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Yamareco

記録ID: 1892423
全員に公開
山滑走
飯豊山

飯豊連峰・梅花皮岳〜ほん石転び沢滑降

2019年06月13日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 新潟県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.6km
登り
1,679m
下り
1,686m

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
1:26
合計
11:04
6:39
19
飯豊山荘先ゲート
6:58
7:15
161
9:56
10:15
183
13:18
13:30
34
14:04
14:24
29
14:53
14:57
124
17:01
17:15
28
17:43
飯豊山荘先ゲート
ルートは手書きです。(距離が1割程度短く表示)
天候 快晴  6℃  微風
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘奥のP、トイレ無し、登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
へつり道の危険箇所にはロープが設置。でも、スキー背負っては、引っかけ転落の危険がある要注意登山道です。

 石転び雪渓の崩壊はどんどん進み、この日は石転びの出合い手前400m付近が雪渓の末端でした。石転び雪渓の落石やデブリは例年に比べ少ないようです。

 あらかたの雪塊や雪庇はほとんどが落ちていますが、北俣岳の稜線部にはまだ落ちてきそうな雪庇あり。

 ほん石転び沢へは何とかエントリーできましたが、最上部は雪の崩壊が進み自分のレベルでは非常に危険でした。その下の斜面は、クラックが少なく縦溝も気にならない程度でしたが、斜度45度ほどの斜面が長く続くのでかなりの筋力を使いました。
6:39 シートラで歩き始めます。 自転車もって来れば堰堤まで行けた、、、。
2019年06月13日 06:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 6:33
6:39 シートラで歩き始めます。 自転車もって来れば堰堤まで行けた、、、。
温身平は、緑の透明感が際立っていて、どの山域にもない雰囲気を醸し出しています。
2019年06月13日 06:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 6:43
温身平は、緑の透明感が際立っていて、どの山域にもない雰囲気を醸し出しています。
森の巨人、ヤチダモにごあいさつ。
2019年06月13日 06:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 6:46
森の巨人、ヤチダモにごあいさつ。
6:58 温身平着。右の雪渓がほん石転び沢とは、この時は分からず。
2019年06月13日 06:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 6:58
6:58 温身平着。右の雪渓がほん石転び沢とは、この時は分からず。
緑の登山道はやがて、
2019年06月13日 07:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 7:39
緑の登山道はやがて、
危険なへつり道に。
2019年06月13日 07:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 7:42
危険なへつり道に。
崩壊箇所ではロープが張られていて大助かり。
2019年06月13日 07:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 7:43
崩壊箇所ではロープが張られていて大助かり。
沢水の補給所は所々にあります。湧水は、うまい水と梅花皮沢小屋だけ。
2019年06月13日 07:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 7:51
沢水の補給所は所々にあります。湧水は、うまい水と梅花皮沢小屋だけ。
タニウツギと梅花皮沢。
2019年06月13日 08:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 8:28
タニウツギと梅花皮沢。
当然ですが、この時期は梶川の出合い付近に雪は無し。
2019年06月13日 08:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 8:29
当然ですが、この時期は梶川の出合い付近に雪は無し。
スキー背負っての通過は緊張します。
2019年06月13日 08:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 8:48
スキー背負っての通過は緊張します。
渡渉ポイントはすぐ見つかります。
2019年06月13日 09:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 9:02
渡渉ポイントはすぐ見つかります。
ここを高巻き、
2019年06月13日 09:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 9:14
ここを高巻き、
ようやく雪渓が繋がりました。装転して、
2019年06月13日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 9:17
ようやく雪渓が繋がりました。装転して、
シール歩行開始。
2019年06月13日 09:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 9:41
シール歩行開始。
9:56 石転びの出合い着。長大な石転び雪渓が迫ります。
2019年06月13日 09:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 9:56
9:56 石転びの出合い着。長大な石転び雪渓が迫ります。
落石はあるものの雪面はかなりイイ状態。
2019年06月13日 10:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 10:10
落石はあるものの雪面はかなりイイ状態。
ほん石転び沢を確認しますが、途中が見えず。
2019年06月13日 11:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 11:00
ほん石転び沢を確認しますが、途中が見えず。
登れど登れど近づかず、、、。
2019年06月13日 11:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 11:16
登れど登れど近づかず、、、。
アドベンチャー出来そうな沢。
2019年06月13日 11:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 11:19
アドベンチャー出来そうな沢。
クラックやシュルンドは少なめ。
2019年06月13日 11:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 11:24
クラックやシュルンドは少なめ。
近づいたように見えますが、ここからが勝負の登り。
2019年06月13日 11:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 11:46
近づいたように見えますが、ここからが勝負の登り。
この落石、家一軒分あります。落石というレベルではないな。
2019年06月13日 11:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 11:47
この落石、家一軒分あります。落石というレベルではないな。
雪渓ラストは40度超えの急斜面。
2019年06月13日 12:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 12:23
雪渓ラストは40度超えの急斜面。
フロントポイント+フラットフッティングじゃないと足が持ちません。
2019年06月13日 12:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 12:29
