大峰南奥駆け 本宮大社〜玉置神社 テント泊
- GPS
- 34:47
- 距離
- 41.1km
- 登り
- 3,178m
- 下り
- 3,167m
コースタイム
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 11:03
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 10:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日 本宮の直ぐ近く、道の駅本宮にて車中泊です。
03時ごろ目が覚める。
何とか、寝ようとするが駄目である。
04時過ぎ起床する。
朝食に、サラダ、牛乳、バナナ、昨日残りのパスタとする。
まだ暗いが、河川敷駐車場へ移動する。
06時前から出発準備する。
06時出発、ようやく明るくなってきた。
備崎橋を渡り、橋の下をくぐって、登山口につく。
熊野奥駆けの標識もありスタートするが。
二つ目の標識(帰路にて確認した)見落とし、コースアウト
ピークを外す巻き道を歩いていしまう。
この道が、倒木、崩壊等荒れており、新宮山彦ぐるーぷは手入れをしないのかと不思議に思いながら歩いていた。
舗装道路との合流点で、道を間違っていたのに気が付いた。
帰路で、正規ルートを歩くこととする。
09時に、行動食、大きなパンを食べる。
これがため、昼におなかがすかず、また、良い昼食場所もなく、昼過ぎ、大森山でパンを食べて、昼食とした。
大平多山への分岐あったので、旧篠尾辻探すが見つからず、分岐へ引き返す。
玉木神社に到着したら、拝礼の後、龍の口から水をいただく。
水はちょろちょろしか出ていない。
社務所内にいた女性に声をかけた。
龍の口の対面建物内は台所のようであった。
そこで、女性がバルブの操作をしたのであろう
水の流量が増えた。
はじめ、家から持ってきた、2リットルの水入れに、まだ、1リットル以上残っているが追加する。
特に、水に不純物は確認できなかった。
次に、新しい、2リットルの水入れを、満タンにする。
これで、合計4リットルとなる。
この時、社務所から出てきた女性から美味しいミカンを2個もらう。
テントで食べたが本当に美味しかった、
水をザックに入れて、担ぐとこれが、物凄く重い。
足取りも重く、駐車場へ移動する。
トイレ横に、テントを設営する。
風もなく、いい感じである。
トイレの浄化槽のポンプ音が少し五月蝿い。
トイレ裏にテント用張り綱の石があるはずなのに2個しかない。
少し離れたところまで取りに行く。
トイレは、節水のため、手洗い水が止められていた。
水を見ると、新しい水入れ2リットルのみ、不純物あり
藻みたいな感じである。
水をくむとき、水量を多くしてれたのが、災いしたようである。
こちらは、料理用とする。
夕食は、パスタ、ペペロンチーノこれはまずまずであった。
19時前には就寝した。
二日目
目が覚めて、時計を見たら03時であった。
この後も、トイレにも行かず、06時前まで寝られた。
朝食は、当初の予定は、昨晩、無洗米を水に浸けて準備するはずであったが、昨日は、めんどくさくしなかったので、出前一丁のラーメンにした。
テントは、たまに風があったので、露が降りて無くラッキーである。
アスファルトの上なので、グランドシートも湿らず手間いらずである。
0730過ぎ出発する。
玉置神社にて、拝礼する
社務所に御神酒があり、頂く、美味しかった。
龍の口から、水を700ccほど頂く。
ちょろちょろに流量であった。不純物無し。
玉置辻からの所で、昨日は正規ルートを100m位とばしていた。
こちらから、逆普なら標識があるが、順普なら見落としてしまった。
林道から、古道分岐は標識がないので見落とす。
昼食は、鉄塔の入り口で食べる
景色も良く、コンクリートなので汚れない。
棒ラーメン2束、200g、少し多いのだが仕方なし。
みそ汁の味噌を2個入れる。
ゆで汁が、粘つく。あまり美味しくない。
頑張って食べる
備崎の昨日とばした、ルートを歩く。
なぜ、巻き道に入ったのか、判った。
分岐にあった、標識を見落とした。
荷物が重く、下を見ながら歩いたので見落とした。
備崎からは熊野川を渡河する。
登山口から、河原に階段で降りられた。
一番浅そうな所を、靴と靴下を脱ぎクロックスで渡河する。
さほど水は冷たくなく、足の裏が綺麗になり良かった。
膝と足首の中間ぐらいの深さであった。
この後、旧本宮、日本一の鳥居がある、大斎原へ河原から上がる。
流石、日本一の鳥居大きい。
本宮は、中にはいると、社が3つあった。
参拝順が判らず、1の社から参拝する。
外に出たら、参拝順の案内図があった。
車に戻り、帰路につく。
運転中は、K.UさんとLINE無料通はをする。
これにより、道間違えを2回した。
ナビを無視して、高速無料区間に乗り損ねる。(紀伊)
ナビ通りで、本来曲がるところ直進した。(松坂)
眠くはならないが、注意が散漫となる。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月16日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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