（23）両神山

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:25

7:25 民宿両神山荘
8:05 8:05 会所
9:45 9:45 清滝小屋
10:50 10:50 両神神社
11:25 11:55 両神山
13:15 13:15 清滝小屋
14:20 14:20 会所
14:50 民宿両神山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

途中、道の駅で仮眠後、6時半に両神山荘駐車場に到着
備え付けのビニール袋に車のナンバーと500円を入れて投函
※徒歩5分下にも日向大谷バス停脇に有料駐車場
※更に下ると2カ所ほど広い無料駐車場有

写真

両神山荘の脇を抜けて登山開始です

鳥居をくぐり

神々に見守られ

清滝小屋まで来れば山頂は間近です

鈴が坂を上るには気合を入れます

足元が凍っています

両神神社　奥社
狛犬ならぬ狛オオカミ

両神山山頂
写真の右端に「国土地理院の杭」が見えるので、三角点があったものと思いますが、カメラに収めるのを失念しました。。。

「弘法之井戸」

ご褒美は・・・山の名前が入っていませんが・・・

感想

guronsan

（雪山用登山靴は持っていないので）本格的な雪に阻まれる前に低山に向かいました。12月繁忙期に入って妻が土曜出勤となったため日曜日に計画。
7時間未満の計画が、（標高1400m付近から北側の）圧雪に慎重になり7時間半の行程（下りに膝外側の痛みがあり時間を要したことも一因）になりましたが、無事登頂・下山。アイゼンをするほどでも無いのですが、滑って滑落しないように慎重になりました。標高低い場所では大量の落ち葉で道幅を錯覚したり、滑ったり、落ち葉に隠れた石に足を取られないように注意が必要（10月に3名滑落した場所も表示有）。
修行の山としてクサリ場が多いのですが上りはクサリを使うほどでは有りませんでした。下りは楽するために使いましたが。。。
登山口までのアクセスは、日向大谷（ひなたおおや）駐車場までは細い林道でしたが、舗装されていて雪も無く小型のバスも通っていることからアクセスには問題ありませんでした。
清滝小屋は立派な避難小屋で、外には炊事場やテント場もありましたが、何故か冬季用トイレも施錠されていました。ということで、スタート地点の両神山荘に戻るまでトイレは無いので冬季は注意を。
バッチは両神山荘で入手可能。バッチ位しか土産無し。自家用車で行く場合は途中の道の駅の売店で野菜などとても安く入手可能ですのでお勧めです。ご褒美の日本酒は「両神山」名のものが無く、丁度家の日本酒も切らしていたので「秩父錦」を購入。

次は、赤城山（黒檜山）を狙っていますが、既に駐車場のある1360m付近は雪があり、路面凍結も注意とのことなので、自家用車は。。。

参考）
両神山荘（670m）・駐車場
※山荘駐車場500円、トイレ綺麗目、ペーパー有100円
　車ナンバーと500円を備え付けのビニ袋に入れて投函
※徒歩5分下の日向大谷バス停脇も500円
※更に下ると2箇所ほど広い無料駐車場有
会所
※清滝小屋、白藤の滝方面へ向かう　（七滝沢コースは難路で避ける）
　「たちや堀」〜「八海山」〜「白藤の滝」〜「弘法乃井戸」を通る
清滝小屋
※冬季用トイレも施錠されていた。
両神神社
※途中、産泰尾根、七滝沢コースへ行かないように注意
両神山荘
※バッチ購入
（エスケープルート　無し）
荒天時は途中でも戻る。または、清滝小屋へ避難。
赤テープ多く道迷い無し。
山頂狭く、休憩は少し下った日当たりの良いところを推奨。