フロントポイント+フラットフッティングじゃないと足が持ちません。
頑張りどころ。
2019年06月13日 13:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 13:05
頑張りどころ。
13:18 梅花皮沢小屋着。出合いから3時間12分。
2019年06月13日 13:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 13:18
13:18 梅花皮沢小屋着。出合いから3時間12分。
まずは水の補給。旨い!
2019年06月13日 13:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 13:28
まずは水の補給。旨い!
お花畑を楽しみながら梅花皮沢岳へ。
2019年06月13日 13:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 13:35
お花畑を楽しみながら梅花皮沢岳へ。
天国にいるよう。
2019年06月13日 13:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 13:38
天国にいるよう。
振り返ると北俣岳。
2019年06月13日 13:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 13:40
振り返ると北俣岳。
ここを越えると突如、
2019年06月13日 13:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 13:55
ここを越えると突如、
ほん石転び沢が現れます! エントリーポイントは55度くらいあるのでは!? どこを下るか吟味します。
2019年06月13日 14:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:00
ほん石転び沢が現れます! エントリーポイントは55度くらいあるのでは!? どこを下るか吟味します。
14:04 梅花皮(かいらぎ)岳着。
2019年06月13日 14:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:04
14:04 梅花皮(かいらぎ)岳着。
大日岳
2019年06月13日 14:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:04
大日岳
飯豊本山と烏帽子岳
2019年06月13日 14:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:04
飯豊本山と烏帽子岳
北俣岳と門内岳
2019年06月13日 14:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:05
北俣岳と門内岳
出発から7時間25分。うちシートラは5時間以上。
2019年06月13日 14:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:07
出発から7時間25分。うちシートラは5時間以上。
朝日連峰を眺めたら、
2019年06月13日 14:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:07
朝日連峰を眺めたら、
中央の滑走ポイントへ。
2019年06月13日 14:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:13
中央の滑走ポイントへ。
へこみが深いので、思い切って行けません。
2019年06月13日 14:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:23
へこみが深いので、思い切って行けません。
慎重に通過。
2019年06月13日 14:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:30
慎重に通過。
その下からは連続ターンで。
2019年06月13日 14:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:31
その下からは連続ターンで。
想像以上に素晴らしい急斜面!
2019年06月13日 14:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:36
想像以上に素晴らしい急斜面!
距離も長い。
2019年06月13日 14:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:36
距離も長い。
良い斜面が続きます。
2019年06月13日 14:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:41
良い斜面が続きます。
石転び雪渓が見えてきました。
2019年06月13日 14:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:46
石転び雪渓が見えてきました。
さらば、ほん石転び沢。危険だけど極上の雪渓でした。
2019年06月13日 14:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:47
さらば、ほん石転び沢。危険だけど極上の雪渓でした。
石転び雪渓を滑ります。
2019年06月13日 14:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 14:48
石転び雪渓を滑ります。
ここは日本4大雪渓に値しますね。
2019年06月13日 14:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/13 14:54
ここは日本4大雪渓に値しますね。
石転びの出合いからは、凸凹の雪面を下り、
2019年06月13日 14:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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石転びの出合いからは、凸凹の雪面を下り、
15:01 雪渓末端着。 デポした登山靴を履き、
2019年06月13日 15:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 15:01
15:01 雪渓末端着。 デポした登山靴を履き、
再びシートラ。下りではスキーの下部を引っかけやすいので、ゆっくり歩くことに。
2019年06月13日 15:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 15:21
再びシートラ。下りではスキーの下部を引っかけやすいので、ゆっくり歩くことに。
こんな所で転倒ドボンしたくないですからね。
2019年06月13日 15:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 15:25
こんな所で転倒ドボンしたくないですからね。
崩壊箇所で転落したら、
2019年06月13日 16:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 16:36
崩壊箇所で転落したら、
急降下ドボン。
2019年06月13日 16:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 16:37
急降下ドボン。
ようやく安全地帯。でも、明日の月山に備えのんびり歩き。
2019年06月13日 16:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 16:51
ようやく安全地帯。でも、明日の月山に備えのんびり歩き。
17:43 無事帰着。久々に11時間超えました。
2019年06月13日 17:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 17:43
17:43 無事帰着。久々に11時間超えました。
梅花皮岳から滑ったら、温泉もここでしょう〜!
2019年06月13日 18:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/13 18:40
梅花皮岳から滑ったら、温泉もここでしょう〜!
撮影機器:

