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Yamareco

記録ID: 1881572
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍 BC 春から夏への移り変わり

2019年06月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
3.4km
登り
436m
下り
438m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:15
合計
2:20
9:21
54
10:15
10:16
9
10:25
10:25
4
10:29
10:29
6
10:35
10:45
5
10:50
10:50
9
10:59
11:03
38
11:41
肩の小屋口
天候 まあまあの晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス 朝出発するのが遅かったため、観光センターに到着した時点でバスが出発してしまいましたので、バスに先行する形で三本滝まで車で上がり、ぎりぎりバスに乗ることが出来ました。
バスの窓から眺める高天ヶ原。
バスの窓から眺める高天ヶ原。
剣ヶ峰。
剣ヶ峰をズーム。まだ稜線から滑れそうでほっ。ただ剣ヶ峰直下のルートはかなり狭くなりましたね。
剣ヶ峰をズーム。まだ稜線から滑れそうでほっ。ただ剣ヶ峰直下のルートはかなり狭くなりましたね。
雪の壁の中をバスは進みます。
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雪の壁の中をバスは進みます。
肩の小屋口に到着。
肩の小屋口に到着。
剣ヶ峰。
シールで登り始めます。
シールで登り始めます。
摩利支天岳側。
少し上がると斜面は比較的フラットに。
少し上がると斜面は比較的フラットに。
トラバース気味に左に進みます。
トラバース気味に左に進みます。
大きな亀裂が。
朝日岳と蚕玉岳のコルに向けて登ります。このルートはまだ幅が広く滑るには快適でしょう。
朝日岳と蚕玉岳のコルに向けて登ります。このルートはまだ幅が広く滑るには快適でしょう。
槍穂高が見えてきました。
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槍穂高が見えてきました。
ジグを切って登っていきます。
ジグを切って登っていきます。
肩の小屋からの明確なトレースに合流。
肩の小屋からの明確なトレースに合流。
稜線手前で少し雪が途切れました。ここで板をザックにつけ歩いて進みます。
稜線手前で少し雪が途切れました。ここで板をザックにつけ歩いて進みます。
北アルプス方面。
北アルプス方面。
蚕玉岳。
蚕玉岳と剣ヶ峰の間の斜面。稜線側はまだまだ雪は豊富です。
蚕玉岳と剣ヶ峰の間の斜面。稜線側はまだまだ雪は豊富です。
剣ヶ峰まであと少し。
剣ヶ峰まであと少し。
小屋が開いていました。
小屋が開いていました。
山頂のすぐ近くまで雪はありますね。稜線の雪は多いです。
山頂のすぐ近くまで雪はありますね。稜線の雪は多いです。
剣ヶ峰直下のルート。上部は滑れそうですか、途中から狭くなるので今回はやめておきます。
剣ヶ峰直下のルート。上部は滑れそうですか、途中から狭くなるので今回はやめておきます。
山頂。御嶽山もなんとか見えています。
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山頂。御嶽山もなんとか見えています。
では今日の展望をぐるりご紹介。まず北アルプスから。北側は以外と良い天気です。
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では今日の展望をぐるりご紹介。まず北アルプスから。北側は以外と良い天気です。
笠ヶ岳。
その右。
焼岳。雪もだいぶ減りました。
焼岳。雪もだいぶ減りました。
槍穂高。
位ヶ原。
高天ヶ原。
御嶽山。
御嶽山をズーム。
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御嶽山をズーム。
権現池。濃いブルー。
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権現池。濃いブルー。
蚕玉岳まで戻り滑り始めます。
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蚕玉岳まで戻り滑り始めます。
浅いザラメ。個人的好みではもう少しザラメが深くてもOK。
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浅いザラメ。個人的好みではもう少しザラメが深くてもOK。
昨日の雨でもう少し斜面がリセットされていると期待したのですが(^^;。
昨日の雨でもう少し斜面がリセットされていると期待したのですが(^^;。
なだらかになってからも斜面が比較的フラットで滑りやすいです。
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なだらかになってからも斜面が比較的フラットで滑りやすいです。
気持ち良くターンを刻んで滑り降りていきます。
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気持ち良くターンを刻んで滑り降りていきます。
斜面を振り返ります。かかる雲が夏雲になってきましたね。
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斜面を振り返ります。かかる雲が夏雲になってきましたね。
最後は板を抱えて道路を歩いて戻ります。
最後は板を抱えて道路を歩いて戻ります。
バスの近くでゆっくりと休憩し食事とします。
モーグラーが訪れるようになると乗鞍も夏モードにチェンジです。
バスの近くでゆっくりと休憩し食事とします。
モーグラーが訪れるようになると乗鞍も夏モードにチェンジです。
観光センター周辺の花たち。
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観光センター周辺の花たち。
レンゲツツジかな。
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レンゲツツジかな。
青空をバックに。
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青空をバックに。
この白い花はズミかな。
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この白い花はズミかな。
鮮やかなピンク色。
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鮮やかなピンク色。

感想

乗鞍の稜線から滑れる内に一度訪れてみたいと思い、まあまあの晴れ予想だったこの日の午前中、急きょ思い立って出かけて来ました。
剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面を滑り降りましたが、稜線はまだまだ雪も多く、問題ありませんでした。ただ中間部の雪がだいぶ減ってきていて、この斜面も中間部で岩が目立つようになりました。
剣ヶ峰直下のラインは、雪はつながっているものの途中がかなり細くなっていて、ここを滑るのはかなりリスキーに見えました。
今シーズンもそろそろ終盤ですが、もう少し滑りを楽しめたらと思っています。

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