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Yamareco

記録ID: 1885811
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

静かな大菩薩嶺

2019年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
8.0km
登り
529m
下り
534m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
1:02
合計
3:56
8:34
25
8:59
9:01
2
9:03
9:03
54
9:57
9:57
8
10:05
10:09
10
10:19
11:01
8
11:09
11:10
14
11:24
11:24
3
11:27
11:29
10
11:39
11:43
21
12:04
12:06
3
12:09
12:09
4
12:13
12:18
12
12:30
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠駐車場利用
上日川峠にあるロッヂ長兵衛
上日川峠にあるロッヂ長兵衛
大菩薩嶺登山口
行きは登山道へ
ハルゼミの鳴き声を聴きながらの霧の中
1
ハルゼミの鳴き声を聴きながらの霧の中
福ちゃん荘到着
皇太子様も訪れたみたいです
皇太子様も訪れたみたいです
ここから唐松尾根へ
ここから唐松尾根へ
唐松尾根入口
ふと見上げると
唐松尾根入口
ふと見上げると
鮮やかな緑色の木
1
鮮やかな緑色の木
しばらく歩き、普段は振り返ると富士山や大菩薩湖が見渡せるビュースポットだったが、この日は真っ白け
しばらく歩き、普段は振り返ると富士山や大菩薩湖が見渡せるビュースポットだったが、この日は真っ白け
地味な(苦笑)山頂
以前、一緒に登った友人は山頂と気付かず通り過ぎました…
2
地味な(苦笑)山頂
以前、一緒に登った友人は山頂と気付かず通り過ぎました…
再び雷岩へ戻るもやっぱり真っ白け
再び雷岩へ戻るもやっぱり真っ白け
雲の中の稜線歩きへ
2000m記念碑
2000年からもう19年?まだ19年?
1
雲の中の稜線歩きへ
2000m記念碑
2000年からもう19年?まだ19年?
かすかに見える稜線
かすかに見える稜線
賽の河原
この名前の意味がたまたま聞き逃しサービスで拝聴したラジオ山カフェで解決
賽の河原
この名前の意味がたまたま聞き逃しサービスで拝聴したラジオ山カフェで解決
うっすらと介山荘が見えてきた
うっすらと介山荘が見えてきた
介山荘到着
そして大菩薩峠
お地蔵さん
介山荘裏の道より下山開始
介山荘裏の道より下山開始
ヤマツツジ?
新緑の緑とともに鮮やか
1
ヤマツツジ?
新緑の緑とともに鮮やか
緑色に癒されます
緑色に癒されます
福ちゃん荘を通過し、帰りは舗装路
福ちゃん荘を通過し、帰りは舗装路
登山口に帰ってきました。
登山口に帰ってきました。

感想

登山に行きたい病が発令しつつも事前まで場所を決めていなかった中、天気と場所を調べていたら大菩薩嶺が条件に当てはまったので、登頂してきました。大菩薩嶺は毎年必ず登頂していて、自分が初めての登った山なのでとてもお気に入りの山です。今回は天気予報より昼ごろ雨が降りそうだったので早めに登って早めに下山するプランです。
上日川峠へ到着すると天気のせいか駐車場がガラガラでした。なのでもちろん登山者もまばらでとても静かな中、登山を開始。しばらくハルゼミが鳴く中、登山道を歩きます。霧(雲)の中、幻想的な雰囲気でした。
福ちゃん荘より唐松尾根を経て雷岩へ。展望は辺り一面真っ白でした(苦笑)。少し歩くと大菩薩嶺山頂到着。山頂も他に人がおらず、しばらく独り占めできました。雷岩へ戻り休憩し、大菩薩嶺の醍醐味である稜線歩きへ。しかし、こちらも辺りは真っ白で、稜線歩きを味わえず残念。雲の途切れよりかすかに見える程度でした。介山荘がある大菩薩峠は山頂と違いとても賑わっていました。下山していると雨が降り出し、雨具を準備。福ちゃん荘へ到着すると雨も止み、そのまま下山となりました。いつもとは違った大菩薩嶺の一面が見えた山行でした。
大菩薩嶺は比較的初心者も登りやすく、先に述べた稜線歩きが清々しいおすすめの山です。

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