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Yamareco

記録ID: 1888340
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:01
距離
8.9km
登り
1,208m
下り
1,201m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:45
合計
9:01
9:14
24
スタート地点
9:38
9:38
10
9:48
9:50
48
10:38
10:40
220
14:20
15:00
141
17:21
17:21
29
17:50
17:50
5
17:55
17:56
19
18:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
AM9:20駐車場から10分ほどで登山道に入ります。しばらくはジグザグに走る林道と何度かクロスしながら進みます。
2019年05月04日 09:20撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 9:20
AM9:20駐車場から10分ほどで登山道に入ります。しばらくはジグザグに走る林道と何度かクロスしながら進みます。
AM9:26
2019年05月04日 09:26撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 9:26
AM9:26
9:43ペースをつかみやすく、わかりやすい標識です。
2019年05月04日 09:43撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 9:43
9:43ペースをつかみやすく、わかりやすい標識です。
AM9:46盃流し入口。盃流しの由来に関する看板があったような気もしましたが、先を急いでいたため、素通りしてしまいました。次回の楽しみとします。
2019年05月04日 09:46撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 9:46
AM9:46盃流し入口。盃流しの由来に関する看板があったような気もしましたが、先を急いでいたため、素通りしてしまいました。次回の楽しみとします。
9:54
2019年05月04日 09:54撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 9:54
9:54
10:41しばらくは傾斜もゆるく、ウッドチップを敷き詰めたような道を行きます。出だしは春の低山の趣です。
2019年05月04日 10:41撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 10:41
10:41しばらくは傾斜もゆるく、ウッドチップを敷き詰めたような道を行きます。出だしは春の低山の趣です。
12:34雪が残っていますね。
2019年05月04日 12:34撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 12:34
12:34雪が残っていますね。
気温が高いのでまだキックステップで充分です。
2019年05月04日 12:34撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 12:34
気温が高いのでまだキックステップで充分です。
PM0:53標高が高くなるにつれ、雪も固くなり傾斜が急なところもあるので軽アイゼンを装着します。
2019年05月04日 12:53撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 12:53
PM0:53標高が高くなるにつれ、雪も固くなり傾斜が急なところもあるので軽アイゼンを装着します。
13:30巨岩が積み重なる森林限界へ到着。これより上は雪がないのでアイゼン、ストックをしまいます。
2019年05月04日 13:30撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 13:30
13:30巨岩が積み重なる森林限界へ到着。これより上は雪がないのでアイゼン、ストックをしまいます。
PM2:21遅くなりましたが、山頂に到着。
2019年05月04日 14:21撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 14:21
PM2:21遅くなりましたが、山頂に到着。
14:22山頂は広く、東に八ヶ岳の主峰が尖塔のように連なっています。
2019年05月04日 14:22撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 14:22
14:22山頂は広く、東に八ヶ岳の主峰が尖塔のように連なっています。
PM2:37腰を落ち着けて昼食にしたいところなんですが・・・
2019年05月04日 14:36撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 14:36
PM2:37腰を落ち着けて昼食にしたいところなんですが・・・
14:45暗雲がにわかに駆け曇り、雷鳴が轟きます。急ぎ下山を開始します。しかし、10分も進まないうちに、雷雲にすっかり覆われ、水平方向で雷が光り、大粒の雹が降り始めます。岩場なので身を隠すところがない。怖い。
2019年05月04日 14:45撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 14:45
14:45暗雲がにわかに駆け曇り、雷鳴が轟きます。急ぎ下山を開始します。しかし、10分も進まないうちに、雷雲にすっかり覆われ、水平方向で雷が光り、大粒の雹が降り始めます。岩場なので身を隠すところがない。怖い。
15:23どうにか森林限界までたどり着きました。雷と雹が過ぎ去るのを岩陰に身を隠して祈るのみ。この後、天候が落ち着くのを待って、雹が新雪のように降り積もった道をアイゼンを利かせながら下山しました。
2019年05月04日 15:23撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 15:23
15:23どうにか森林限界までたどり着きました。雷と雹が過ぎ去るのを岩陰に身を隠して祈るのみ。この後、天候が落ち着くのを待って、雹が新雪のように降り積もった道をアイゼンを利かせながら下山しました。
16:58そのうち空も明るくなり、標高を下がってきて、春の暖かさが戻ってきました。
2019年05月04日 16:58撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 16:58
16:58そのうち空も明るくなり、標高を下がってきて、春の暖かさが戻ってきました。
17:49冬と春が同居する山行でした。
2019年05月04日 17:49撮影 by  SO-02H, Sony
5/4 17:49
17:49冬と春が同居する山行でした。

感想

連休の前半は低山で山桜を楽しんだので、連休後半は残雪の八ヶ岳へ。
駐車場はスキー客用なのか、広々していて安心しました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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