感想

 先月、白馬2号雪渓を滑降できた経験から、ほん石転び沢も滑降できるのではと、満を持してチャレンジしてきました。

 石転び雪渓は2度ほど滑降していますが、ほん石転び沢はさらにレベルが上。立ちはだかるのは斜度55度の急斜面だけでなく、崩壊が進むエントリーポイント。クラックが大きく口を開けていたら、自分のレベルでは無理。それに単独なので冒険はできません。

 行ってみてエントリーできなければ、無理せず石転び雪渓を下ると決め、いざ梅花皮岳に。雪渓が見える場所に来ると、エントリーポイント候補が3か所確認できました。さらに詳しく確認すると、山頂直下は下部の雪が少なくて危険。手前は崩壊が進んでいて危険。中央部のみ何とかエントリーできそうでした。

 度胸を決めて、エントリーポイントに行き、まず足場を固めスキーを履いて滑走準備。雪はいい具合に緩んでいるので大丈夫。最初は斜滑降で降りようとしたのですが、凹地に引っかかり転倒したら大怪我しそうだったので、凹地はカニ&ウイペッドで通過。非常に緊張しました。

 その下のクラックをスイッチバックで回避したら、あとは極上の急斜面を滑走するのみ。しばらくは、ジャンプターンの連続で、休み休みじゃないと足が持ちません。
これでもかと急斜面が続きます。ただ、ほん石転び沢は落石やデブリが少なく、また縦溝も浅いので滑走は快適です。想像以上に素晴らし斜面でした。

 石転び雪渓に合流する頃には、滑走を充分満喫してお腹いっぱい。自分が滑る山では、まだ滑走したいのに滑走終了してしまう山がほとんどですが、滑走を3分の1も残して満足というのは、ここが初めてでした!

 そして、このルートの本当の核心は、帰りのへつり道だと自分は感じています。疲れているうえ、スキーを担いで足場の悪い危険な登山道を歩かなければなりません。ボーとしてスキーを引っかけ転倒しようものなら、がけ下に転落して梅花皮沢の激流にドボンしてジ・エンド。 今までの登山では、下りでスピードを出して何度も転倒しているので、今日は細心の注意を払いゆっくりと決め下山しました。スキー滑降で成功しても、歩きで転落・滑落したら何の意味も無いですからね〜。

 5月下旬に白馬2号雪渓を滑降しましたが、正直、ほん石転び沢の方がレベルが上だと感じました。両方とも雪は緩んだ状態だったので雪質の差はなかったですが、エントリーポイントの状態や延々続く急斜面の長さなど、ほん石転び沢には困難な要素がいっぱいです。さらに、白馬と比べるとアプローチが格段に大変で、人も非常に少なく、携帯もほとんど繋がりません。単独でほん石転び沢にチャレンジしたのは、かなり危険な橋を渡っていたと、あとで感じた次第です。単独での2度目は無いです。たぶん、、、。

