金ヶ崎駒ケ岳(藪漕ぎ・ルートハンティング）

2019年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 6.2km
• 登り: 386m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:11

9:00 スタート地点
12:38 12:40 駒ヶ岳
15:11 ゴール地点

久しぶりの本格的な藪漕ぎ。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは十分あります。

コース状況／危険箇所等

積雪あり、沢渡あり。ぬかるみあり。道不明瞭な個所あり。崩落個所あり。浮石等、多数。藪漕ぎあり。ルートハンティングがある程度できないと、遭難します。クマ出没注意。

その他周辺情報

夏油高原。夏油元湯。瀬見温泉。入畑温泉他。

写真

6/21 8:55

林道の広くなっているところからスタートです。

6/21 8:55

ここから入っていきます。

6/21 9:02

ブッシュの中、ややわかりづらい道。

6/21 9:04

沢があります。

6/21 9:05

ズダヤクシュ

6/21 9:05

マーカーの方へ

6/21 9:06

ギンリョウソウ

6/21 9:06

ぬかるみです

6/21 9:08

やや乾いて歩きやすい道。

6/21 9:09

ガスって来て幻想的な感じ

6/21 9:10

ヤグルマソウ

6/21 9:10

コケイラン

6/21 9:11

石交じりの道

6/21 9:11

ササバギンラン

6/21 9:12

クルマバソウ

6/21 9:13

マーカーを目印に進んでいきます。

6/21 9:15

ぬかるんだ道

6/21 9:17

またギンリョウソウ。

6/21 9:17

歩きやすい道。

6/21 9:17

緩い登りが続きます。

6/21 9:21

タニギキョウ

6/21 9:21

熊の爪痕。新しい。

6/21 9:22

湿った道を進みます。

6/21 9:31

大きな石が出てきました。

6/21 9:31

岩がごろごろ。

6/21 9:32

白樺が出てきました。

6/21 9:33

歩きやすい道が続きます。

6/21 9:35

ミヤマスミレ

6/21 9:36

歩きやすい道。

6/21 9:40

明るい道が続きます。

6/21 9:40

大きな倒木だけど、成長している。

6/21 9:41

熊の爪痕がついてます。

6/21 9:41

藪漕ぎが始まります。

6/21 9:44

苔がきれい。

6/21 9:44

藪漕ぎを抜けました。

6/21 9:52

明るいブナ林。

6/21 9:53

でかいギンリョウソウ。

6/21 9:55

ここにも熊の爪痕。

6/21 9:55

歩きやすい道になりました。

6/21 9:58

ユキザサ

6/21 9:59

晴れ間が出てきました。若干藪漕ぎ。

6/21 10:00

岩が顔を出している。

6/21 10:01

だいぶ明るくなってきました。

6/21 10:01

快適な道。

6/21 10:02

荒れた道。

6/21 10:04

マーカー目印で、ブッシュを進みます。

6/21 10:04

あれた登山道。

6/21 10:05

倒木を乗り越えていきます。

6/21 10:05

荒れている道。

6/21 10:05

歩きやすい道。

6/21 10:25

ヒロハテンナンショウ

6/21 10:25

不明瞭な道です。

6/21 10:26

シシウド

6/21 10:26

サワハコベ

6/21 10:28

ここを登ります。

6/21 10:28

マーカー伝いに行きます。

6/21 10:29

岩が出てます。

6/21 10:32

沢が出てきました。

6/21 10:33

こっちはブナ林。

6/21 10:34

こっちは白樺。

6/21 10:36

がけ崩れが起きている場所。

6/21 10:36

判りずらいここを行ってみます。

6/21 10:39

岩の道。

6/21 10:39

サンカヨウがまだ咲いている。

6/21 10:42

不明瞭な道。

6/21 10:43

オオバキスミレ。

6/21 10:43

ズダヤクシュの群落。

6/21 10:43

細道が続きます。

6/21 10:45

カモシカの足跡。

6/21 10:52

細道がまだ続きます。湿った道。

6/21 10:54

不明瞭な道。

6/21 10:54

踏み跡を行きます。

6/21 10:56

藪漕ぎ。

6/21 10:57

ニリンソウ

6/21 10:59

不明瞭な道。

6/21 10:59

沢を渡ります。

6/21 10:59

水芭蕉。

6/21 11:07

ミヤマカタバミ。

6/21 11:09

シラネアオイ。

6/21 11:11

雪が残ってます。ここを横切る。

6/21 11:12

湿った道。この先を行きます。

6/21 11:14

分かりやすいが、砂利が浮いていて、滑りやすいです。

6/21 11:15

砂利だらけの道。

