浅間尾根 <笹平〜松生山〜浅間嶺〜仲ノ平>


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 780m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※乗客は10人ほど、檜原村役場から先は登山者のみ。笹平で降車したのは私ひ とり。 帰り:数馬14:51発の西東京バス武蔵五日市行きのバスに仲ノ平バス停から乗車。 ※7割ぐらい席は埋まっていたが、その後満席になり、通路も乗客で一杯に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはない。 笹平の登山口を示すものが、以前道路標識の支柱にあったようだが、道路標識そのものが見当たらなかった。 |
写真
というわけで、登山口がすぐには判らず通り過ぎて車道をかなり先まで歩いてしまった。登山口は道路の反対側の小さなスロープ。ここ以外に登山口らしきものはない。
感想
2019年6月16日(日)
2週続けて日曜日の天気がイマイチでしたが、16日(日)は梅雨の中休みの晴れ間が広がる予報に3週間振りに山へ。奥多摩シリーズのスピンオフ?で浅間尾根を、東端の笹平から松生山(933m)、浅間嶺(903m)の山頂を踏んで、西に仲ノ平分岐まで縦走してきました。
天気はとても良くて、昼過ぎまでは積雲がやや多かったけど、台風一過みたいな青空が広がってました。風もずっと吹いていて、おかげで暑さも感じないさわやかな1日でした。
笹平から松生山までは標高差600mの登り。前半の最初に短いけど、急坂のアップダウンが2、3か所ある。そこから先は大きなアップダウンはなく、広葉樹の中も歩くようになる。ハルゼミの声が聞こえていた。
展望はまったく期待してなかったけど、何か所か展望があった。浅間嶺の展望台ピークからは、北側に2月に歩いた奥多摩の大岳山、4月に歩いた同じく御前山がよく見えた。南側には樹間からすっかり雪の少なくなった富士山も見えていた。
浅間嶺の周辺は背の高い広葉樹の森におおわれていてとてもいい感じ。浅間嶺より先=西側は大きなアップダウンはなく、植林帯の中になだらかな登山道が続く。
舗装された倉掛林道を横切ると歩く人も少ないのか、道幅が狭いところも出てくる。仲ノ平から先も登山道は続いているが、今回はここまでとして、植林帯の急坂を下った。
ハイカーはとても少なくて、お昼時の展望台ピークにはさすがに十数組は見かけたけど、山頂以外の登山道では午前に1組、午後に1組に出会っただけ。とても静かな山歩きを楽しめた1日でした。
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