 最後に、下山後に駐車場で声を掛けてくださった方は、自分のブログやヤマレコをよく見てくださっている方でビックリ。さらに、明日、ほん石転び沢を滑降するということで2度びっくり! だって、自分よりひと回りも年上の方で、自分がその年齢になったら安心安全な山スキーにシフトしようと考えていたのに、ほん石転び沢を滑降・日帰りするというのですから驚きです。

 そして、明日の同行者がEVA父さんだと聞いて3度びっくりするとともに、納得しました。「EVA父さん」のブログは、山スキーの教本としてお気に入りに登録させていただいています。今回の、ほん石転び沢滑降は「EVA父さん」の記録で勉強させてもらい、成功することが出来ました。出来ることならお会いしてお礼を言いたかったのですが、帰りの車ですれ違いだった模様で、残念ながらお会いできませんでした。この場を借りて、EVE父さん、そしてお声かけくださったOさんに御礼申し上げます。
 

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コメント

懐かしい
梅花皮かいらぎ 温泉♨️施設は如何してますか
想いでが蘇る!
2019/6/15 14:44
Re: 懐かしい
ご訪問&コメントありがとうございます。
梅花皮山荘の温泉は相変わらずいいお湯で、疲れがとれました。ただ、奥の露天風呂は営業していませんでした。夕飯のいい香りがしてきて、思わず泊まりたくなりました!
2019/6/15 14:59
超人的?
6月1日に梅花皮岳に行きましたが、ここからスキーで滑り降りるなど想像もできないほぼ70〜80度位に見えました。ほぼ飛ぶ感じ?
2019/6/16 11:04
Re: 超人的?
zaigomonさん
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
正面からみるとまさに絶壁ですが、実際の斜度は最大で60度弱だと思います。
始めのほうは滑るというより、落ちるという感覚でしょうか。
自分は超人でも何でもないですが、70歳を過ぎてここを滑走する方々もいまして、その方々は間違いなく超人です!
2019/6/18 12:37
御無沙汰です
トラ山と申します。2〜3年前飯豊の倉手山登山口の駐車場でお話したことがあります。ホン石転び沢の滑降成功おめでとうございます&お疲れ様でした。アプローチも含めリスクにひとつひとつ対処しながら、滑降の可能性を見極めてのドロップの瞬間は最高の気分だったことと思います。自分の山仲間の女子も今年5月にホン石転び沢に初トライし成功しましたが、今シーズンは比較的条件が良いようです。でも6月中旬というのは少ないチャンスをものにしないとなかなかできないですね。自分はEVA父さんとは以前偶然に梅花皮岳でお会いし、一緒にホン石転び沢を滑ったことがあります。自分はホン石転び沢はもう卒業の気分ですが、EVA父さんはあの御歳でトライするのですから超人ですね。
ところで画像で婆マクレとされているところは違うと思います。登山道の崩壊個所ですね。婆マクレは崩壊個所の先にあります。以前は婆マクレが通過危険個所と認識されていましたが、今では崩壊個所のほうが危険なので婆マクレが目立たなくなったのだと思います。
2019/6/16 14:18
Re: 御無沙汰です
torayamaさん
 2年前の石転びでお声かけ頂き、ありがとうございました。よく覚えております、今でもたびたび貴ブログに訪問しており、今年チャレンジしようとした飯豊本山の山スキーでは、torayamaさんのレポを何回も拝見して計画を立てました。ただ、今季は足の指を痛めていて断念しましたが。
 torayamaさんたちは、今年の5月にほん石転び沢を滑降されていて凄いです。特に、女性のO島さんもあそこを滑降していて驚嘆の一語に尽きます。

 ほんと、EVA父さんとOさんはあの年齢でチャレンジしていて、自分も超人だと思います。
 婆マクレの指摘、ありがとうございます。自分も正確な情報を発信したいので、このような指摘はありがたいです。また、どこかでお会いしたいですね!
2019/6/18 12:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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