BCSで賑う乗鞍岳をリベンジ
- GPS
- 07:10
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,340m
コースタイム
天候 | 雪後曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の温泉 湯けむり館 |
写真
感想
昨年の11/26に途中断念した乗鞍岳に再チャレンジしてきました。昨年の11/26は車で休暇村までしか上がれなかったのですが、今回はヤマレコで下調べしてバス便で位ヶ原山荘まで行けるのが判っていました。それで当初は観光センターの駐車場を目指していましたが国道158号線の案内板で三本滝まで行ける案内があったので三本滝の駐車場へ行ってみました。三本滝の駐車所にもバス停があって、そこからもバスで位ヶ原山荘に行けるのですが、11/26の時三本滝から位ヶ原山荘まではそんなに遠くないイメージがあったので歩いて登ってみました。エコーラインは完全に除雪されており自分の車でも上がれそうでしたがゲートが開いていません(夏は登れるのでしょうか、交通規制でもあるのかな)。山道の入口は判ったのですが登り始めるとテープも良く解らずトレースも無く完全にルートを見失いました。上に上がればエコーラインに戻れるだろうと雪山の中を少しさ迷い歩いて何とか無事エコーラインに出られました。エコーラインの途中でバスに抜かれましたが、バスは5台通過していきましたので多分200人以上の人が山スキーに行っているのだと思います(大盛況ですね)。位ヶ原山荘の先から雪山に入りましたが、とにかく沢山のスキーヤーが登っているので、先行者に着いて登って行きました。付いて登って行ったら多分最初は富士見岳の方へ登ってしまっていて、摩利支天岳をトラーバスしながら肩ノ小屋を発見しそちらへ向かいました。肩ノ小屋に着くと剣ヶ峰の方向が判ったので剣ヶ峰に向かいましたが、山頂付近は物凄い強風で写真を数枚とって即撤退です。山頂から下山していると靄が出て、完全にホワイトアウト状態になったり時々風が出て一瞬視界が開けたりして、下山しているスキーヤーと一瞬見えた小屋の方向を頼りにしながら下山していきました。沢山の山スキーヤーのおかげで無事登れました。もし、スキーヤーが少なかったら、山頂にも行けないし無事下山も出来たかどうか判りません。山スキーヤーに感謝です。
コメント
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yuberonさん こんにちは
当日、ルートはやや違いますが、大きくミスコースしました。
過信によるものです。
詳しくは↓ブログで・・・・・。
http://blog.goo.ne.jp/hino_ochan/e/a4c6bf058661a038d626894b42bcd638
ところで、春とは思えない厳しい山でしたね。
目出帽こそ使用しませんでしたが
しっかりしたアウターを持って行って良かった。
きちっとした装備の大切さを実感しました。
涸沢もいいですねぇ!あこがれます!
バックカントリーも乗鞍あたりでしてみたいです!
いつかいけるように体つくります!
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