年05月05日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 12:44
七ッ石山の巻き道の滝
小袖川の対岸の赤指山の山肌
新緑のモザイクが美しい
2012年05月05日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 13:40
小袖川の対岸の赤指山の山肌
新緑のモザイクが美しい
鴨沢集落から柳沢峠へ続く道
険しい峠を越えて人が行き来していたのですね。
2012年05月05日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
4
5/5 13:58
鴨沢集落から柳沢峠へ続く道
険しい峠を越えて人が行き来していたのですね。
撮影機器:

感想

・連休後半の唯一の晴天予報に期待して、雲取山へ日帰り登山に挑戦しました。
・但し、私の住む神奈川県からは、始発電車に乗っても奥多摩着が8時半頃になってしまいます。景色のよい午前中に何とか山頂に着くために、朝一番バスに乗るべく、前夜に羽村駅前のホテルに泊まりました。
・この日は絶好の登山日和でしたので朝7時頃には鴨沢や小袖の駐車場は一杯。皆さんは山小屋泊やテント泊の重そうな格好なのに、自分だけ日帰りの軽装でなんだか申し訳ない気がしました。
・先週、両神山で相当バテた事や、今日はそれを上回る1,400m以上の標高差である事から、少し慎重に歩き始めたものの、七ッ石山手前から富士山が綺麗に見え始めた頃から、テンションも上がり、自分としては快調に歩けてしまったと思います。
・山頂から、ガイドブック等でおなじみの山頂標識と富士山の展望が、自分の眼で見られた事に、非常に感動しました。
・こうしてみると、日帰り登山は全く無理ではないものの、急ぎ足で帰ってしまうのは勿体無い。やっぱり石尾根をじっくり歩いてみたい気持ちが湧いてきました。次は紅葉の時季にでもゆっくり来ようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1916人

コメント

日帰りでの山行お疲れ様です!
はじめまして!

今月に雲取山を日帰りで行く予定を立ててまして、雲取山で探してたらvolojaさんのページを見つけてしまい思わずコメントしちゃいました〜。
鴨沢から日帰りでPHしてこの時間に下山とは中々の健脚ですね〜。
天気も で、羨ましい限りです
お疲れ様でした〜。

それと日帰りの軽装登山でも申し訳なくなんかないっすよ〜。
人それぞれっす!
(私も基本日帰りなので・・・。)
volojaさんの雲取山登山!いい登山だったと思います

それでは、これからもvolojaさんに良い山行が訪れますように!
2012/5/6 20:00
kiyocchiさんコメント有難うございます。
kiyocchiさんの丹沢山行記、拝見しました。

バカ尾根経由で蛭ヶ岳日帰りは超人的ですね。

今日7日から出勤ですが、登山後の筋肉痛で支障をきたしております。(駅の階段が辛い)

同じ神奈川県民ですので、日帰り登山でどこまで行けるのか、是非とも参考にしたく、今後の山行記録を期待します!
2012/5/7 22:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら