鈴鹿山系 仙が岳
- GPS
- 09:03
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,485m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
トレッキング 仙ヶ岳
林道通行止めで駐車、葺谷コースで上る。
コース入り口は、七ツ釜コースとあった。?
途中サカキの群生があり。
この辺までは、コースがものすごく整備されている。(サカキ取りのためと思う)次第に、雪が多くなる。
こんなに雪が積もっているとは思わなかった。
県境稜線手前は急登であった。(雪も多く結構すごかった。)ここの、分岐は標識がないので、稜線からは多分分からないと思う。
ここから上がって良かった。
ポイントとしては、舟石から県境稜線を歩き、展望がなくなったところ、やせ尾根である。
ガーミンの波線とはかなりずれている。
県境稜線に出ると流石に、絶景である。
取りあえず、前回の長坂の頭分近点まで行く、ついでに舟石まで足を伸ばす。
雪が深いので、久々ストックを使う。
引き返し、御所平へ行く。御所平は南端、御所平、北端とも絶景で眺めがよい。
北側に行くほど、雪が多くなる。
時折、膝ぐらいまである。帰り道の、御所谷分岐を確認する。
ここは、しっかり標識があり、また、谷であるので容易に確認できたが、踏み後が見あたらない。
今までの道は、雪の上に踏み後があったが、御所谷の下りはなしを確認する。
取りあえず、仙ヶ岳へ上がる。
途中、アイゼン、スパッツをつける。
スパッツはもっと早くつけるべきであった。
仙ヶ岳へ上がる。尾根は、絶景ポイントである。
アイゼンは、せっかく持っているのでつけることにした。
つけやすくて、結構効いているのかな。
しかし、トレッキングシューズはすごい、スタットレスタイヤのごとく、雪に食い込む。
足跡を見たら、しっかり靴のパターンが残っている。
当初の予定は、仙の岩と南尾根の岩がポイントまで下って写真を撮ろうと思ったが、仙ヶ岳で14時であるので下山する。
御所谷コースを下る。
本来なら、枯れ沢のはずが雪で少しであるが水が流れている。
足下に注意しながら降りる。
しかし、白谷道コースに出た頃は、靴の中はびしょびしょであった。
やはり、ゴアテックスの靴がほしい。
途中、靴下を履き替える。靴から、湯気が出ていた。
営林署小屋から林道を下る。
小矢場峠コースなる標識を下る。沢の方へ降りる。沢を下流へ下った行く。
途中小さな滝があり、頂礼井戸なる見事な滝と滝壺があり、これは夏面白いと思う。なんだ神田で、これを下ると、駐車場の直ぐ下の砂防ダム中州となる。
この後、駐車場から、三淵なる標識を下る。
前回の鬼が牙の下、キャンプ場へ5分ほどで着いた。
この道が有れば、良いコースがセットできる。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月26日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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