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Yamareco

記録ID: 1881505
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ハイキング
丹沢

御正体山

2019年06月04日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
1,028m
下り
724m

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:38
合計
4:20
8:00
29
スタート地点
8:29
8:29
21
8:50
8:55
28
10:13
10:20
25
10:45
10:45
21
11:06
11:10
20
11:30
11:35
10
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11:55
25
12:20
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0
12:20
ゴール地点
遠く過ぎ去った学生時代、友人と丹沢ばかり登っていた頃、道志の山は奥深く地味な印象がありました。その頃から御正体山はどこか魅力的でいつかは登りたいと思いつつ40年の歳月が流れてしまいました。
仕事の忙しさから解放され時間ができた今、この山を一歩一歩青春の山々を思い浮かべながら登ることができ、とても幸せな気分になりました。
還暦を過ぎても元気に山登りができる体力と健康に感謝しつつ山を後にしました。

天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山伏峠へ駐車、ここからバスで御正橋まで下りました。330円です。
コース状況/
危険箇所等
白井平分岐点までの登りで沢を登る部分が少し分かりにくいですが注意深くピンクテープを探しながら登れば問題ありません。
主稜線は先日トレランレースが行われたためか、きれいに整備されていました。石割山分岐点から山伏峠の間には急な赤土の道があり雨の日には注意が必要です。
その他周辺情報 石割の湯へ入ろうかな〜と思いましたが、意外と涼しかったのと駐車場がほぼ満車だったためヤメました。
トンネルの山中湖側がバス停です。7時43分のバスに乗りました。乗客は私1人でした。
2019年06月04日 07:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 7:29
トンネルの山中湖側がバス停です。7時43分のバスに乗りました。乗客は私1人でした。
山伏トンネル
2019年06月04日 07:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 7:29
山伏トンネル
御正橋から登り始めます。
もちろん登山者は私1人です。
2019年06月04日 07:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 7:58
御正橋から登り始めます。
もちろん登山者は私1人です。
林道終点。熊鈴をcheck!
2019年06月04日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道終点。熊鈴をcheck!
ずーっと、こんなに歩きやすい道なら良いのに・・・
2019年06月04日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/4 8:50
ずーっと、こんなに歩きやすい道なら良いのに・・・
白井平分岐点
涼しい風が吹いてきました。
2019年06月04日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 9:23
白井平分岐点
涼しい風が吹いてきました。
周りの景色が見えないので新緑ばかり撮っています。
2019年06月04日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/4 9:34
周りの景色が見えないので新緑ばかり撮っています。
急登のミツバツツジ、疲れを癒してくれます。
2019年06月04日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/4 10:01
急登のミツバツツジ、疲れを癒してくれます。
山頂はやはり私1人でした。
2019年06月04日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/4 10:13
山頂はやはり私1人でした。
天皇陛下も登られたんですね!
光栄です。
2019年06月04日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 10:14
天皇陛下も登られたんですね!
光栄です。
山頂独り占めはちょっぴり寂しいなあ〜
2019年06月04日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 10:14
山頂独り占めはちょっぴり寂しいなあ〜
山伏峠方面へ下ります。
2019年06月04日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 10:15
山伏峠方面へ下ります。
下る途中のちょっぴりピークです。
2019年06月04日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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下る途中のちょっぴりピークです。
やはり新緑しか・・・
2019年06月04日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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やはり新緑しか・・・
奥が石割山?
こどもが小さいころ一緒に登ったな〜なつかしい
2019年06月04日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/4 11:30
奥が石割山?
こどもが小さいころ一緒に登ったな〜なつかしい
杓子山?
2019年06月04日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 11:31
杓子山?
菰釣山? だとしたら今頃、山友のM氏が登っているころかな?
2019年06月04日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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菰釣山? だとしたら今頃、山友のM氏が登っているころかな?
山伏峠への分岐点。なぜか山伏峠の板が小さいです。
2019年06月04日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 11:45
山伏峠への分岐点。なぜか山伏峠の板が小さいです。
滑りやすい赤土の急斜面ですがロープが設置されています。
2019年06月04日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/4 11:57
滑りやすい赤土の急斜面ですがロープが設置されています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

御正橋の登山口、私はこういう地味でそこに住む人々の生活のにおいがするような登山口が大好きです。
道志村の方々の「おらが山」御正体山は地味ながらも味わい深い山でした。山は山頂からの雄大な景色や迫力ある岩場も魅力の一つですが、何も景色が見えない中を黙々と登ると自分がより深く自然に抱かれているような気分になってしまうのです。

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コメント

M
4日は檜洞丸→犬越路→大室山→加入道山→畦ヶ丸で嫌気が差しというかヘロヘロで避難小屋止まりでした。本当は菰釣山まで行きたかったんですが体力がありませんでした。
翌早朝は、よし!行くぞ〜と出発したのですが山頂で大滝峠へ下ってしまい(約1.7km×2)気持が萎えてしまい菰釣山は諦め城ヶ尾峠まで行き畦ヶ丸から西丹沢VSへ下山しました。
本日は 筋肉痛です
檜洞丸から大室山までは富士山を見ながらの絶好調だったんですが・・・あ〜疲れました。
バスに乗って周回は考えましたね。道志村から山中湖間はバスが通っているんですね。
檜洞丸周辺良い山で気に入りました。
2019/6/6 13:21
Re: M
丹沢お疲れさまでした。
檜洞丸のヤシオツツジはいかがでしたか?今の季節、山にもいろいろな花が咲いていて目を楽しませてくれますね。でも、花の名前はほとんど知りません。
私の学生時代、西丹沢は登る人も少なく登山道もあまり整備されていなかったのですが、今は多くの登山者が訪れ安全に登れるようになったようですね。
先日の御正体山ではM氏は今頃あのあたりかな〜と丹沢の山々を眺めながら登っていました。
2019/6/6 20:25
プロフィール画像
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