大峰南奥駆け 玉置辻〜行仙の宿 行仙の宿泊


- GPS
- 32:31
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 3,511m
- 下り
- 3,500m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日、玉置神社駐車場にて車中泊です、
04時過ぎ目が覚める。
05時前起床、朝食(サラダ、パン、ヨーグルト)
人工衛星が見えたが月に近づきロストする。
朝食後、玉置辻に移動する。
0620頃、歩き開始。
玉置神社にて参拝、この後、玉置山頂上への道が判りににくく、探す。
玉置山頂にて山友のK.UさんにLINEする。
K.Uさん達は、奥駆けの別ルート、柳の渡しから2km位付近を歩いていた。
地蔵岳は鎖場であった。
特に、行きの登りは、荷物専用の鎖まであった。
右足、中指付け根あたりが痛くなり、フットケアする。
これは、涸沢からである。痺れた感がある。
神経が圧迫されたのか。
昼食は、高圧鉄塔の基台部で取る。
笠捨山山頂にてK.UさんにLINEする。
既に、K.Uさんは二蔵宿に到着して、テント設営済みとのこと。
行仙宿の手前の辻で、GPSの電池を交換しようとしたとき、
スマホが無いのに気付く。がーーーん
荷物をデポして、アタックバックに、ヘデン、電池、ウインドブレーカ、財布、GPSを持って、駆け足で、笠捨山へ向かう。
結局、笠捨て山中腹の大きな段差にスマホのカナビラが掛かっていた。
見つかり安堵する。すれ違った登山者が居なかったのが幸いした。
デポの辻間で戻って、荷物を担いで歩き始めたら、今度はタオルが無いのに気づく
しかし、タオルは明日とする。
結局、行仙宿山小屋に着いたのは、17時であった。
水は500mlしか飲まなかったが、残り2リットルである。
スマホ探しで、右膝外側が痛くなる。
既に薄暗く、水場に行く元気もない。
ホワイトボートの水場情報は、枯れているとあった。
昨日の雨で、水は有ると思うのだが、しんどい。
ポリタンクの水は、日にちが不明である。
しかし、何と、2リットルのペットボトルが300円で置いてある。
100円玉がないので、500円で買う。
宿泊料2000円と併せて、2500円を入れる。
太陽電池でライトもあり、良い小屋である。
今日の宿泊は、自分一人である。
御膳もあり、酒を飲みながら夕食を準備する。
最近いつも、夕食はパスタである。
煮汁のスープこれが、また旨い。
19時には就寝する。
下は、ダウンと秋用ズボン、靴下
上は、長袖、半袖、ウインドブレーカ、フリース、ダウン
の重装備である。
寝るとき、部屋の温度は10度であった。
二日目
04時前に目が覚める。少し寒い。
夏用シュラフは、秋ではもう駄目である。
寒さには、全く効果無しである。
05時前、起床する。
朝食、部屋の掃除、フットケアで出発は0620となった。
無くしたタオルは無事回収する。
09時頃から、昨日、スマホ探しで痛くなった、左膝外側が下りの時だけ痛くなる。
遅い昼食を、玉置山展望台にて取る。
この後、左膝外側の痛みは、無くなる。?
血糖値が上がったので痛くなくなったのか?である。
玉置神社に参拝して、1430頃玉置辻に到着する。
この後、奥瀞経由、尾鷲周りで帰宅する。
奥瀞はなかなかの眺めであった。
山友のK.Uさん達も、吉野からの奥駆け山行を、一日早めたて下山したとのこと。
理由は、K.UさんとK.Y先輩の手持ちのお酒を飲みつくしたとのこと。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月16日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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