6/21 11:16

ミヤマカラマツ

6/21 11:18

砂利が浮いて滑りやすい。

6/21 11:19

ここにもミヤマカラマツ

6/21 11:20

ツクバネウツギ

6/21 11:21

サラサドウダン

6/21 11:21

滑り落ちたら、谷底まで真っ逆さま。

6/21 11:22

足を取られやすい。

6/21 11:23

マイヅルソウが咲いていた。

6/21 11:23

これも熊。新しい。

6/21 11:25

ロープの方は危険なので、行ってはいけない。

6/21 11:26

ここもロープの方は危険。

6/21 11:26

岩が大きくなってきた。

6/21 11:28

浮石が多く、赤土で滑りやすい。

6/21 11:30

道はついているが、踏み跡は少ない。

6/21 11:35

道標が出てきた。

6/21 11:37

またガスって来た。

6/21 11:43

ブナの木は、低いが、幹は太い。

6/21 11:47

滑りやすい。

6/21 11:49

アカモノ

6/21 11:50

サラサドウダンがきれい。

6/21 11:50

ヤマツツジ。

6/21 11:50

ハクサンチドリ

6/21 11:53

ムラサキヤシオ

6/21 11:54

ベニサラサドウダン

6/21 11:55

歩きやすい道。

6/21 11:56

頂上が見えてきた

6/21 11:56

頂上到着。

6/21 12:38

神社に参拝。そして昼飯。

6/21 12:39

同じ道を下っていきます。

6/21 12:58

カモメラン

6/21 13:04

キツツキの食み痕

6/21 14:02

変わったキノコ

6/21 14:08

ここから三角沼の方へ、ルートを変えます。

6/21 14:09

道なき道を…
ここから先は自己責任で…

6/21 14:09

6/21 14:10

6/21 14:10

6/21 14:11

沼が見えてきました。

6/21 14:12

だんだん近づいてきた。

6/21 14:14

6/21 14:14

ぬかるみありの・・・

6/21 14:15

6/21 14:16

至る所に水が流れている。

6/21 14:16

6/21 14:17

6/21 14:18

沼を背中に、上を見たところ

6/21 14:19

ほぼ沼と同じ高さになってきた。

6/21 14:19

またブッシュ

6/21 14:20

6/21 14:20

6/21 14:20

水がきれい。すごく透明度が高い。

6/21 14:21

6/21 14:21

6/21 14:21

6/21 14:21

6/21 14:22

沢を渡ります。

6/21 14:23

6/21 14:24

鏡みたい。

6/21 14:24

写真にすると目の錯覚を起こしそう

6/21 14:25

モリアオガエルの卵

6/21 14:29

ぬかるみを越えます。

6/21 14:30

6/21 14:30

沢

6/21 14:31

ここも沢

6/21 14:31

ブッシュを進む

6/21 14:32

石ごろごろ

6/21 14:36

6/21 14:39

6/21 14:40

6/21 14:41

6/21 14:41

6/21 14:44

沢を渡ります。

6/21 14:45

金ヶ崎駒ケ岳が見えます。

6/21 14:49

ギンリョウソウのコロニーがたくさん

6/21 14:50

6/21 14:52

マーカーが出てきました

6/21 14:53

林道が見えてきた。

6/21 14:54

分かりにくい箇所にあった、標識。
ここから入っていってもわかりづらい。

6/21 14:54

ここから下ります。

6/21 15:06

林道に到着

6/21 15:07

降りて、右に行きます。

6/21 15:10

水抜きのための井戸だそうです。

6/21 15:10

砂利道を進みます。

6/21 15:11

朝の駐車スペースに到着。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 保険証 携帯 クマよけ鈴 虫除けスプレー

共同装備

おもちゃのピストル（クマよけ）

感想

TEKTEK19

藪漕ぎがメインの登山は久しぶり。廃道になっていた登山道を歩いてみると、珍しい花や、風景が見られました。
面倒なので、自分だけでは、行こうともしませんが、今回は、チャンスがあり、楽しめました。
沼の水のきれいさ。人があまり入らないせいか、鏡のようでした。紅葉の時期は、きれいかもしれません。
クマ対策は、鈴以外に必要だと思います。至る所に熊の形跡がありました。寄せ付けない工夫がいると思います。今回は、おもちゃのピストルを時々鳴らしながら、歩きました。
こちらからのルートは勾配も緩やかなので、整備されれば、登りやすいと思います。温泉へのアクセスも悪くはないです。表のルートは勾配は急で、植物の種類は少ないと思います。
展望がいいわけではないルートですが、植生はこちらの方が豊富で、いろいろな植物に出会えます。整備されれば、一般の登山客には登りやすいのにと感じました。