記録ID: 190101
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
山芍薬に間に合った霊仙
2012年05月08日(火) [日帰り]

コースタイム
11:41 登山口
11:58 1合目
12:08 2合目
4合目までで終了。
14時過ぎに登山口に戻りました。
11:58 1合目
12:08 2合目
4合目までで終了。
14時過ぎに登山口に戻りました。
天候 | 晴れ>ピーカンでなく眺望は??? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*醒ヶ井養鱒場からの林道もほぼ全面舗装完了。99.9%。20mほどなぜか残っている *駐車は8台ほどで全く問題ありませんでした。12,3台は大丈夫でしょう。ダメなら林道を戻って少々広めのところの路肩駐車も可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*4合目までのハイキングでした。危険個所全くありません。 今回は長靴でハイキングしましたが、4合目くらいまでだとちょうど良かった。 *3合目で山芍薬にみとれて、ひょいと頭を上にあげたらカモシカが。じっとこちらを身じろぎもせず見つめていた。顔が真っ黒なので目のあたりがどこかはっきりしない。こちらが45度くらい移動したらカモシカは頭を45度こちらに向けた。僕を観察しているのがはっきりした。 こちらが彼のテリトリーに無断入場したのだから速やかに退場しないといけないだろう。 普通の山鹿はよく見るが、カモシカは霊仙山では初めてだ。 *4/19木に西南稜へ福寿草を見学に行ったが、空振りだった。全くなかったのには驚愕??した。原因がいまだ分からない。 来年を確認しないといけない。 ただ単に雪が多かったなどという単純なものでないような気がする。 その4/19のときにこの山芍薬がつぼみだったのを確認していた。 ただ3週間近く経過していたのでこれまたハズレかなと。 結果は終了間際の滑り込みセーフ。 良いものを見せてもらった。 フワフワとしたぼんぼりのような白い花。つい両手で包みこみたくなるような花だ。 気持ちもフンワカ、白く、ゼロ払いできるような気になりました。 まことに美しい花だ。 湖北の横山岳のも咲いていることだろう(拍手) *美しい菫にも出会えた。 春の花は透き通るような美しさがある。 雪の中から出てきた芽には汚れが全くない。 このスミレも透き通るような美しさがあった。名前???。菫には種類が多すぎる 夏目漱石が> 「菫ほど小さき人に生まれたし」 漱石の句とは思えないが、小さき人に憧れた大きな人とは司馬遼太郎。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:724人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する