カドハラスキー場跡駐車場です。事前情報では割と混むとありましたが、平日なので朝7時で4台しか車はありませんでした(当日山中ですれ違ったのも10組程度)。
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6/14 7:19
カドハラスキー場跡駐車場です。事前情報では割と混むとありましたが、平日なので朝7時で4台しか車はありませんでした(当日山中ですれ違ったのも10組程度)。
トイレは掃除が行き届いていて綺麗でした。
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6/14 7:19
トイレは掃除が行き届いていて綺麗でした。
今や懐かしの電話ボックスを再利用した登山届け所です。
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6/14 7:18
今や懐かしの電話ボックスを再利用した登山届け所です。
出発ということで、まずはゲレンデ跡の舗装道を上がります。ウォーミングアップに丁度良い坂は「勝原サクラ坂」という名前で整備され、桜の木が植樹されています。
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6/14 7:20
出発ということで、まずはゲレンデ跡の舗装道を上がります。ウォーミングアップに丁度良い坂は「勝原サクラ坂」という名前で整備され、桜の木が植樹されています。
サクラ坂の中腹から中部縦貫道の工事現場が見えます。完成したら駐車場までアプローチし易くなるかもです(荒島岳は既に良い方ですが)。
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6/14 7:25
サクラ坂の中腹から中部縦貫道の工事現場が見えます。完成したら駐車場までアプローチし易くなるかもです(荒島岳は既に良い方ですが)。
サクラ坂の後、荒島岳へ入って行きます。
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6/14 7:30
サクラ坂の後、荒島岳へ入って行きます。
左右を雑草に囲まれた道を上がっていきます。割と長いです。
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6/14 7:36
左右を雑草に囲まれた道を上がっていきます。割と長いです。
ケルンとスキーリフト基礎残骸が見えると一段落です。
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6/14 8:14
ケルンとスキーリフト基礎残骸が見えると一段落です。
今までは登山口までのアプローチで、ここが正式な荒島岳勝原登山口です。他の方の記録の通り、「やっとかいな」感があります。
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6/14 8:15
今までは登山口までのアプローチで、ここが正式な荒島岳勝原登山口です。他の方の記録の通り、「やっとかいな」感があります。
登山口からは急に様子が変わり、鬱蒼とした雑木林になります。直射日光が当たらないので体力維持し易いです。
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6/14 8:16
登山口からは急に様子が変わり、鬱蒼とした雑木林になります。直射日光が当たらないので体力維持し易いです。
直ぐに有名なブナ林に入ります。雑木林より同種の木が連なる方が見た目が良く感じます。
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6/14 8:36
直ぐに有名なブナ林に入ります。雑木林より同種の木が連なる方が見た目が良く感じます。
ぶっ倒れてしまったトトロの木を通り過ぎます。倒れた後も迫力ありましたが、倒れる前はもっと凄かったのでしょうね。
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6/14 8:42
ぶっ倒れてしまったトトロの木を通り過ぎます。倒れた後も迫力ありましたが、倒れる前はもっと凄かったのでしょうね。
どんどん登ると白山ベンチに到達です。
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6/14 8:59
どんどん登ると白山ベンチに到達です。
木の間から残雪まとう白山が見えました。ここから所々で白山を目にしながらの登山になります。
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6/14 8:59
木の間から残雪まとう白山が見えました。ここから所々で白山を目にしながらの登山になります。
道に浮かんだブナの木の根が凄かったです。どれがどの木のものなのか。
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6/14 9:01
道に浮かんだブナの木の根が凄かったです。どれがどの木のものなのか。
途中、整備された階段もあります。朽ちてもやはり天然木の階段は良いものです。
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6/14 9:04
途中、整備された階段もあります。朽ちてもやはり天然木の階段は良いものです。
少し勾配強い登りが出てきます。ただ、延々と続く系ではないので登り易いです。
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6/14 9:43
少し勾配強い登りが出てきます。ただ、延々と続く系ではないので登り易いです。
中出コースとの合流点となる小荒島(シャクナゲ平)に到着です。ここから後半戦です。標識はそういうデザインかと思って目をこらすと、筋肉ドライバー(古)で真ん中からへし折れていました。
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6/14 9:46
中出コースとの合流点となる小荒島(シャクナゲ平)に到着です。ここから後半戦です。標識はそういうデザインかと思って目をこらすと、筋肉ドライバー(古)で真ん中からへし折れていました。
少しブナ感が薄れた道を進みます。
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6/14 9:47
少しブナ感が薄れた道を進みます。
佐開コースとの分岐点を通り過ぎます。
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6/14 9:48
佐開コースとの分岐点を通り過ぎます。
落ちていたプレートです。気のせいか荒島岳の標識は外れてたり、折れていたり、文字が消えかけていたりと荒れています。荒島岳だけに荒れてしまったのでしょうか(寒)。
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6/14 9:48
落ちていたプレートです。気のせいか荒島岳の標識は外れてたり、折れていたり、文字が消えかけていたりと荒れています。荒島岳だけに荒れてしまったのでしょうか(寒)。
死亡事故多発の滑落事故注意の警告表示です。ぶっちゃけ、以降で危ないと感じる場所はありませんでしたが、事故は無意識の油断から起きるので、警告に従ってふんどしを締め直します。
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6/14 9:54
死亡事故多発の滑落事故注意の警告表示です。ぶっちゃけ、以降で危ないと感じる場所はありませんでしたが、事故は無意識の油断から起きるので、警告に従ってふんどしを締め直します。
もちが壁です。鎖がありますが、登り難くはありません。
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6/14 9:58
もちが壁です。鎖がありますが、登り難くはありません。
また白山が見えるポイントがありました。去年のG.W.に釈迦新道の沢で溺れ死に掛けたことを思い出します(運)。
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6/14 10:04
また白山が見えるポイントがありました。去年のG.W.に釈迦新道の沢で溺れ死に掛けたことを思い出します(運)。
雑木林の鬱蒼とした部分を上がっていきます。この辺りから勾配が出てきます。滝汗をかきながら頑張ります。
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6/14 10:05
雑木林の鬱蒼とした部分を上がっていきます。この辺りから勾配が出てきます。滝汗をかきながら頑張ります。
展望開けたところで足下良く見ると「前荒島」と標があります。
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6/14 10:25
展望開けたところで足下良く見ると「前荒島」と標があります。
良い感じのビクトリーロードです。
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6/14 10:26
良い感じのビクトリーロードです。
ビクトリーロードと思ったら、山頂まであと412mでした。事前情報通りではあったのですが、実際に登ってみると頂上までの思わせぶりが激しい山です。
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6/14 10:30
ビクトリーロードと思ったら、山頂まであと412mでした。事前情報通りではあったのですが、実際に登ってみると頂上までの思わせぶりが激しい山です。
笹に覆われた稜線を進みます。
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6/14 10:35
笹に覆われた稜線を進みます。
真のビクトリーロードです。
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6/14 10:36
真のビクトリーロードです。
頂上に到着です。まずは祠でお参りです。
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6/14 10:45
頂上に到着です。まずは祠でお参りです。
山頂碑の前に立派な方位盤がありました。やはりメインは白山で、もう一つ遠方の北アルプス・南アルプスの山々は霞んで良く見えませんでした。
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6/14 10:46
山頂碑の前に立派な方位盤がありました。やはりメインは白山で、もう一つ遠方の北アルプス・南アルプスの山々は霞んで良く見えませんでした。
大野市も見渡せました。お世話になります!
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6/14 10:46
大野市も見渡せました。お世話になります!
山頂で少し休憩後、下山開始です。中荒島岳と白山です。
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6/14 11:15
山頂で少し休憩後、下山開始です。中荒島岳と白山です。
中荒島、前荒島、小荒島と荒島ブラザーズの長兄、中荒島の標識です。もちが壁まで540mを下ります。
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6/14 11:18
中荒島、前荒島、小荒島と荒島ブラザーズの長兄、中荒島の標識です。もちが壁まで540mを下ります。
もちが壁を通り過ぎて、あっという間に佐開コースの分岐です。もちが壁周辺もしっかり手を使えばテンポ良く下れました。
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6/14 11:48
もちが壁を通り過ぎて、あっという間に佐開コースの分岐です。もちが壁周辺もしっかり手を使えばテンポ良く下れました。
遠目には矢印デザインと勘違いしてしまうシャクナゲ平の標識まで戻って来ました。
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6/14 11:51
遠目には矢印デザインと勘違いしてしまうシャクナゲ平の標識まで戻って来ました。
白山ベンチです。ちょっと腰を下ろして下半身をマッサージします。
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6/14 12:23
白山ベンチです。ちょっと腰を下ろして下半身をマッサージします。
トトロの木を根側から見たところです。根は意外と細いという印象です。
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6/14 12:35
トトロの木を根側から見たところです。根は意外と細いという印象です。
登山口まで下山しました。登り始めに見た百合の花が迎えてくれます。
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6/14 12:51
登山口まで下山しました。登り始めに見た百合の花が迎えてくれます。
ゲレンデ跡までのアプローチを下ります。これが以外と長く、石がゴロゴロして歩き難かったです。下半身の疲れの蓄積もあり、全行程で一番苦しいポイントでした。
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6/14 12:52
ゲレンデ跡までのアプローチを下ります。これが以外と長く、石がゴロゴロして歩き難かったです。下半身の疲れの蓄積もあり、全行程で一番苦しいポイントでした。
最後の一仕事、勝原サクラ坂の下りです。舗装路なので歩幅を小刻みに詰め、時折秘伝:後ろ向き下りを織り交ぜれば苦労しませんでした。
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6/14 13:17
最後の一仕事、勝原サクラ坂の下りです。舗装路なので歩幅を小刻みに詰め、時折秘伝:後ろ向き下りを織り交ぜれば苦労しませんでした。
ゴールです!
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6/14 13:23
ゴールです!
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