六甲・ハチノス谷↑ハチノス谷西尾根↓

2019年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 5.5km
• 登り: 705m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:59

8:57 スタート地点
9:14 9:25 杣谷堰堤
9:42 9:43 ハチノス第二堰堤
10:53 11:06 ハチノス大滝
11:32 11:33 しるべ岩
11:37 11:52 牛乳タンク
12:09 12:11 長峰山（天狗塚）
12:20 12:20 しるべ岩
12:27 12:27 ハチノス大滝
12:40 12:44 ハチノス第二堰堤
12:45 12:52 山寺尾根 分岐点
12:52 12:54 杣谷堰堤
12:56 ゴール地点

天候

梅雨空から、一転、夏空へ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/10 9:15

chokusenさんがGPSでkurokuwaさんの入口を見つけ、あっという間に杣谷堰堤の河原で着装。

6/10 9:15

何処が川なのか、水が無い。

6/10 9:31

見付けられなかったのも、むべなるかな。

6/10 9:53

ハチノス谷入り口の黒汚れ堰堤を左に。

6/10 9:33

巻き道確認中のraraの腰に新兵器＜百均の虫コナーズ＞。効果は、蚊取り線香と同等か？

6/10 9:35

まだまだ、元気です。

6/10 9:37

よだれ堰堤も左に。

6/10 9:39

水道橋が走っています！

6/10 10:00

よだれ堰堤・水道橋を過ぎると、ハチ―ス堰堤が。

6/10 10:02

そして、圧巻のスリット堰堤。

6/10 9:42

感激しているrara。

6/10 9:43

石が優しく重ねてあるので、楽々。

6/10 10:04

それより問題は雲梯越え。

6/10 9:47

滑滝F1。

6/10 10:10

二段の滝F2。

6/10 9:50

優しい所は、rara担当です。
そんなことありません(c)

6/10 10:08

同定出来ない滝。

6/10 10:12

不可思議な構築物。

6/10 10:15

F3に果敢に挑戦するchokusenさん。

6/10 9:55

フリーズ寸前のrara、
上から見るとすごいなあ(c)

6/10 10:21

F4.

6/10 10:01

raraの後姿はコースが楽な証拠。
いつも相方の後ろ姿を撮っているもので(c)

6/10 10:26

F5.

6/10 10:30

20m滝F6．
力を合わせればと挑戦しました。(c)

6/10 10:41

立ちあぐねているchokusenさん。。。。このあと、ザックを置いて、気合一閃登りきる。
冷や汗ものでした。(c)

6/10 10:30

ザック二つを引き上げたあと、問題はrara。

6/10 10:42

二段の滝F9．

6/10 11:11

20m超のハチノス大滝F10．．．
見るだけ、うーん(c)

6/10 10:50

壁そのものに、呆然とするrara。

6/10 11:07

F11.

6/10 11:30

水無しのF12.

6/10 11:31

長ぁーい谷道を延々と歩いて、広場に出たら、稜線は直。

6/10 12:10

おまけの三角点。

6/10 12:22

chokusenさん、雨男返上なりました。

6/10 12:23

天狗塚の天狗に撮って貰いました。

6/10 13:08

前回、入り込んだ滝に戻って来て、終了。感謝です。
お疲れ様でした、(c)

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

感想

_rara_

二度も迷走しているので、
今回は、chokusenさんを巻き込んでの挑戦。

初っ端から、入り口を見逃がし通過すると、
kurokuwa65さん, Ham0501さん 達の入り口をGPS教示。
以後、滑落を支えて頂いたり、
凍結状態を引っ張り上げて頂いたり、
多分、僕以上に傷だらけになったのではないでしょうか？
文中ではありますが、感謝申し上げます。
chokusenさん、有難うございました。

山行はじめて、もうじき4年ですが、
今迄で一番楽しかった。
chokusenさん、また行きましょうね。

chokusen

5月のイワゴノ谷に続いて、今回は六甲を登り続けておられるrara さんの案内でハチノス谷に挑戦しました。
天気はいまいちで朝起きれば大阪は雨模様、神戸はどうか、天気予報はくもりで30%の降雨確率、結局途中でちょっと降っただけで雨の影響は全くなかった。
しかし、どんより雲っていたため、谷は暗く不気味でした。ひとりでは絶対行けないと思いました。
水量の少ない谷で、大雨の後ぐらしか水はでないのではないか?
登れる滝、明らかに登れない滝など色々あったのですが、今日はよく滑りました。
始め頃に1m ばかり滑り落ち、気を引き締めて登りました。
中盤の20m「中ボス」、これはなかなか難しく、力を合わせ登ってみようと挑戦しました。
何とか登り切ったのですが、精も根も尽き果てた感じでした。
金剛山の谷位しか経験のない僕にとって、よい経験をさせてもらいました。
rara さん、ありがとうございました。
今度は、水量が一定あり、良い天気の日に明るいハチノス谷を登りたいですね。