記録ID: 189533
全員に公開
ハイキング
中国山地西部
葦嶽山(日本ピラミッド)花撮のんびりウォーキング
2012年05月10日(木) [日帰り]


- GPS
- 05:35
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 406m
- 下り
- 409m
コースタイム
写真を撮りながらのゆっくり歩きでコースタイムは参考にならないので
記入なし
一般的には上り70分下り70分位のようだ。
記入なし
一般的には上り70分下り70分位のようだ。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊の生息地域なので鳴り物携帯 登山道は危険箇所なし |
写真
感想
庄原に用事があってでかけたので帰りに葦嶽山に寄る事にした。
葦嶽山は日本にある世界最古のピラミッドという説のある山だ。
午後のスタートだが短時間で回れるコースなのでまあいいかな。
左膝の調子が悪いので負担をかけないように短い登りと林道歩きの下りで
花の写真を撮りながらゆっくり歩いた。
左膝は週に1回の注射治療を5回の予定だ。まだあと4回。
全く歩かないとまた鈍って次の登山がつらいので軽い歩きはしておかないとね。
葦嶽山は車で山頂近くまで行けるのでちょっと登りたい時には便利。
今日は下から歩いたが車で林道を上まで行って山頂まで少し歩く事もある。
20年以上前に初めて登った時はまだ遊歩道も整備されていなかった。
途中の休憩でワインを飲んでそのあと脚がだるくてだるくて、あとちょっとの
上りがしんどくてまいった。
それ以来、山では登って降りるまで絶対にアルコールは口にしないと決めた。
さて、今日のコース、上りは野谷ルート沢に沿って上って行く。
鬼叫山と葦嶽山の鞍部まではブナ、ミズナラ、アベマキ、ホオ、アワブキが
多く新緑に癒されながら可愛い花の写真を撮りながら楽しくのぼった。
小さい花の写真を何度もとりなおし思った以上に時間がかかった。
下りは灰原コース途中から林道(車道)歩きで距離はあるが膝への負担はない。
林道横には思った以上に花が多く、いつもは嫌いな車道歩きだったけど今日は
楽しんで下る事ができて良かった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2038人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
日本ピラミッド
私も高いところに上がりたい
さて、今日も綺麗な花がたくさん紹介してあって、
勉強になります
チゴユリかわいいですね
ギンリョウソウは…、
そぉーっとしておいてあげたい
にしても、熊写真入りで紹介かぁー。具体的すぎだなぁ
(追記)
虫ちゃんに好かれてますね
化粧品に反応してるんですかねぇ??
いや、単に黒色に反応しているのか。
もうこれは虫よけネットしかないですね
私は今週から「どこでもベープ」系のを実証実験していこうと思ってます
ギンちゃん、インパクトありすぎ
思わず水木しげるワールドになってしまったよ。
いろんな場所で熊注意の看板見たけどコレが一番効いた
ような
白木山の男性陣も(虫は女性の化粧品の匂いに寄るんだ説)ですが今回は私は日焼け止めしかつけてなかったからなー
帽子は紫と黒の2色で黒の部分だけに群がっていたしカメラを出すと群がっていたのでやはり(黒に反応)
スズメ蜂は黒=熊 で、黒に反応するんでしょ。
昨日の虫は黒=牛 じゃ、ないかと・・tomu説ですが
じゃあ、私は牛か
あまりと言って関西方面の山は知りませんのでスミマセン、
どこの地方にも財宝伝説はありますが、出てきたことはないですね、
草花の写真立派ですね、これだけ撮りながらですと、時間もかかりますね、
今の人の山行は時代を感じますね、周囲の草花などを楽しんでいますね、
私らは先へ先へと急いでいましたから、草花などの名前すら知りません、
どこまで歩けるかや登れた事を楽しんでいましたから、
まして写真などは撮っている時間もありませんでしたよ、
(当時はカメラど買うお金などない人が多かったです)
あの倒された大岩を見ると財宝伝説に群がった欲望の
すさまじさを感じますね。
私もせっかちな性格なので、いつもは連れが樹木を眺めていたりするとイラッときたりするのですよ。
今は膝の調子が悪いのでのんびり歩いてます。
でも今回ゆっくり植物の写真を撮って歩くの楽しかったので、たまにはこういうのもいいなって思いました。
葦嶽山は形が良くて良いですよね。頂上付近の岩も好きです。植物には疎いので、山登りで見つけてもよく分からないです。
情緒があるとか余裕のある山登りが出来るって良いですよね。
今度は、どこかの山で会えるかもしれないですね。自分は、膝痛を筋力アップで克服しました。
足の甲に重りを乗せて、膝を曲げないように、上下に動かすという運動です。これが良かったのか最近は快調です。
足の甲に重りって
おばさんがやったら今度は甲を痛めそうよ。
そりゃ若者にしかできんわ。
おばさんは思ったよりもおばさんになってる事をあちこち傷めて自覚していくのね。
気分だけは若いから
まず驚いたのは中国地方の山でもたくさん野草があることに・・・。
撮り方がうまい。
お花と会話しているような錯覚になります。
ふーちゃんも花の写真を撮るときは広角系のレンズがいいのか望遠系、接写レンズがいいのかと考えて撮ります。
しかし、アップ写真を上から見たり真下から見たり側面から見たりそんな撮り方はあまりしていなかった。
勉強になります。
花の名前が覚えられなくいつも欲求不満です。
山を歩いているときは「この花は?」
図鑑で見て「どこかで見たな?」
いつも結びつきません。
どうしたら覚えられるだろう。
tomuyanさんの記事にたくさんのお花が出てきます。
今リストアップしてわたし用の図鑑を作っています。
早く覚えたい一心で!
現在進行形でリストを作っておけばどこかで近いうちに出会う可能性もある。
なんちゃって・・・。
勉強させてもらっています。
ありがとう。
ありがとう、でも誉め過ぎだよ。
ふーちゃんならもっと上手にとるなーとか少しでもふーちゃんみたいに撮りたいなと思って何度も撮りなおしたんだよ。
上手く撮れたなって思った時は(ふーちゃんもこんな気持ちかな)とか考えてね。
花は私もあまり詳しくないからみんなのレコで確認したり図鑑みたりしたの。
でも実物みて確認した花は覚えられるからね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する