ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1899165
全員に公開
ハイキング
甲信越

甘利山・千頭星山 レンゲツツジはちょうどピーク

2019年06月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
8.9km
登り
736m
下り
717m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:32
合計
3:30
6:13
6:13
16
6:29
6:30
2
6:32
6:35
22
6:57
7:00
31
7:33
7:33
16
7:49
7:49
8
7:57
8:17
9
8:26
8:26
15
8:41
8:41
23
9:04
9:04
18
9:22
9:25
2
9:27
9:27
10
9:37
9:39
1
9:40
甘利山グリーンロッジ駐車場
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山グリーンロッジ駐車場に車を駐めましたが、おそらく50台ほどは駐められるエリアに早朝の段階で10台ほど駐まっていました。戻ってきた時は半分ほど埋まっていたでしょうか。平日のせいか思ったほど混んでいませんでした。
なお麓から登って行く林道は舗装されていますが、すれ違いに少し苦労する部分もありますので、運転には注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険はありません。
駐車場。珍しく空いています。
1
駐車場。珍しく空いています。
歩き始めます。
両脇のレンゲツツジはちょうどピーク。
9
両脇のレンゲツツジはちょうどピーク。
きれいです。
ただ保護の網がかかっているので撮影しづらい(^^;。
2
ただ保護の網がかかっているので撮影しづらい(^^;。
マイズルソウ。
シロバナヘビイチゴ。
シロバナヘビイチゴ。
ツマトリソウ。
わくわく(^^)。
こちらもちょうどピーク。
6
こちらもちょうどピーク。
登山道の両側に一面にレンゲツツジ。
1
登山道の両側に一面にレンゲツツジ。
写真を撮る手が止まりません。
1
写真を撮る手が止まりません。
レンゲツツジと千頭星山。ちょうどガスが上がってきてしまいました(^^;。
2
レンゲツツジと千頭星山。ちょうどガスが上がってきてしまいました(^^;。
見渡す限りのレンゲツツジ。
見渡す限りのレンゲツツジ。
ダイダイ色もあれば
2
ダイダイ色もあれば
ほぼ赤色もあります。
2
ほぼ赤色もあります。
甘利山山頂とこれから向かう千頭星山。
1
甘利山山頂とこれから向かう千頭星山。
振り返ります。向こう側はガスが上がってきてしまい、展望はありません。富士山が見えない甘利山はちょっと悔しいです(^^;。
2
振り返ります。向こう側はガスが上がってきてしまい、展望はありません。富士山が見えない甘利山はちょっと悔しいです(^^;。
休憩は千頭星山で取ることにして先に進みます。
2
休憩は千頭星山で取ることにして先に進みます。
レンゲツツジがぎっしり。
4
レンゲツツジがぎっしり。
いったん下ってまた登り返します。
1
いったん下ってまた登り返します。
山ツツジもちょうど見頃。
山ツツジもちょうど見頃。
サラサドウダン。
7
サラサドウダン。
ウマノアシガタも沢山咲いています。
1
ウマノアシガタも沢山咲いています。
急登が続きます。
急登が続きます。
これはズミかな?。
これはズミかな?。
山ツツジ。
奧甘利山に立ち寄ります。
1
奧甘利山に立ち寄ります。
山頂手前の見事な山ツツジ。
山頂手前の見事な山ツツジ。
ちょうど満開。
奧甘利山山頂。
遠くはかすんでいるのとガスが湧いてきていて展望はありません。千頭星山の稜線まで上がれば富士山が見えることを期待しましょう。
1
遠くはかすんでいるのとガスが湧いてきていて展望はありません。千頭星山の稜線まで上がれば富士山が見えることを期待しましょう。
いざ千頭星山へ。
いざ千頭星山へ。
再びいったん下って登り返し。
再びいったん下って登り返し。
山ツツジ。
この辺りから上は山ツツジはつぼみが多くなりました。
この辺りから上は山ツツジはつぼみが多くなりました。
一つだけ咲いていたスミレ。
2
一つだけ咲いていたスミレ。
御所山、青木鉱泉への分岐。
御所山、青木鉱泉への分岐。
新緑が鮮やかです。
1
新緑が鮮やかです。
稜線に出ました。あとはほぼ平行移動。
1
稜線に出ました。あとはほぼ平行移動。
おおっ!。
かすみ気味ですが富士山をやっと見ることが出来ました(^^)。満足満足。
2
かすみ気味ですが富士山をやっと見ることが出来ました(^^)。満足満足。
大量のとろろ昆布。
1
大量のとろろ昆布。
山頂まであと少し。
1
山頂まであと少し。
歩いてきた稜線を振り返ります。
1
歩いてきた稜線を振り返ります。
八ヶ岳がちらり。
3
八ヶ岳がちらり。
奥秩父方面。
金峰山。
千頭星山は展望が無いのでスルー。
1
千頭星山は展望が無いのでスルー。
この先の展望ポイントに向かいます。
この先の展望ポイントに向かいます。
だいぶ下ってここ。
だいぶ下ってここ。
残念ながらもうガスがかかり始めています。
1
残念ながらもうガスがかかり始めています。
オベリスクちらり。
2
オベリスクちらり。
八ヶ岳方面。
反対側。
展望ポイント周辺に沢山のイワカガミ。
7
展望ポイント周辺に沢山のイワカガミ。
キバナノコマノツメもいっぱい。
1
キバナノコマノツメもいっぱい。
甘利山はガスの中(^^;。でも霧も幻想的な雰囲気です。
1
甘利山はガスの中(^^;。でも霧も幻想的な雰囲気です。
満開のレンゲツツジ。
1
満開のレンゲツツジ。
駐車場近くではすずらんが咲いていました。
5
駐車場近くではすずらんが咲いていました。
アマドコロ。

感想

甘利山の満開のレンゲツツジを見たいと思い、3年ぶりに訪れてみました。
韮崎から見上げる鳳凰山はきれいに見えていたので期待が高まりましたが、駐車場に着く頃にはガスが湧き出してしまいました。
甘利山ではガスに追いつかれてしまいましたが、ただその先の千頭星山への登りではガスとの競争に勝ってガスの上に出ることが出来(^^)、念願の富士山をやっと見ることが出来ました。
甘利山のレンゲツツジはちょうどピーク、満開で見事でした。訪れるなら早い内が良いでしょう。
山ツツジは奧甘利山でちょうど満開、その上はまだつぼみという感じでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:740人

コメント

もっと早く見ていたら
Fujimori-W さん こんばんは。
もっと早くこのレコに辿り着いていたならば、展望地まで足を延ばしていましたよ、
残念といても22日は雲、ガスで展望はなかったのだけどもね、
次回は足を延ばしてみます。
2019/6/23 20:49
Re: もっと早く見ていたら
yasioさん
こんばんは。
千頭星山山頂の先にある展望ポイント、お勧めです。
晴れていれば鳳凰三山、八ヶ岳、浅間山が眺められる絶景ポイントです。
またイワカガミもこの周辺に沢山咲いています。
次回はぜひ(^^)。
2019/6/23 23:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
甘利山から千頭星
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら