記録ID: 1887374
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沢登り
丹沢
梅雨は沢へ! 丹沢 原小屋沢
2019年06月09日(日) [日帰り]
おーいーしー
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:28
14:54
ゴール地点
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨入りして雨模様の日が続くけど濡れてしまえば関係ないと、フランス製沢屋のS君と丹沢の原小屋沢へ。
早戸川林道終点からスタートして、まずは早戸大滝を見に行きます。
沢登りと思えば楽勝のルートですが、表尾根みたいな登山のつもりで行くと苦労するだろうなーと思いました。
雨の向こうに見える早戸大滝は立派な滝でした。後で知ったのですが日本の滝百選にも入っているそうで。
二俣の雷平まで戻っていよいよ原小屋沢へ。
小さい滝をいくつかこなすと雷滝に出会います。早戸大滝とは違う意味でスケールのある滝でした。左手を巻きますが降りるのがちょっとこわかったです。
その先もいくつか小滝を挟んでバケモノ滝、ガータゴヤの滝と続きます。
初級の沢ですからS君はすいすいと先へ進んで行ってしまいますが、私は小滝を登るのにいちいちひっかかります。後で聞いたら待つのが寒かったそうです。手がパンプしますが沢の水が冷たいのでいい感じにクールダウンできました。
適当に高巻きも入れつつ源頭部へ。水が細くなったところで沢装備を解除して蛭ヶ岳の稜線へ上がります。ここを歩くのは4年ぶり。もともと歩く人の少ない北丹沢ですが、雨ということあり誰にも会いません。棒ノ木丸尾根は急坂が続きますが泥で滑りやすくなっていて疲れた足にさらにダメージを与えます。
何とか降りきって早戸川林道まで降りたときには足も売り切れ。
雨は最後までやみませんでしたが、いい修行でした。
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